良い意味で相手に期待しないこと
すでに結婚している友達が「旦那が〇〇をしてくれなくてムカつく」と愚痴を言っている姿をよく見かけることはありませんか?もちろん最低限のことはやってもらいたいものの、パートナーがやってくれることを過度に期待してしまうと、それをやってくれなかったときに落胆と怒りが倍増することに。そこでパートナーには良い意味で期待しないことも仲良し夫婦でいる秘訣だったりするのです。期待しないことで、パートナーがなにかしてくれたときには、自然と嬉しくなっちゃいますよ。
「ありがとう」を必ず伝えること
感謝の気持ちを伝えることを忘れないことです。「ありがとう」という言葉を言われて、嫌な気がする人はいません。それに感謝されると、「またやってあげよう」という気持ちになるもの。「ありがとう」をたくさん言って不利になることはなにもありませんから、小さなことに対してもたくさんのありがとうを伝えましょう。
ぐちぐち文句を言わないこと
言わなくてもいいようなことを言って、大喧嘩に発展したことってありませんか?長い時間一緒にいるパートナーから、しょっちゅうグチグチ文句を言われたら、一緒にいることにウンザリするようになります。なにか文句を言いそうになったときには一瞬止まって、「本当にこれって言う必要ある?」と考えるようにしてみてください。そうすると、不必要な喧嘩も減ります。
毎日会話をすること
毎日会話をするなんて当たり前でしょ?と思った人もいるかもしれません。でもこれ、意外とできてない人が多く、どんどんすれ違いが生まれるようになってしまうのです。夕食時にはテレビをつけずに、向き合って今日あったことなんかを話しながら会話を楽しむようにすることが大切。意識して毎日会話をするようにしましょう。
相手の行動を干渉しすぎないこと
特別な予定もなく、パートナーになにかして欲しいことがあるわけでもないのに、パートナーが出かけると言ったことに対して不機嫌になったりするのはやめるようにしましょう。あなたがそういうことをすれば、旦那さんもあなたに同じことをするようになります。結婚して夫婦になっても、自由な時間というのは必要なものなのです。
いつまでも仲良し夫婦でいるためには、こういったことを意識していくことがとっても大切。恋人同士だったことからやってあげると相手が喜んでいたことも継続して続けていくようにしてみてくださいね。
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