結婚式を行うなら二次会も絶対に!と準備を頑張る花嫁さん*
でも実際に早くから準備をはじめればいいわけでもないんです…。しっかり時期を考え、適した期間に適した内容を決めていきましょう◎
結婚式本番から3ヶ月前
■幹事さんの決定
この【3ヶ月前】を目途に、幹事をお願いするお友達にお声がけと、正式な依頼を行いましょう!
あまりに早くから「お願いすると思うからー!」などと声をかけてしまうと、「どこまでの準備を幹事でするの!?」と不安にさせてしまったり、反対にお声掛けがぎりぎりすぎると「え、今言うの?」と不安にさせてしまったり。時期はとっても大切です◎
■会場の下見、決定
二次会の雰囲気などを決めるといっても過言ではない、会場決定*
3ヶ月前なんてギリギリすぎて心配。と思うこともあるかもしれませんが、実際にご予定の人数やどんなことを行うのかで使える会場が変わるのであまりに早くから決めるのはデメリットもつきものです*
■予算などの見積もり
幹事さん、会場が決定したら予算の見積もりをざっくりと考えておきましょう!
〔集まる会費〕-〔支払い予定額〕=景品代などの予算
ここで予算を把握しておくことで、大きなマイナスを出すことも防げます!また、会費設定を定めておくことで、予算の見通しが立ちますね!
結婚式本番から2ヶ月前
■ゲストへの招待連絡
2ヶ月前になれば、結婚式の招待状も発送完了済みのころ◎二次会の招待連連絡もこの時期に行いましょう◎反対に早くから声をかけてしまい、結婚式の招待状よりも二次会の招待が先になってしまうことなどないように気を付けておきましょう◎
■幹事さんの役割分担
2ヶ月前頃の打合せ時には、幹事さんそれぞれの役割分担を決めておきましょう◎
当日荷物移動・司会進行・受付け会計係、と分担しておくことで、打ち合わせなどがスムーズになります♪
結婚式本番から1ヶ月前
■ゲストの人数を把握
1ヶ月前には、ゲストの人数が大まかに確定している状況になっておりますね*
ここで予定人数をもとに、どれぐらいの規模感の二次会になるのかなど把握しておきましょう◎
タイムテーブルなどの仮決定
人数や景品予算などを踏まえて、どんなゲームや余興などを行うかを決めていきましょう◎
ただ、「もう少し早くから決めておきたい。」と聞くことがあります!もちろん早い時期からのスケジュール決定は可能ですが、人数や予算があいまいなままだと変更点が多くなるとがあるので、1ヶ月前あたりに決めるのがオススメです♪
■予算などの再確認
ゲストの人数がある程度決まれば、集まる会費金額がわかるので、実際に二次会会場で依頼する追加オプションなど、追加できることや、景品などの予算を決めることができます♪
■必要アイテムのピックアップ
予算に合わせた景品の内容、その他必要な備品をピックアップして、実際に準備もすすめましょう*
ここでピックアップしておくことで、直前に慌てて準備することを回避できることや、
使える予算内で準備ができます◎
結婚式本番から1週間前
■ゲスト人数の最終確定
1週間前にはゲストの人数は確定しておきます!
プチギフトなど人数分の商品が必要な場合もあるので、人数の締め切りなどはしっかり定めておきましょう◎
■必要アイテムの最終準備
ゲームで使う備品、景品の数、お見送りのプチギフトなど個数はあっているのかの確認をしておきましょう*ただ、1週間前となれば花嫁さんは結婚式の用意、ご自身の美容などで一番忙しいといっても過言ではない時期!幹事さん等にこの辺りはお願いできるように、事前に連携を取っておきましょう◎
■当日の流れの確定
タイムテーブルなども確定しておき準備万端に*
当日幹事さんは式場を何時頃出発、荷物はどれを運ぶのか。おふたりは何時頃に式場を出発できるのかなど、しっかり確認をしておき、幹事さんと共有することを忘れずに♪
思っていたよりぎりぎりに進めるんだな…。準備間に合うのかな…。
と不安になってしまった花嫁さんもいらっしゃるかもしれませんが、実際にはこの期間よりあまりに早く進めてしまうと人数の変動が大きく出てしまったり、結果としてマイナスになることも。
ウェディング専属のスタッフさんが付いてくださる会場や、2次会ティアラなど幹事代行会社への依頼をしていれば「そろそろ○○を決めましょうかー!」とお知らせしてくださることも多いので、不安が多くある場合には、会場決定をする前に「プランナーさんの有無」や「二次会の幹事代行」なども検討してから会場を押さえましょう◎
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