【用意するもの】
■お花
※今回は造花を用意しましたが、生花でも同じように作ることができます
■リボン
■フローラテープ
※マスキングテープでもOK
■ニッパーもしくはペンチ
■はさみ
【*STEP1】
ニッパーやペンチでお花の葉っぱや枝を取り除いて、使いやすいサイズにカットします。
【*STEP2】
お花を束ねてフローラテープ(マスキングテープ)を巻いて留めます。
束ねたら茎の下の方を5~7cmほどに軽くカットして、揃えます。
カットした部分は針金が出て危ないので、テープを巻いておきましょう!!
【*STEP3】
テープが隠れるように上から茎の根本からリボンをグルグルと巻き下げていきます。
先端のテープが隠れるまでたるまないようしっかり巻き下げたら、リボンをカットせずにそのまま巻き始めたスタート地点まで巻き上げます。最後にリボン結びをして端をカットしたら完成です。
【生花でも出来るの?】
生花は鮮度が命!!水をあげないと元気がなくなってしまいます。。。もし生花を使う場合は束ねたお花をカットしたところに細長く切っておいた保湿紙(ティッシュペーパー)で切り口を覆うように巻いていきます。巻いたら少し水をつけて保水させます。そのままだと乾燥するので、少し大きめにカットしたアルミホイルで保湿紙を包みます。その後の過程は同じです◎
【参考にしたいブートニアデザイン*】
爽やかにグリーンでまとめたブートニア*特徴的な葉っぱや実ものを使えばナチュラルな雰囲気になります◎グレーや黒のタキシードと相性バツグンです◎
ファッション感覚でコーディネートができるチェック柄のタキシードにはカラフルなお花を使ったブートニアを合わせたいっ♡♡サーモンピンクのバラがとってもかわいいです♪
南国のリゾートを感じさせるお花はブーケのビタミンカラーに合わせてみましょう*茎の部分はリボンを巻くことが多いですが、麻紐を使えばカジュアルになりますよ**
造花のブートニアがあるならドライフラワーもアリ◎くすみカラーがとことんおしゃれ度をUPさせてくれます♪♪小ぶりでもそれぞれの花材が個性的で魅力的なブートニアに…♡
新郎さんだっておしゃれにコーディネートしましょう♪最近はおしゃれに敏感な花嫁さんが多いので、ブートニアにも遊びゴコロをプラスしています◎絶妙な色使いがポイントです**
いかがでしたか?
造花はお店によって安く手に入ることもあるので作ってもらうよりかは費用を抑えることができますよ♪*必要な材料も低コストでget出来ちゃいます◎意外と作り方を知らなくて何となくお花をまとめただけ~という花嫁さんも多いハズ!!ぜひ参考にしてブートニアのDIYに挑戦してみてください!!
手作りをがんばる花嫁さんへ結婚式で使えるDIYの方法をご紹介♡