結婚式の二次会幹事さんって以外と大変な任務…。
せっかく引き受けてくれたのに二次会終わりに「あの二人の二次会はほんとうに大変だった…」なんて思われないように、体験済みの幹事さんが困ったエピソードをしっかりチェックし、おふたりの幹事さんが困らないように準備をしておきましょう♡
〔困ったエピソード*依頼をされたタイミング〕
こちらは結婚式が決まって準備をしているなかで、幹事さんは誰に頼もうかな…と考えていながらも準備はバタバタと進んでいき、気がつけば幹事さんへ依頼をせぬまま、二次会会場も決まらないままで数ヶ月前…。
やっと幹事さんにお伝え出来たのは、1ヶ月前で「結婚式の二次会幹事お願い!」なんて伝えても、幹事さんは「ギリギリすぎるよ…」と困惑してしまいますよね*
幹事をお願いするのであれば遅くても3ヶ月前にはお願いをしておき、もし会場決定も幹事さんにお願いするのであれば5ヶ月前にはお願いしておきましょう◎
ちなみに幹事経験がないお友達に依頼する際には、更にしっかりとお願いするタイミングを考えておきましょう♩
〔困ったエピソード*会場の希望〕
二次会会場を決定する際に〔新郎新婦で決める〕もしくは〔幹事さんで決める〕この2パターンにはなりますが、たとえば花嫁さんのなかで「こんな会場がいいな…」と少しでも要望があるのであれば、必ず二次会会場の見学に同席をしましょう◎
少しでも希望があるなかで、希望通りでない会場さんで決定してしまった場合、少なからず心残りができてしまいますよね…。
ならば会場選びは自分たちで行い、お気に入りの会場で「この会場で幹事をよろしく!」と伝えてあげるほうがいいですよね◎
もし会場にこだわりがない場合は、
・日取り
・スタート時間
・予定人数
などをしっかりと幹事さんに伝えておきましょう◎
〔困ったエピソード*当日までの段取り〕
結婚式の二次会を準備する段階で「誰がなにをするのか」が大切なポイント*
・会場との打ち合わせや連絡
・人数の確認
・余興などを指揮するのはだれか
・景品などの準備はどうするのか
などなど準備はたくさん考えて行かないといけないです☆
事前に誰が何をするかを決め進めるととってもスムーズに準備が行えます◎
たとえば人数確認はふたりで行い、そこで分かった予算を幹事さんに引継ぎ、景品手配を幹事さんに依頼するなどを決めていきましょう◎
〔困ったエピソード*当日のハプニング〕
結婚式の二次会でハプニングは付き物!
幹事を依頼されたときにたくさん準備をしていても、少しのハプニングでせっかくのゲームがグダグダに…。
そんなことが内容に様々なパターンを考えておきましょう◎
ゲストの人数が多いとさらにリスクは膨らみんでくるので、ゲームの内容やその他イベントを行うなかで、もしゲストのみなさんがゲームの内容についてこれなかったときはこのように乗り切ろう!なんて事前に決めておくことで、回避できるようにしておきましょう◎
また当日に起こりうるハプニングといえば人数の増減です!
しっかりグループ分けなどをしていても人数が当日に変動してしまいゲームのチーム分けができない…なんてことにならないように、事前に増減しても大丈夫なように準備しておきましょう◎
〔困ったエピソード*お金の管理〕
最後に一番困ったエピソードは、大切なポイントの1つ「お金の管理」です*
当日精算で予算が足りない…
立替えた景品代金が足りない…。
なんてことがおきても幹事さんで管理してもらっていると新郎新婦ではなかなか気が付かずに幹事さんが負担してくださっているなんてことも…。
会費内でまかなえるようにと考えていても、急な欠席などで予定より会費が集まらなかったらその分マイナスになるので、おふたりと幹事さんたちで事前にもし数名のキャンセルが出たらどれぐらいの金額になるのかなども検討しておきましょう◎
このように困ったエピソードはたくさんあるもの*
ご自身に幹事経験がないとなかなか気が付けずに、結果として幹事さんへしわ寄せがいくなんてことのないように、準備段階でしっかりと幹事さんをフォローして素敵な二次会を行いましょう◎
最後に大切なことはおふたりからの感謝の気持ちです♡
ふたりの二次会を手伝ってよかったと思ってもらえるように気配りを忘れずに♩
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