家庭を作っていくことが楽しい
結婚したことによって2人は恋人同士から夫婦へと新たなステージに進んだわけです。恋人同士のときは彼は恋人であり、親友でもあったわけですが、結婚するとそこに家族という意識が加わります。そして、2人の子どもという新たなメンバーを迎え入れるというさらなるステージを進んでいきます。そういった家庭を作っていく家庭がとても楽しいと感じる人が多いようです。
家に帰るとおかえりと言ってくれる人がいること
ひとり暮らしの期間が長かった人にとっては、家に帰ると「おかえり」と声をかけてくれる人がいること、「ただいま」と言える相手がいることに幸せを感じる人もたくさん。一人でテレビを見ながら食べていた食事も、結婚したことで一緒におしゃべりをしながら食べるという楽しみも増えます。
不安になることがなくなった
心配性の人は恋人時代に彼と連絡が取れなくなると、「もしかして嫌われちゃったのかな」とか「浮気してるのかも?」なんて不安に襲われていた人も多いハズ。でも結婚したことによって、100%愛されているという自信を得て、そういった不安を感じることがなくなることも。
最高の味方が増えたこと
もちろん恋人同士でも、彼はよき理解者であり味方でいてくれるものです。でも結婚すると親や兄弟と同じく、家族として味方になってくれるためこれまでとは少し味方の度合いが違うと感じることもあったり。しかし喧嘩になると、最大の敵に変身することもしばしば。
経済的にも精神的にも安定するようになった
2人共に働いていれば独身時代よりも広くていい場所に暮らせるようになったり、高額なものを購入するときにも一緒にお金を出し合って購入するということが出来るようになる経済的メリットがあります。また、独身時代は恋人がいても孤独を感じることが多かった人が結婚してからは孤独を感じることはなくなる人も。2人で一緒にいる時間が一段と増えるので、逆に一人の時間ができたときにその時間をとことん楽しめるようになるという良い変化を得ることも多いのです。
同棲生活を経て、結婚に至った場合はあまり変化を感じないという人も多いものの、お互いに別々に暮らしていた人たちにとっては大きな変化が訪れます。とは言え、ネガティブなことばかり考えてしまうのはダメ! たくさんの楽しいことが訪れることを想像して、ボジティブな気持ちで結婚生活を迎えましょう。
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