春頃から続いたウェディングの延期や自粛も少しは落ち着き始めてきて、
結婚式に続いて二次会を行うと決めて準備を取り組んでいる花嫁さんも多くなってきましたね◎
2次会ティアラとしても、開催に向けてのご相談をいただくことが増えてうれしい限りです**
ただ、まだまだ【以前のように】とはいかないのが現状。
そんななかでゲストへの声掛けをどのように行うかが大切なポイントの1つ**
ゲストへの配慮と
そのために必要な確認事項をまとめておきます。
二次会を行うと決めたお二人は一度目を通してみてください♡♡
二次会会場の決定など
二次会会場を決める際には【こんな雰囲気の会場がいいな…】【カジュアルな雰囲気がいいな】などで、花嫁さん好みの会場を決めるのもひとつ*
でもできれば式場からの移動や一番近い主要の駅からの距離などを踏まえて
ゲストにとって負担の少ない会場を選びましょう◎
会場との締め切りやルールの確認
次に会場でプランを決める際に確認しておきたいことをまとめます*
人数の締め切りに関してです**
二次会会場と新郎新婦おふたりとの間で決めることはたくさんありますが
そんななかでも大切なポイント!
人数決定に関して*
ゲストが直前に欠席となった場合に備えて会場とのルールが大切なんです
11月22日実施予定で
【実施日の7日前】の場合
11月15日が報告日になりますね!
となればゲストへの締め切りは3日ほど前倒しにしておくべきなので
11月12日までにはお知らせください。
とお伝えしなければならないです。
10日前が最終の締め切りとなればここから先の欠席連絡分はすべて新郎新婦おふたりの負担となり
数名キャンセルがでてしまえば負担も大きくなってしまいます。
【実施日の5日前】や【実施日の3日前】などであれば
直前まで変更も間に合うのでおふたりの負担も少なくすみます*
最終人数の締め切りは契約前にしっかりと確認しておきましょう◎
会場側の対策などの確認
多くの飲食店さんはこの状況下におかれていることで意識的にも感染防止に向けた動きを取ってくださってます*
まずは、その対策がどのような内容なのかしっかり確認しておきましょう◎
「換気はどこまでできるのか」
「食事の提供面ではどのようにしているのか」
などを確認して、ゲストへ新郎新婦さんからも会場も対策をおこなっていることをしっかり伝えられるようにしておきましょう*
二次会の声掛けを行うタイミング
二次会を行うと決めたら一刻も早くみんなにお知らせしたい!とはやる気持ちもわかりますが
会場などの詳細や実施日より早すぎるタイミングでの声掛けは避けましょう**
結婚式の招待状より先に二次会のご案内が届くことが一番NGです!
結婚式の招待状発送後に二次会のご案内をお送りすることで
どちらにも参加して欲しいゲストが「あれ、二次会だけなのかな…?」を防げます*
ゲストへの出欠締め切り日設定
さきほど契約前に気を付けておきたい人数の締め切りにも少し記載しましたが、ゲストへの人数締め切りは会場への人数の締め切りの3日前あたりにしている方が多いです◎
ただ、できるだけ直近まで変更ができるように、ご案内文に
「前日や当日など、急な体調不良でも気兼ねなく欠席連絡大丈夫です!」と一言添えておき、急な体調不良などでも相談しやすい環境を整えておきましょう*
いかがでしょうか**
結婚式の2次会を行うと決めたら今までより少し気に掛けるポイントが増えている状況ですがポイントを押さえおけば開催の心配も少しは減ることだと思います**
素敵な二次会を迎えられるように準備を念入りに行いましょう♪
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