サステナブルウェディングってどんなもの?
そもそもサステナブル(sustainable)とは、「持続可能な」という意味。環境への負担を減らし、未来の地球や人々にやさしい選択をする考え方です。
結婚式におけるサステナブルは、たとえばこんな形で表現できます。
● ゴミや使い捨てアイテムを減らす
● 地元やオーガニック素材を選ぶ
● 再利用・再生可能なものを取り入れる
● 心のこもった人とのつながりを大切にする
決して「我慢」が目的ではありません。あくまでふたりらしい思いやりを形にすることが、サステナブルウェディングの本質なのです。
招待状や席次表を「デジタル化」してスマートに
紙のアイテムは、結婚式で意外と多く使われるもの。最近では、LINEやWEBでの招待状、ウェブ上での席次表・プロフィールブックなど、ペーパーレスなスタイルが人気です。
【おすすめポイント】
・印刷や郵送の手間が省けて時短&コストダウンに
・ペーパーレスで森林資源の保護につながる
・スマホでいつでも確認できるのでゲストも便利!
年配のゲストには紙の案内を用意するなど、バランスを見ながらデジタルと紙を併用するのも、ゲストへの優しい配慮になります。
会場装飾は「ロスフラワー」を出さない工夫を
お花は結婚式に欠かせない存在ですが、生花は当日限りで廃棄されてしまう「ロスフラワー」が課題になることも。そこでおすすめなのが、式後も新居に飾れるドライフラワーや、ゲストにそのままプレゼントできる「ミニブーケ仕立て」のテーブル装花です。
【おすすめポイント】
・式後もインテリアとして長く楽しめる
・落ち着いた色味が2026年のトレンド感を演出
・「お花の持ち帰り」はゲストに最も喜ばれる演出の一つ!
また、最近では「ロスフラワー」をアップサイクルしたアイテムを提案してくれる会場も増えています。
「幸せのバトン」を繋ぐお下がりやリユース小物を
ドレスや小物をレンタルで選ぶのはもちろん、さらに一歩進んだサステナブルとして「幸せのバトン(リユース)」を取り入れる花嫁さんも増えています。
【おすすめポイント】
・お母様のドレスをリメイクする「マザーズドレス」
・先輩花嫁さんから小物を譲り受ける「サムシングボロー(借りたもの)」
・保管の手間がなく、資源を大切に使える
意味の込められたアイテムを身に纏うことで、より心温まるウェディングになりますよ。
引き出物は「カードタイプ」のカタログやエシカルギフトを
引き出物も、最近は「カードタイプ」や「WEBカタログ」が主流。従来の重い冊子をなくすことで、配送にかかるエネルギーを削減し、ゲストの持ち帰り負担も減らせます。
【おすすめポイント】
・ゲストの荷物が軽く、二次会や遠方の方にも優しい
・フェアトレードやオーガニック製品などの「エシカルギフト」が選べる
・見た目もおしゃれでスマートな印象に
食材は「地産地消」で地域の魅力を伝える
披露宴での料理は、地元産や旬の食材を揃えると、環境にやさしく、鮮度も抜群です。
【おすすめポイント】
・運搬時のCO2削減でエコに貢献できる
・おふたりの出身地の食材で「オリジナルメニュー」が作れる
・新鮮で美味しいお料理は、何よりの「おもてなし」
味だけでなく、その食材にまつわるストーリーも一緒にゲストへ届けてみてくださいね。
まとめ
サステナブルウェディングは、特別なことではなく、日々のちょっとした思いやりの延長線上にあります。「地球にやさしく」「ゲストにやさしく」、そして「ふたりの未来にもやさしく」。
そんな想いが詰まった結婚式は、関わるすべての人にとって、温かくかけがえのない一日になるはずです。あなたらしい、心温まるサステナブルなウェディングを、ぜひ楽しんでくださいね。


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