クラシカルな雰囲気が叶うドレスのデザイン
■【ロングスリーブ】
ロングスリーブはイギリス王室のキャサリン妃が結婚式で着た種類です。レースが多く使われているので、優雅な雰囲気を演出してくれます◎また、袖が長いため体型カバーにもなり、露出度を控えめにしたいという花嫁さんにぴったりです。m/p/CI-T4qeHBxb/
総レースのドレスは上品さがありつつも軽やかな雰囲気に♪さらにハイネックのデザインだとよりクラシカルな花嫁姿を演出してくれます。キャサリン妃のロイヤルウェディングのように伝統とモダンを掛け合わせたスタイルが叶いますよ◎
ロングスリーブドレスに合わせるヘアスタイルは、アップヘアでスッキリと◎露出度が抑えられている分、ヘアスタイルをまとめることで重くなりすぎず、エレガントな印象になります。また、ロングスリーブドレスは年配ゲストにも好印象なのもポイントです。
■【ハイネック】
ハイネックは首を隠すスタイルで上品さや知的な雰囲気を演出してくれます。清楚な花嫁姿になれるので、クラシカルウェディングにはピッタリ◎フレンチスリーブだと、少しカジュアルな印象になりますが、幼い顔立ちの花嫁さんでも着こなしやすいです♪
珍しいハイネックデザインだと個性的な花嫁姿に**手元が華奢に見えるパゴダスリーブは、エレガントさ抜群です。繊細なレースデザインで女性らしさとより色濃く演出してくれます◎
■【ロールカラー】
ロールカラーは肩を大きく出したデザインのことです。クラシカルウェディングといえばロールカラーのドレスを思い浮かべる人も多いと思います♡上品な雰囲気の中にも大人のかわいらしさがあるのが魅力的♪また、デコルテを大きく見せることで小顔効果も期待できちゃいます◎
首や肩などデコルテ部分をきれいに見せてくれるロールカラーは、襟元を折り返したようなデザインが特徴的です。Aラインのシルエットと組み合わせることで、王道のクラシカルな雰囲気に…♡♡
■【スレンダーライン】
スレンダーラインは、腰から裾にかけてスカートが流れる身体にフィットしたシルエットです。ボリュームが控えめで全体的にスッキリと見えるので、大人っぽい上品さが際立ちます。刺繍デザインやくるみボタンなどレトロ感を彷彿させるデザインを選んでみましょう*
ドレスの素材にもこだわる
■【ミカドシルク】
クラシカルドレスの大きな特徴は、高級感が漂う上質な素材です。デザインがシンプルだからこそ、使われる素材が大切なんです◎生地が厚いサテンやシルクを使ったドレスは、格式高いスタイルになります。例えば、光沢感があるミカドシルクは高級感を、またシルクオーガンジーやシルクシフォンなどは女性らしい柔らかさを演出してくれますよ♪
スタイリッシュさを求めるなら、ケミカルレースやコードレースなどの素材もクラシカルな雰囲気を演出してくれます◎ヴィンテージ感が強めのデザインだとレトロな印象に…*ボンネを合わせたヘアスタイルとコーディネートしたいですね♪
いかがでしたか?
贅沢なミカドサテンや繊細なレースがあしらわれたデザインは、花嫁さんの美しさをより引き立ててくれます◎格式のある結婚式場でも堂々としたオーラを放つクラシカルなウェディングドレスをぜひ試着してみてくださいね♪*
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