*ドリンクメニューの書き方*
まず、ドリンクメニューの書き方は横と縦どちらでもOK◎料理のメニューに合わせて作りましょう。フレンチやイタリアンなら横書き、和食であれば縦書きが一般的です。
次に、アルコールの種類とソフトドリンクの種類は分けて書きましょう。アルコールが飲めないゲストもいるので分けて書いてあると選びやすいですよ!!
また、追加オーダーや飲み方などの注意書きは一番下に書いておきます。例えば、カクテルの種類は豊富なので、スタッフまで確認してもらうようにする場合などです。
*真似したいドリンクメニューのデザイン♡♡*
招待状などのペーパーアイテムで人気のトレーシングペーパーはドリンクメニューにもおすすめ◎飲み物の種類は読みやすいフォントで作りましょう**料理のメニューと一緒に置いてテーブルコーディネートしてみるのもGOOD*
シンプルにまとめたデザインはフォントがポイントに♡♡種類別に分けて書いてあると読みやすいですよね。会場の雰囲気がナチュラルでもエレガントでも邪魔をしないデザインです。
ドリンクメニューは【Drink Menu】が一般的ですが、最近花嫁さんたちに人気なのが【Eat Drink & Be Married】さりげなく入っているとおしゃれな雰囲気に♡♡聖書にある言葉を少しアレンジして【食べて飲んで、結婚式を楽しもう!!】という意味で使われているんです*
ゲスト1人1人に用意するなら料理のメニューやプロフィールブック、席次表と一緒にするとかさばらないのでGOOD☆*プロフィールブックを作ってその中に料理メニューなどをすべて盛り込む花嫁さんも多いようですよ♪デザインにもこだわりたいですね。
メニュー表は1人1枚ずつ配布しなくてもテーブル毎に2.3個ほどあればOK!!ちょっとしたイラストがあるととっても分かりやすいので取り入れたいアイディアですね◎ドリンクメニューとテーブルクロスの色合いが同じなのもちょっとしたこだわりです♡♡
シンプルなドリンクメニューは紙質にこだわりましょう◎安くて薄い紙にしてしまうとせっかくのデザインが残念な仕上がりになってしまいます。。。ちょっと良い紙だからこそシンプルさが映えるんです♡♡
結婚式でゲストが受け取るペーパーアイテムはなるべく数が少ないと嬉しいですよね。そんな時はランチョンマットに料理とドリンクのメニューを記載しちゃいましょう♪*都度ドリンクメニューを探さなくても手元を見ればすぐに確認が出来ます。テーブルコーディネートの1つとしてデザインを考えるのも楽しくなりそうです♡♡
横長タイプもアリ◎シンプルなデザインにワンポイントとして金箔を貼るとワンランクアップしたデザインになります。
ドリンクメニューは本当に必要なモノか考えてしまうかもしれませんが、ゲストからするとおいしい料理を前にしてどんなものが飲めるのか分かった方が嬉しいです。サービススタッフに確認しても口頭だと忘れてしまったり、聞き逃してしまったり…それなら絶対あったほうが便利ですよ**ぜひ先輩花嫁さんたちを参考に準備してみてくださいね♪*
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