おいしい料理で感謝を伝えよう♡
結婚式で提供される料理はただの食事ではありあせん!!ゲストに感謝の気持ちを伝えるための大事なツールでもあるんです☆*30代になればゲストの年齢層や生活スタイルがそれぞれ違ってくるので、特別な配慮が求められます。ただ華やかでお洒落なものではなく、新郎新婦さんの心が込められた「おもてなし」を大切にしていきましょう。
おいしい料理は、結婚式全体の雰囲気を決定づける大事な要素にもなり、ゲストの記憶にも深く刻まれます。特に30代の結婚式では、料理のクオリティがそのまま二人の結婚式の印象に繋がってくるので、しっかりこだわりたいところ。
30代からの結婚式で提供される料理は「質」で勝負!
20代の頃とは異なり、食に対してかなりこだわりが強くなってくるゲストも多いです。「華やかさ」や「見映えの良さ」だけを重視するのではなく、質の高い食材を使った料理や調理法にこだわることが大切になってきます。ゲストが「美味しい!」と思える料理を提供することで、より感動の場を演出できますよ。
例えば、新郎新婦さんの地元の旬の食材を使ったメニューを取り入れるとその地域の良さや季節感を感じてもらうことができるし、二人にとってもゲストにとっても思い出に残るメニューになること間違いなし!!また、ゲストの中にはアレルギーや宗教的な理由から食事制限がある人もいるかもしれません。そのようなゲストにもしっかり配慮したメニューを準備しておくことで、ゲストみんなが気持ちよく食事を楽しむことが出来ます。料理の内容を考えるときにベジタリアンやグルテンフリーのものを用意しておくことも心遣いの一つですよ♪♪
質も大事だけどやっぱり見た目も重要!「映え」を意識した料理を
結婚式で出される料理は、味だけじゃなくて見た目もとっても重要です!!味だけでなく目でも楽しんでもらうことがゲストの心に残るポイントになります。華やかな盛り付けや色鮮やかな料理は、結婚式の雰囲気をより一層引き立ててくれて「こんな料理見たことない!」「すてきな料理!」と感動してもらえるはずですよ♡♡
特にウェディングケーキは、ただのデザートではなくて二人の個性やアイデアを表現できる大事なアイテムでもあります。最近ではシンプルだけど美しいデザインにしたり、カラフルなフルーツをふんだんに使ったりしたケーキが人気みたい♡ウェディングケーキにも二人の今までの思い出や共通の趣味を反映させることで、ゲストに感動を与えることができますよ**
コース料理orビュッフェ?それぞれの楽しみ方
30代からの結婚式では、演出を詰め込んだ結婚式というよりもゲストそれぞれが自分のペースで楽しめるように配慮することも大切です。コース料理にするにしても料理が提供されるスピードややボリュームにも配慮することで、無理なく楽しんでもらうことができます。一流のシェフが目の前で料理を仕上げる「ライブキッチン」や、ゲストが自分で食べたい料理を選ぶ「ビュッフェスタイル」も人気です♡
ビュッフェスタイルは、複数の料理を食べたい分だけ楽しむことができるので、ゲストが自分の好みに合わせて選んだり、ゲスト同士の会話のきっかけになったりするのでオススメ◎リラックスしたカジュアルな結婚式にしたい場合は、ビュッフェスタイルがぴったり♪*。
ゲストへの配慮を忘れずに
料理について決めるときは、ゲストの好みや食事制限にもちゃんと配慮したいところ。最近ではアレルギーや宗教的な理由から食べるものが制限されている人も増えています。そのような点に配慮することはとっても大事なことです◎中には炭水化物を避けているゲストがいたり、健康志向のゲストもいたりするので、ダイエットやアレルギーに配慮したメニューを意識するようにしましょう。
また、お開き後にゲストへ渡す引菓子やプチギフトにも一工夫すると良いでしょう◎二人の名前を使ったサンキューダグをつけたり、オリジナル調味料や手作りジャムなどを渡したりするのもステキです♡ただ、式場によっては衛生的な面から手作りのものを持ち込むことができないところもあるので注意が必要です。
*まとめ*結婚式料理でゲストに感謝の気持ちを伝えよう♡
結婚式の料理は、ゲストへのおもてなしを形として表現することが出来ます**30代からの結婚式では、料理の見た目だけでなく味や質がより大事!さらにゲスト一人ひとりへの配慮をしっかり考えた料理を提供することが結婚式全体の感動を高めるカギとなります。ゲストの満足度をより良くしたいのであれば特に料理に力を入れることが成功の秘訣ですよ♡♡

卒花エディター*経験者だから分かるプレ花嫁さんのお悩み解決のお手伝い!
節約術やDIYなど結婚式準備に関する情報配信をします。