顔合わせの注意点まとめ|失敗しないために新郎新婦が知っておきたい大切なこと◎

顔合わせの注意点まとめ|失敗しないために新郎新婦が知っておきたい大切なこと◎

結婚が決まって最初に訪れる大切なイベントが両家の顔合わせです。これから家族になる二人にとっても両親にとっても特別なひとときですよね*でも、いざ準備を始めてみると「何から始めればいいの?」「失礼にならないようにするには?」と不安がいっぱいになる人も多いはず!そこで今回は、顔合わせをスムーズにそして気持ちよく進めるために、新郎新婦さんが事前に知っておきたい注意点をまとめました。


そもそも顔合わせとは?結納との違いも確認しよう

顔合わせとは、結婚が決まった二人が両家の家族を紹介し合う場のことです。最近では、結納の代わりとして行うケースも増えており、かしこまりすぎない食事会スタイルが主流になっています。一方、結納は正式な婚約の儀式として決められたしきたりにならって行う伝統行事のことです*顔合わせは、もっとカジュアルな雰囲気なのが特徴です。とはいえ、「カジュアル=ラフでOK」ではなく、最低限のマナーや配慮は必要です。両家の印象を左右する場だからこそ、事前準備がとても大切なのです◎

顔合わせで注意すべきこと【準備編】

■両家の意向をしっかり確認しておこう

準備の段階で最も大切なのが両家の価値観を尊重することです*どちらかの意見だけで進めてしまうと後々トラブルのもとになります。顔合わせをするかどうか、場所やスタイル、服装、
費用負担の割合など、細かな部分まで確認しておくと安心です◎メールや電話でのやりとりに加えて二人が両家の調整役になるとスムーズですよ!

■会場は「落ち着いて話せる場所」を

顔合わせは会話がメインになるので、比較的静かでプライベートな空間を選ぶのがベスト◎個室のある料亭やレストラン、ホテル内のレストランなどがおすすめです。にぎやかすぎる店内や隣のテーブルが近い場所だと、会話に集中できないこともあります。

■食事の配慮も忘れずに

食事の内容も意外と大事なポイントです。両親の好みやアレルギー、食べやすさを考慮して選びましょう*例えば、ナイフとフォークに不慣れなご家族がいれば、和食の方が安心かもしれません。事前にメニューを確認できるお店を選ぶと親切ですね!

顔合わせで注意すべきこと【当日編】

■開宴の挨拶や進行役は誰が務める?

顔合わせ当日の進行役は、基本的に新郎または新郎新婦さんのどちらかが務めるケースが多いです。開宴の挨拶では「今日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。本日は両家の親睦を深める機会にできればと思います。よろしくお願いいたします。」など、簡単なもので十分です◎また、あらかじめ進行を考えておけば緊張しても安心です。進行役がいないと間延びしたり全体の流れが曖昧になったりしがちなので、どちらかがリードしていきましょう*

■座席の配置にもマナーがある

上座と下座の考え方を意識します。一般的に入口から遠い席(上座)に年長者やお客様(新婦側)を案内するのがマナーです。お店によってはスタッフが案内してくれることもありますが、自分たちでも覚えておくとスマートですよ!

■話題選びに注意しよう

顔合わせの場では笑顔で和やかに過ごすのが一番ですが、話題によっては場の空気が気まずくなってしまうこともあります。


避けたほうがよい話題例

・政治や宗教の話

・金銭的な比較や格差に関する話

・元カノ元カレの話

・過度な自慢話


おすすめの話題としては、趣味や旅行、出身地の話、二人の馴れ初めなどがいいですね。あらかじめこんな話を振ってみようと考えておくと良いですよ◎


■お酒の飲み過ぎに注意

お酒が入ると、つい気が緩みがちです。乾杯程度でとどめて飲み過ぎないように注意しましょう。両親によってはお酒が苦手な人もいるかもしれません。ノンアルコールも選べるお店だと安心です。

顔合わせで注意すべきこと【マナー・心遣い編】

■服装の格を揃える

服装に関しては両家で格を合わせるのが基本です*フォーマルすぎたり、逆にカジュアルすぎたりするとバランスがあまり良くありません。男性はネクタイありのスーツ、女性は清楚な印象のワンピースやスカートスタイルがおすすめです。事前にこんな服装で行こうねと二人で共有して、両親にも伝えておくと安心です◎

■費用は「事前に」確認

誰がいくら負担するのかは、事前に決めておくべきことです。会計時に「えっ?どっちが払うの?」と慌てることのないように両家で折半するのか、新郎新婦さんで全額負担するのか、男性側が多めに支払うなど決めておきます。どれも間違いではなく、大切なのは事前に決めておくことです。

