ウエディングドレスの前撮りはロマンチック*
■屋根のある場所なら濡れる心配もない!
屋外での撮影の場合、ドレスが濡れてしまって歩きにくくなってしまう、ヘアスタイルが崩れてしまうなどの心配がありますよね。屋根のある場所であれば、そういった問題をクリアできるので、雨のショットにぴったり♡雨はカメラで撮ると雰囲気が抜群なので、どんなショットも大人オシャレになりますよ*
■新郎のジャケットを使って*
新郎のジャケットを使って雨宿り*
カップルらしいショットで雨ならではの演出ですよね!傘を使ってしまいがちですが、他アイテムで撮影すると新郎新婦の距離が近くなり、カップルらしい写真が撮れます♡夜に撮影しているため、よりロマンチックな雰囲気になっていますね♡
■定番の傘アイテムは外せない!
雨が降ったらぜひ傘を使ってください*
透明の傘の方が雨粒の様子が分かるのでオススメです♡和装では晴れていても傘を使うことがありますが、ウエディングドレスは雨が降ったときにしか傘を使わないので、レアアイテムです◎新郎が新婦の方に傘を寄せるシーンや、相合傘のシーンなど様々なショットができるので、ぜひカップルショットを撮ってみてください*
■雨×ナイトフォトは大人な雰囲気に・・・♡
大雨が降った後ならこんなショットも撮れちゃいます♡
地面にキレイに反射していますよね!小雨の雨も光に反射して、イルミネーションのような役割を果たしています。夜であれば太陽の明るさやどんより曇った天候も気にせず撮影ができるので、雨予報であればナイトフォトに時間をチェンジするのもオススメです♡大人な雰囲気のショットを撮ることができますよ♪
■紫陽花も見頃に♡
6月は紫陽花の季節ですよね!
紫陽花は淡いカラーで優しい品のある印象になるので、フォトウエディングにオススメ◎たくさん咲いている場所を見つけてステキなショットを残しておきましょう♪
和装はより日本らしい情景を楽しめる*
■和傘が良い演出に*
和装の前撮りでよく登場する和傘は雨の時でも大活躍*
小さい傘だからこそ、2人の距離も縮まり良いショットに♡濡れた地面に2人の姿が写っているのも雨ならではのショットです◎
■6月なら紫陽花がオススメ◎
6月になるとキレイに咲く紫陽花は、前撮りに最適のお花*
和装との相性がとても良く、紫陽花がある寺院や神社も多いため撮影場所にも困りません*日本のジューンブライドらしいショットが撮れますよ◎
■深緑がキレイな時期◎
6月は「深緑の候」と季語の挨拶として使われるほど緑が深くなる季節です*
新緑が深緑へと変わっていく様が見られる美しい季節で、晴れていると木漏れ日が見られ、雨が降ると葉に残る雨粒の様子を撮影することができます◎どちらもこの時期ならでの光景なので、ぜひ前撮りをする際はこの季節ならではの様子を撮ってください*
おわりに*
いかがでしたでしょうか??
6月となると雨ばかりで前撮りやフォトウエディングには向いていないと感じるかもしれませんが、日本ならではの美しい景色を撮ることができます◎雨になると雰囲気も上がるので、撮影当日が雨でも肩を落とさず楽しんでくださいね♡
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!