コロナ渦でゲストも不安に・・・
コロナ対策をしっかりと行って結婚式を挙げるカップルはたくさんいます。
その中でも不安になるのが「ゲストが不安に思わないか」「参加してくれるか」ですよね。
ゲストはこのような状況の中だからこそ、幸せな空間に浸りたい、楽しみたいと感じている人が多いです。
その一方でやはり感染拡大のリスクも感じています。
ゲストに安心して来てもらうためには、招待状にしっかりと記載しておくことが大切です◎
コロナで不安なゲスト安心してもらうために*
■感染対策
具体的にどんな対策をしているのかが分かったらゲストも安心です!
消毒マスクの徹底や、席の間隔を空ける、スタッフの検温、ビュッフェはしないなど細かく記載した方が良いでしょう◎
不安なゲストも「そこまでしているなら・・・」と思ってくれますよ*
■ゲストに対するお願いも◎
感染対策としてゲストにも検温、消毒、マスクの着用などをお願いしましょう。
■欠席について
コロナの影響で「これ以上感染が拡大するなら遠慮したい」と考えているゲストも少なくありません。
先に出席との連絡をしていても欠席になる可能性もあります。
そのため、いつまで変更が可能なのかを記載しておくと丁寧です。
どのような状況になっていくかは式場も新郎新婦も分かりませんから、できるだけ結婚式ギリギリまで変更ができるように設定しておくと良いでしょう。
プランナーとよく相談してくださいね。
おもてなしを感じられる内容*
■暑さや寒さ対策について
真夏、真冬の結婚式やガーデンウエディングを行う場合に、ゲストは「暑そう」「寒そう」と不安に思いますよね。
安心してきてもらうためにも「カイロを用意しています」「ウェルカムドリンクには冷たいもの(暖かいもの)を用意しています」「屋外ストーブを用意しています」など暑さ寒さ対策について記載があると、ゲストも安心です*
■服装について
ガーデンウエディングやナイトウエディングをする場合、服装についての記載があるとより丁寧です◎
「カジュアルな服装でお越しください」「コートを羽織ったままでお越し頂いて結構です」「平服でお越しください」などしっかりと記載があると、ゲストが悩まずに済みます*
招待状に+αでゲストを楽しませよう♡
■メッセージ
少し手間がかかりますが、招待状にメッセージが書かれているとゲストも嬉しいです♡
迷っているゲストも「行こうかな」と思ってくれるはず♡
■タイムライン
1日の流れがかかれているタイムラインカードを入れておくと、結婚式に参加するのが初めてのゲストも嬉しいですよね!
内容を細かく書かずに、ザックリとだけでも書いてあるとゲストにとって時間が分かりやすいですよ♪
自分で作る場合は漏れがないかチェックを!
招待状は自作でDIYする人が多いですよね。
コロナ対策で今までの招待状から内容が大きく変わってしまったため、誤字脱字などの記入ミスや封入の漏れがあることが。
ゲストに安心して来てもらうためにも、入念に確認を行いましょう!
■<封入するもの>
・招待状本状
内容に間違いがないか確認をしましょう。
また差出人を本人にするか両親にするかも決めておきましょうね。
・アクセス地図
分かりやすいのが1番です。最近はQRコードになっていることも多いですよ。
・付箋
乾杯や受付、余興などゲストに役割をお願いする場合は付箋を入れましょう。
付箋は小さいので、入れ忘れてしまったり、間違えて入れてしまったりすることが多いので要確認を!
・返信ハガキ
ゲストの出欠用のハガキです。返信用切手を貼り忘れに要注意です*
・封筒
封筒の宛名をプリンターでする場合も手書きにする場合も、余分に用意をしておきましょう。
・切手
封筒用と返信ハガキ用の2つが必要になります。慶次用を使うのが一般的なマナーです*
おわりに*
こういった状況だからこそ、ゲストに安心して来てもらいたいですよね。
ゲストも精一杯お祝いしたいはず。
出欠の確認を取るだけでなく、新郎新婦の温かみが伝わるような招待状を作りましょう♡♡
内容が盛りだくさんになったとしても、ゲストには安心できる材料となるので、2人で話し合いながら招待状を完成させてください*
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