■手土産を用意すると好印象に

顔合わせに手土産を持参するかは地域や家のしきたりによって異なりますが、ちょっとした菓子折りなどを準備しておくと丁寧で好印象です♡予算は1,000円〜3,000円程度で、季節感のあるお菓子や地元の名物などが喜ばれます。

顔合わせ後に気をつけたいこと

顔合わせが終わったらなるべく早めに「本日はありがとうございました」と両家に連絡しましょう*電話やLINEでもOKですが、できればお礼状やメールを送ると好印象です。また、後日何かトラブルやモヤモヤがあった場合も、二人で冷静に話し合って対応することが大切です。

まとめ

顔合わせは、これから始まる両家の関係性のスタート地点です*だからこそ、少しの気遣いが大きな安心感につながります。形式にこだわる必要はありませんが、相手を思う心を大切にすることで自然とマナーも整ってくるはずです◎

この記事のeditor

現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
ウエディングのプロが可愛い花嫁さんのための情報を発信します!

関連する投稿


結婚式ビュッフェの新常識♡定番から変わり種まで最高のおもてなしアイディア

結婚式ビュッフェの新常識♡定番から変わり種まで最高のおもてなしアイディア

「せっかくの披露宴、ゲストと一緒に笑顔で楽しめる特別な時間をつくりたい!」 「形式ばった式よりも、感謝の気持ちがしっかり伝わるアットホームなおもてなしがしたいな」 そんなプレ花嫁さまにおすすめしたいのが、今ウェディングの演出で大注目を集めている「ビュッフェ演出」です**王道のデザートはもちろん、お酒好きに嬉しいおつまみや、ホッと落ち着くおにぎりまで、ラインナップは超豊富◎!ゲストの顔を思い浮かべながら選ぶ時間もワクワクしますよね♪今回の記事では、「ゲストが本気で喜ぶビュッフェ演出の魅力&トレンドアイディア」をたっぷりお届けしていきます!プレ花嫁さま必見のお役立ち情報を、ぜひチェックしてみてくださいね♪


肩がいかついお悩みを解決!華奢見えを叶えるウェディングドレス選びのコツ&自分をもっと好きになる簡単ケア*

肩がいかついお悩みを解決!華奢見えを叶えるウェディングドレス選びのコツ&自分をもっと好きになる簡単ケア*

ウェディングドレスを選ぶ時間は、花嫁さんにとって特別な最高のひととき。でも、ふと試着室の鏡を見たときに「なんだか肩がいかつく見えるかも…」と不安を感じてしまったことはありませんか? 実は、肩幅やデコルテの印象はドレスのシルエットを大きく左右するため、「もう少し華奢だったらドレスが似合うのに…」と悩むプレ花嫁さんの声はとっても多いんです。でも、決して落ち込む必要はありません!ちょっとしたドレス選びの工夫やセルフケアを取り入れるだけで、肩まわりの印象は驚くほどガラリと変わります*


結婚式で親から援助を受けるのは普通?相場や両家の負担割合は?お礼は必要?気になる結婚式費用を解説!

結婚式で親から援助を受けるのは普通?相場や両家の負担割合は?お礼は必要?気になる結婚式費用を解説!

結婚式費用はまとまったお金が必要になることが多く、親から援助してもらうカップルは少なくありません。 援助の形は家庭によって違いますが、負担する内容や両家で負担する割合もそれぞれです。 この記事では、親から援助を受ける際の相場や負担割合、また援助をしてもらった後のお礼についてご紹介します。


ドレス映えする透明感をあきらめない♡最高に輝く私で迎えるための「花嫁の美白&日焼けケア」*

ドレス映えする透明感をあきらめない♡最高に輝く私で迎えるための「花嫁の美白&日焼けケア」*

純白のドレスに身を包んだ自分を想像したとき、「やっぱり白くて透明感のある肌で当日を迎えたい」と思う花嫁さんは多いのではないでしょうか。 特に春夏の結婚式は、日差しが強くなる時期。ちょっと外に出ただけでも、知らないうちにうっかり日焼けをしてしまうこともあります。「もう焼けちゃったから……」と諦めるのはまだ早いんです!大切なのは、正しい知識で肌をいたわりながら、本来の透明感を引き出すこと。 今回は、花嫁さんの肌に寄り添う正しい日焼け後のケア方法や、当日までに仕込む美白習慣をプランナー視点を交えてご紹介します*


