手作りの席札でゲストをおもてなししませんか?♡
ゲストの名前を書いたものを席に置いてお迎えする席札。紙の席札が一般的でしたが、最近はDIYでちょっと変わった席札を置かれる新郎新婦が増えているそうです。一つ一つ丁寧に作られたメッセージつきの席札は、特別感があって結婚式が終わってからも大切に持っていたくなりますよね。今回はトレンドを押さえながらアレンジして楽しむ個性的な席札を7つご紹介します♪
①リボンロゼット
サテン生地の艶感が上品なリボンロゼット。ゲストやテーブルごとにロゼットの色を変えると、分かりやすい目印になるだけでなく、エスコートカードの役割も果たしてくれるんですよ。さらに、ロゼットの裏に手書きのメッセージがあると思わずほっこりしますよね。テープやピンをつけてブローチ代わりにしてみるのも◎より一層特別感が出ること間違いなしです。持ち帰ったロゼットは、インテリア雑貨として部屋に飾ってみてくださいね。
②お花
普通のペーパーだけだとちょっぴり寂しい印象を受ける席札も、かすみ草やユーカリなどのお花を添えると華やかに。写真の席札は、リボンの結び目にお花を挟んで端に添えたことで、さりげない可愛らしさをプラスしています。自然感溢れるデザインがナチュラルウェディングやガーデンウェディングにぴったりですよね◎また、和婚をされる場合は和紙に書道風の書体で名前を書いてアレンジする席札もおすすめ。和の素材を使いながら、ドライフラワーなどの洋の要素を取り入れることで、和洋折衷を表現することができますよ。
③ガラスタイル
爽やかな透明感が涼し気な印象を与えてくれるガラスタイルの席札。シンプルなものがいいけど無難なのは避けたい…と思われている方におすすめです♪一つ一つ文字のフォントをゲストによって変えることで、個性が出るので目立つこと間違いなし。
また、海外のトレンドにもなっているガラスタイルの席札は、リゾート婚や海外での挙式を予定されている方にぴったり。透明なガラスタイルはもちろん、大理石風のタイルを使ってアレンジするのも◎お二人のこだわりの席札でゲストをおもてなししてみてくださいね。
④コットンペーパー
実用的な物を選びたい方にはこんな席札はいかがでしょうか?
ハンカチにゲストの名前を加えた、ハンカチ席札*お願いする所にも寄りますが、日本製のしっかりしたアイテムを選べばゲストにも長く使って頂けますよ◎シンプルにまとめたゴールドの文字が素敵です!
⑤カピスシェル
こちらは、キーチェーンタイプのカピスシェル席札。カピスシェルとは、東南アジアで採集されるカスピ貝という二枚貝の殻のことで、透明な素材が特徴的です。カリグラフィーを使って手書きの名前を入れることで、より想いのこもった席札になりますよ◎上部分にはゴールド色でアクセントをつけることでシンプルすぎない仕上がりに。透明なのでどんなテーブルコーディネートにも合わせることができるのもポイント。持ち帰ってキーホルダーとして使うことができるので、記念に残せるのも嬉しいですよね♪
⑥キャンドル
馬のたてがみがカラフルなキャンドルの席札。ベースの色が白色で名前の色が艶感のある茶色なのでわかりやすく見つけやすいだけでなく、全体的にまとまった印象に。ゲストのイメージに合わせてたてがみの色を変えたり、名前のフォントを変えてみるのも作っていて楽しいですよね◎また、持ち帰ってインテリアとして飾っていただいたり、実際にキャンドルとして使うこともできるのも嬉しいポイント。式を終えた後も余韻が残る席札にしたい新郎新婦におすすめですよ♪
個性的な席札7選、いかがでしたか?
今回は様々なタイプの席札を6種類ご紹介しました!DIYでチャレンジしてみたい席札は見つかりましたか?直接ゲストの手にとっていただくものって喜んでもらえるかドキドキしますよね。お二人の想いがたくさんつまった席札で、ゲストに最高のおもてなしをしてみてくださいね♪
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