そもそも結婚式でアイプチってできるの??
アイプチによって気をつけるべきポイントが違う!
■アイテープ
アイテープは水に弱いため、泣くのを控えましょう!
泣いてしまう場合は目尻と目頭をしっかりと抑えるようにして涙を拭くようにしましょうまた基本的にアイシャドウの塗り直しはNG。メイクさんも分かってくれると思いますが、お色直しでアイシャドウの色を変える場合は取れていないか、ずれがないかなどしっかりと自身でチェックしておきましょう◎
■アイプチ
アイプチはウォータープルーフの商品が多いので、涙や汗には強いです*
しかしアイプチは乾かす時間が必要ですよね。お色直しで直すことはできないので、1日を乗り切る必要があります!アイプチはまぶたをくっつけるタイプとくっつけないタイプとありますが、オススメはくっつけないタイプです。結婚式は伏し目になりがちなので、自然な印象になるアイプチがオススメです◎
■つけまつ毛は上手に泣くこと!
つけまつ毛は涙で取れてしまう可能性が大きいです。
できれば泣かないようにした方が良いですが、当日は感情的になるため、泣いてしまうこともあると思います。その場合はハンカチで軽く抑えて涙を拭き取ること!擦るのはNGです。また目尻だけつけまつ毛を付けるなど、工夫をしても良いでしょう◎
■つけまつ毛も種類が豊富*
つけまつ毛はたくさん種類がありますよね。
当然結婚式は普段から使い慣れた物が良いですが、結婚式では泣いてしまう可能性を考えて、取れやすいつけまつ毛は選ばないようにしましょう。例えば毛の質が硬いものは、まつ毛が重たくなってしまうため、取れる可能性が高まります。接着面が硬い・太いものもおススメしません。結婚式ではできるだけ、毛が柔らかく、接着面も透明タイプのものを選ぶようにしましょう*
またグルーもとても大切です。接着が強力なものでウォータープルーフのものにしましょう。普段と違うものを付けることになると、付けるのに時間がかかったり、違和感が出たりすることもあるので、結婚式前に何度が自分で付ける練習をしておきましょう*
まつエクも検討してみて!
つけまつ毛にそこまでこだわりがない場合は、まつエクを検討してみてください*
やはり取れにくさと自然な印象が結婚式に向いています。普段つけ慣れていない人は扱いに困ることもあると思いますが、結婚式後にオフすることもできるため、仕事にも支障はありません。朝の支度も楽になりますよ◎
まつ毛は普段から手入れも大切に◎
まつ育という言葉があるのをご存知ですか?
まつ毛はとても繊細で、少し擦っただけでも抜けてしまいます。毎日の手入れを丁寧にすることによって、まつ毛の量が増えたり、コシが出たりするので、結婚式に向けてまつ育をするのも一つです!メイクオフをする時はリムーバーで落とし、美容液を付けてあげると効果的ですよ*
アイプチやつけまつ毛をする上での注意点*
■リハーサルをきちんと行う
式場によってはメイクリハーサルがプラン内に付いてなかったりします。
プランナーに伝えて、必ずリハーサルを行いましょう*その際にメイクさんに、アイプチやつけまつ毛を付けることを伝えましょう。また、リハーサル時に当日付けるアイプチやつけまつ毛を用意していくこと!当日と全く一緒の状況にして、取れ具合をその1日で確認しておきましょう◎
■アイプチ、つけまつ毛に慣れておくこと
普段から毎日アイプチやつけまつ毛をしない人や当日はいつもと違うものを使う場合は、リハーサルまでに慣れておきましょう!当日に間に合わない、リハーサルで全体のイメージが掴めないのはかなり不安になると思います。早めに準備をしておきましょう。
おわりに*
いかがでしたでしょうか??
結婚式ではアイプチもつけまつ毛もできますが、使う物は選んだ方が良いでしょう◎自分ではできない!と言う人はメイクさんにお願いしても大丈夫です◎しっかりと打ち合わせをしてくださいね。
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