和の結婚式は退屈?神前式・仏前式の深い魅力とゲストに喜ばれる「おもてなし」の工夫*

和の結婚式は退屈?神前式・仏前式の深い魅力とゲストに喜ばれる「おもてなし」の工夫*

「結婚式 = チャペル」というイメージが強い中で、伝統的な神前式や仏前式を検討している方も多いはず。でも、「厳かすぎてゲストが退屈しないかな…」と不安に感じる声もよく耳にします。 確かに、儀式の進行は静かで厳粛ですが、日本ならではの美しい所作や夫婦の絆を重んじる深い意味があり、心にじんわり残る感動を届けてくれます。今回は、そんな和の挙式の魅力と、ゲストに楽しんでもらうための「プロが教える工夫」をご紹介します。



最新の投稿


招待状の返信が来ない…!催促にならない優しさが伝わる連絡方法&関係性・形式別の文面集

招待状の返信が来ない…!催促にならない優しさが伝わる連絡方法&関係性・形式別の文面集

結婚式の招待状を出し、返信期日(締め切り日)を過ぎても「返信が届かない…」とハラハラした経験を持つプレ花嫁さんは実はとても多いです。 今回は、相手に不快感を与えず、優しく確認するためのコツを「紙・WEBの形式別」および「関係性別(親族・主賓・会社関係・先輩・友人)」の例文と合わせてご紹介します。


結婚式の「メインカラー」どう選ぶ?色別の印象・効果と失敗しないためのチェックポイント*

結婚式の「メインカラー」どう選ぶ?色別の印象・効果と失敗しないためのチェックポイント*

結婚式の準備を進める中で、ペーパーアイテムや会場のお花(装花)、テーブルクロス、ドレスなどのデザインを決めるベースとなるのが「メインカラー(テーマカラー)」です! メインカラーが1〜2色決まっていると、アイテム選びに統一感が出て、一気にセンス良くおしゃれなウェディング空間を作り上げることができます。 今回は、それぞれの色が持つ効果や魅力と、メインカラーを正式に決める前に必ず確認しておきたいチェックポイントをご紹介します!


寒さ対策で大満足の仕上がりに!冬・秋終わりのロケーション前撮りで気をつけたいポイント◎

寒さ対策で大満足の仕上がりに!冬・秋終わりのロケーション前撮りで気をつけたいポイント◎

秋から冬にかけての澄んだ空気や美しく色づく景色、イルミネーションの中での前撮りはとっても幻想的で大人気!ですが、露出の多いウェディングドレスや重くて空気を通しにくい和装での屋外撮影は、「思っている以上に想像絶する寒さ」との戦いになります。 寒さで体がこわばってしまうと、せっかくの笑顔が固くなったり、鳥肌や鼻の赤みが気になってしまったりと、後悔につながってしまうことも…。 今回は、これから寒くなる時期に前撮りを控えているプレ花嫁さんのために、最後まで笑顔で撮影を乗り切るための防寒対策と注意点を徹底解説します!


万が一の時も焦らない!結婚式直前・当日に新郎新婦が体調不良になったときの緊急対処法

万が一の時も焦らない!結婚式直前・当日に新郎新婦が体調不良になったときの緊急対処法

結婚式直前は、準備のラストスパートによる寝不足や緊張、さらに季節の変わり目(寒暖差や花粉、感染症の流行など)も重なり、いくら気をつけていても新郎新婦が体調を崩してしまう可能性はゼロではありません。 万が一、挙式直前や当日に新郎新婦のどちらか(またはふたり)が体調不良になってしまった場合、落ち着いて対処できるよう、事前に知っておくべきフローと対応策をまとめました。


1.5次会の招待前にチェック!ゲストが聞きにくい疑問と事前に伝えたい案内ポイント♡

1.5次会の招待前にチェック!ゲストが聞きにくい疑問と事前に伝えたい案内ポイント♡

結婚式の披露宴よりもカジュアルな雰囲気で開催されることも多い、1.5次会♡♡ 新郎新婦にとっては楽しみなパーティーですが、 招待されたゲストは「ご祝儀は必要?」「どんな服装で行けばいい?」「会費以外にお金は必要?」など、気になることが意外とたくさんあります。 でも、せっかくのお祝いの場、細かなことは新郎新婦に直接聞きにくい…と感じる方もいるかもしれません。 そこで今回は、1.5次会に招待されたゲストが迷いやすい疑問をピックアップ◎ 招待状や事前の案内メッセージに加えておきたい情報をご紹介します◎


Strawberry ranking


>>総合人気ランキング