ガーデンウエディングの結婚式パターンを考えよう♡
ガーデンウエディングで挙式、披露宴どちらも行う方法もあれば、どちらかをガーデンで行う方法もあります。
希望の結婚式パターンを考えてみてください*
1、挙式、披露宴どちらもガーデンでする
2、挙式、披露宴どちらかをガーデンでする
3、建物内で挙式、披露宴を行い、演出でガーデンを使う
4、ガーデンが見える会場で挙式、披露宴をする
それぞれにメリット、デメリットがあります。
一つずつ見ていきましょう*
■1、挙式、披露宴どちらもガーデンでする
自分好みの会場作りをすることができます♡全てガーデンで行うため、思い出のレストランなどでも行うことが可能◎しかしこのデメリットは、天候に左右されやすく、ゲストの人数が多いと式場探しも難しくなってきます。
■2、挙式、披露宴どちらかをガーデンでする
挙式をガーデンでするパターンと披露宴をガーデンでするパターンがあります、人前式などで挙式をガーデンでする場合は1時間ほどなので天候に左右されにくいです*専門式場であればその後すぐに披露宴会場へと移動ができるので、ゲストの負担も少ないです*
披露宴をガーデンで行う場合は、演出に使う設営が必要なため、天候に左右されやすいです。前もってプランナーに雨天での対応を確認するようにしましょう◎
■3、建物内で挙式、披露宴を行い、演出でガーデンを使う
挙式と披露宴は建物内で行い、バルーンリリースやデザートビュッフェなどの出演でガーデンを使うパターンです*このガーデンの使い方が1番ガーデンそのものを楽しみつつ、天候に左右されることが少ない方法です*会場のガーデンによってはテントを張ってもらうことが可能ですし、最初から屋根が付いている会場を選んでおけば、雨天の心配はいりません*
■4、ガーデンが見える会場で挙式、披露宴を行う
ガーデンの風景を楽しみつつ挙式、披露宴を建物内で行うパターンです*
ガーデンそのものを楽しむことはできませんが、開放感を味わうことができ、自然光を楽しむことができます。式場はガラス張りのところを選んでおくことが大切なポイントです◎
全天候型ガーデンが注目を集める♡
全天候型ガーデンは屋根や壁が設置されているガーデンです*
天候を気にせず挙式・披露宴ができるため、今とっても注目を集めているんです♡作りは式場によって様々なので、見学に行くことが何より大切!ガーデンウエディングがしたいけど、天候が気になる…という人は全天候型ガーデンを探してみましょう*
上手な式場の探し方*
■時期を選ぶ*
ガーデンウエディングを行うなら、できるだけ雨が少ない時期に挙げるのが1番です!
春(3月中旬〜5月下旬)や秋(9月下旬〜11月中旬)がベストな時期。暑すぎず、寒すぎない天候もゲストの負担にならないです◎ただこの時期はどこの式場も埋まりやすいので、早めに予約しないといけません。
■屋根やテントがある会場
多少の雨であれば、テントや屋根があるところでガーデンウエディングを楽しむことができます。できるだけ、そうした対応を取れる式場にしておくと良いでしょう◎
■雨が降ったときの対応を説明してくれる
当日雨が降った時のスタッフの対応はとても大切です。
この対応でゲストの負担が少なくなります。また雨が降った時の演出をどう変更してくれるのか、細かく説明してくれる式場は信頼ができます♡
■中の会場も素敵な式場
強めの雨が降ってしまって、中で挙式や披露宴を行う場合に残念な気持ちが少なくなるような、中の会場も自分好みの場所を選んでおくことをオススメします◎結婚式が終わってから、別会場でも素敵なところだったと思えることはとても大切です*
ゲストへのおもてなしは忘れずに*
外でガーデンウエディングを行うなら、ゲストへのおもてなしはとっても重要です◎暑い日は冷たいドリンクや扇子を、寒い日はヒーターやカイロ、ブランケットなどを準備しておきましょう。
またイスは必ず人数分用意すること!演出時だけ使う場合は必要ありませんが、長時間はゲストの負担になるので気をつけましょう*
おわりに*
いかがでしたでしょうか?
ガーデンウエディングはどうしても雨が気になってしまいますが、雨でも楽しもう!と思うくらいの気持ちで構えておくことが大切です◎多少の雨であれば中止になることはないので、安心してください♪良い式場に巡り会えますように♡♡
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!