注目を集めているオンラインウエディングについて*
■オンラインウエディング流れは??
オンラインウエディングは式場を通すわけでなく、全て自分でプランニングする必要があります。
多くのカップルは一般的な結婚式の演出を取り入れることが多いようです*
・ゲストへの挨拶
・誓いの言葉
・指輪の交換
・誓いのキス
・結婚証明書にサイン
・乾杯
・プロフィールムービー
・両親への手紙
・フリートーク
一般的な挙式の演出と披露宴の演出を組み合わせて行う人が多いです。
間に一度歓談タイムを入れて、ゲストの休憩時間を作ったりすることもOKで、新郎新婦の自由にプログラムを作ることができます。
■必要な準備は??
・撮影場所を決める
インターネットが使える場所であればどこでも結婚式ができます*
自宅でも良いですが、せっかくの結婚式なので撮影スタジオやホテルなどで行う人が多いです♡ネット環境によっては動画が止まってしまうことがあるので、ネット環境が安定しているところが良いでしょう。
・挙式日を決める
開催日時を決める必要がありますよね。
できるだけゲストが集まりやすい時間にすると良いでしょう。結婚式では披露宴で食事がありますが、オンラインでは食事がないため、開催時間は考える必要があります。昼食時や夕食時は避けましょう。
・ゲストを招待する
まずは2人で招待したいゲストをリストアップします。
ゲストの招待の方法は、WEB招待状が一般的です*無料で作ることができるのでとても簡単ですよ♫
こだわって作りたい人には郵送もおすすめです!
・配信ツールを決める
今はたくさんの配信ツールがありますよね*
一般的に使われているのは「LINE」や「ZOOM」「ハングアウト」などが多いです。これはゲストに1番馴染みのあるツールを選ぶようにしましょう。使い方が分からない人が多いと、本番で楽しむことができません。
オンラインウエディングの注意点!
・プログラムや所要時間を知らせておこう*
オンラインウエディングはゲストにとっても初めての人が多いはずです。
どのような流れになるのか、どのくらい時間がかかるのかが不明だと、ゲストが予定を組みにくく、欠席されてしまう率が高くなります。招待状に記しておきましょう。
・リハーサルをしておこう
本番ぶっつけだと、あらゆるトラブルに対応できず、グダグダになってしまう可能性が高いです。
ネット環境は大丈夫か、BGMの音量や自分たちの声が聞こえるかなどをリハーサルしておきましょう。
・配信ツールの使い方をゲストに知らせておく
全ての人が配信ツールを普段から使っているわけではありませんよね。
いざ参加したものの、使い方が分からず結婚式を楽しめないというパターンはよくあります。できるだけスムーズにいくように招待状と共に使い方のメモを送付しておくと安心です。また挙式を始める10分前に一人一人確認を取っても良いですね♡
オンラインウエディングのQ &A!
・ご祝儀は必要??
気になるのはご祝儀ですよね!
これは新郎新婦によって決めることができます。オンラインウエディングはほとんど費用がかからず、ゲストにおもてなしをすることができないためご祝儀を頂かないカップルが多いです。しかしゲストからお祝いを渡したいと声をかけられることもあるはず。その場合はネット決済がオススメです*
・ゲストの服装は??
服装は2人がイメージする結婚式によりますが、が一般的な結婚式で着用する服装でOKです。
新郎新婦がドレスとタキシードを着るのであれば、ゲストもそれに合うような服装が好まれます。ゲストにとって悩むポイントとなるはずですから、招待する際に服装を記載しておくと親切でしょう。
おわりに*
いかがでしたでしょうか*
オンラインウエディングは直接会えない寂しさはあるものの、手軽かつしっかりと結婚式を挙げることができるのが嬉しいメリットです*費用もさほどかからず、ゲストと共に楽しむことができるのでこれからの新しいウエディングスタイルとなりそうですね♡このような状況でも結婚式は諦めずに、楽しい結婚式を挙げましょう!
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!