結婚式が終わったらすることをチェックしていこう!
結婚式が終わっても、まだまだすることはたくさん!!さっそく結婚式当日からしなければいけないことをチェックしていきましょう。
■結婚式当日・翌日にすること:ゲストに結婚式に来てくれたお礼の連絡をする
結婚式ではゲストにゆっくりとお礼を伝える時間がないものです。改めて感謝の気持ちを伝えるためにも、結婚式当日~翌日のうちにお礼の連絡をするようにしましょう。
もし数日後に会う約束をしていたとしても、きちんと当日か翌日に連絡したほうが◎後回しにしてしまいがちですが、きちんと当日か翌日にメールやLINE、電話などを使って連絡するようにしてくださいね*
本来であればゲスト全員にお礼の連絡をしたいところですが、人数が多いと難しい場合もありますよね。もし全員に連絡が出来ないとしても、必ず次のゲストたちにはお礼の連絡をするようにしましょう。もしお礼の手紙を送る場合は、結婚式の様子が分かる写真や前撮りの写真を添えても◎その時の雰囲気を伝えることが出来るので、データがある場合は是非一緒に送るようにしましょう♪
・主賓の挨拶をしてくれたゲスト
・乾杯のご発声をいただいたゲスト
・受付係を引き受けてくれたゲスト
・余興やスピーチを引き受けてくれたゲスト
・二次会の幹事を引き受けてくれたゲスト
・祝電や結婚祝いをくださったゲスト
・担当してくださったプランナーさん
・そのほか、準備を手伝ってくれたゲスト
■結婚式の翌日にすること:式場に荷物を取りに行く・レンタルしたアイテムの返却
式場によっては当日に持って帰らなければいけないところもあるようですが、翌日まで保管してくれている式場のほうが多いようです。
その場合は、ウェルカムボードや小物アイテムなどを置いていた荷物を引き取りに行くようにしましょう。新郎新婦によっては『二次会で飲みすぎて行けなかった』『取りに行くことを忘れてしまっていた』という人も・・・。かならず忘れないように取りに行くようにしてくださいね*
また、二次会で使用したドレスなどがあれば、期日までに返すようにしてください。返却期日は翌日から1週間以内というパターンが一般的。延滞料が発生する前に返却するように気を付けてくださいね*
■結婚式の翌日以降にすること:ご祝儀の確認
いただいたご祝儀は、なるべく早く確認するようにしましょう。確認するときは『誰から』『いくら頂いたのか』を確認しながらチェックするようにしてくださいね*
大金なのでなるべく早く銀行に預け入れするようにしましょう。
■結婚式から1ヵ月以内:結婚内祝いの手配
結婚のお祝いを頂いた方には、『結婚内祝い』を贈るようにしましょう。
結婚内祝いはいただいた額の半分くらいの金額のモノを贈るのがマナー。挙式後に新婚旅行の予定がある場合は、旅行のお土産を贈ってもいいかもしれませんね**結婚内祝いは結婚式から1ヵ月以内を目安にすると良いですよ◎
■結婚式から1~2ヵ月以内:結婚報告ハガキの発送
入籍や結婚式を挙げた場合は、結婚報告ハガキを送りましょう。結婚報告ハガキには『結婚の報告をする』ということ以外にも、『結婚式に来てくれてありがとう』『これからもよろしくね』という意味が込められています。結婚式に来てくれたゲストにはもちろん、親族や祝電などを贈ってくれた人にも送るようにすると喜んでもらえるはずですよ。
結婚報告ハガキはぜったいに用意しなければいけないというものではありません。実際に送らなかったという人もいます。ですが、結婚報告ハガキを出したほうが『きちんとしている人なんだな』といったイメージを持っていただくこともたしかです。良い印象を与えるためのアイテムでもあるので、時間があるようであれば是非用意することをオススメします。
結婚報告ハガキは結婚式から1~2か月以内に送るようにしましょう。写真のデータが届いた時点で作成に取り掛かるようにすると良いですよ◎とはいえ、バタバタしていて送るのを忘れてしまうこともあるかもしれません。そのときは年賀状などと合わせて送ってもいいかもしれませんね**
実はすることがたくさん!!挙式後も気を抜かないで♡♡
以上、今回の記事では『結婚式後にすること』についてご紹介してきました。結婚式が終わっても、まだまだしなければならないことはたくさん!!ここでご紹介したことを参考にしていただいて、今からできることを1つずつしておくようにしましょう。そうすることで挙式後にバタバタする必要もありませんよ♪*。
卒花エディター*経験者だから分かるプレ花嫁さんのお悩み解決のお手伝い!
節約術やDIYなど結婚式準備に関する情報配信をします。