結婚式当日から始まってる!新郎新婦がやるべきこと
結婚式が終わったら、つい気が緩みがちですよね**半年から1年間にも及ぶ結婚式準備が終わって一息つきがちですが、実はまだやらなければいけないことがたくさん!!ここでは結婚式当日からしなければいけないことを順番に解説していきます**
■結婚式当日にすること:結婚式二次会に向けて着替える
結婚式披露宴が終わり、ゲストのお見送りが終わった後はまずお着替えをします。結婚式二次会がある場合は二次会用の衣装やヘアセット、二次会用のメイクを行います。二次会会場で着替え、ヘアセット、メイクを行う場合は、来たときの服装に着替えておきましょう。二次会がない場合は帰るときも来た時の服装に着替えましょう。
■結婚式当日にすること:結婚式で使った荷物(小物類)をまとめる
結婚披露宴が終わると式場で使った飾りや小物類をスタッフさんがまとめてくれているので、持って帰る準備をしましょう。結婚式当日は何かと持って帰る荷物が多いので、キャリーケースなどを活用すると1つにまとめることができて便利◎
基本的には結婚式当日か翌日に持って帰らなければいけない事が多いので、忘れ物がないかなど確認しておくようにしましょう。新郎新婦が忙しくて難しい場合は親族にお願いするケースもあります。ただ、親族の場合は何を持ち込んだか把握できていないことが多いので、リストアップしておくと良いですよ♪*。
■結婚式当日にすること:追加料金の支払いを行う
結婚式費用は基本的に前払いがほとんどですが、飲物などで追加料金がある場合は結婚式当日に支払うことになります。ただ、式場によっては「ご祝儀払い」を取り入れている場合も。その場合はご祝儀の開封から始めなければいけないので、新郎新婦だけでなく信頼できる人にも手伝ってもらうといいかも♡*。
■結婚式当日にすること:ゲストにお礼の連絡をする
結婚式ではゲスト1人1人に感謝の気持ちを伝える時間があまりないので、結婚式が終わったら電話やメール、LINEなどでお礼の連絡をしましょう。来てくれたゲスト全員に連絡したいところですが、人数が多いと難しい場合もあるかと思います。ただ、次のゲストには必ずお礼の連絡しておくようにしましょう。
・主賓や乾杯のご発声をしてくれたゲスト
・受付をしてくれたゲスト
・余興を引き受けてくれたゲスト
・スピーチを引き受けてくれたゲスト
・祝電を頂いた人
■結婚式翌日にすること:ご祝儀の確認
ゲストから頂いたご祝儀は、結婚式当日か翌日のうちに確認しておくようにしましょう。「誰に」「いくら」頂いたのかを書き出しておくと◎ご祝儀は総額で見ると結構な金額になるので、ATMでは預入ができないことがほとんど。なるべく早く預入しておくようにしましょう。
■結婚式翌日にすること:レンタルしたものを返却する
ウェディングの衣装や小物をレンタルしている場合は、決められた期限内に返却の手配をしましょう。返却するときは、プランナーさんや式場スタッフの人に改めてお礼を伝えるのが◎
■結婚式後1ヵ月以内にすること:結婚内祝いの手配
結婚祝いを頂いた人に結婚式の報告とお礼を兼ねて、結婚内祝いを贈りましょう。結婚内祝いは早いに越したことがないので、早くても1週間、遅くても1ヵ月以内に手配すると◎
あまり遅いと失礼になってしまうので、結婚式が終わったら早めに手配しておきましょう。内祝いで贈るアイテムは、基本的に一般的には頂いた金額の半分の金額が相場と言われています。何を贈るか決まりはないですが、相手に合ったものを贈るようにしましょう。どんなものを贈ったらいいか分からない場合はカタログギフトでも◎もしお菓子など食べ物を贈る場合は、日持ちするものを選ぶようにしてくださいね**
■結婚式後1ヵ月以内にすること:結婚報告ハガキを送る
結婚報告は一般的に「結婚の報告」をするためのモノと思いがちですが、「結婚式に来てくれたことに対してのお礼」をとして贈ってもOK♡結婚報告ハガキは1~ヵ月以内に贈るのが◎結婚式当日のデータが届いたらすぐに作成に取り掛かりましょう♪*。
結婚式が終わってからもすることがいっぱい!効率よく終わらせよう♪*。
結婚式の準備から当日だけでなく、結婚式後も新郎新婦がやらなければいけないことがたくさん!!今回の記事では新郎新婦が結婚式後にすることを解説してきました。ここで紹介したことを参考にしていただき、段取り良くこなしていきましょう♡♡結婚式だけでなく結婚式後もゲストに感謝の気持ちを伝えることによって、より良好な関係を築いていけるはずですよ**すてきな関係を続けていくためにも、きちんとお礼を伝えるようにしてくださいね♡*。
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