結婚式を開催するには、少人数を選択せざるを得ない状況が続いていますが、
現状、結婚式後の二次会は開催自体を見送られているお二人が多いです*
でも、結婚式に【親族と近いお友達しかご招待できない】となれば
二次会をして結婚式に呼べなかったお友達とのお時間を過ごしたいのも本音◎
二次会を行うにも少人数制で実施することになるので、
本日は二次会を少人数で行うメリット、デメリットや楽しめるアイデアなどをまとめてみます♪
少人数二次会のメリット/デメリット
■メリット
二次会を少人数で行うメリットは〔ゲストとの距離感〕が、近いことです♡♡
元々結婚式でもゆっくりお話することは難しく、二次会ではゆっくりお話しよーね!と言っていたのに二次会もゲストが多いとそんなこともできずにまた今度ゆっくり!とお見送りでお話することが多くあります*
ただ、ゲストの人数を絞って少人数で行うことで、そんな事態も回避できゲストにとっても、
新郎新婦にとっても会話やお写真タイムなどをゆっくり楽しむことができるのが、なによりものメリットです◎
■デメリット
反対に少人数で二次会を行うデメリットは〔予算〕や〔進行内容〕です*
ゲストが少ない = 会費も少ない = 新郎新婦負担がでる
この方程式が出来上がってしまいます*
新郎新婦お二人のなかで、自己負担額は〇円までにしよう!などと前もって決めて置けば負担は小さく済みますね!
また進行内容はゲストが少ないとゲームなども短時間で済むことや、演出などの時間もそこまでかからないので歓談時間がとても延びることがあります*
歓談時間はただただゲスト同士や、ゲストと新郎新婦でそれぞれにテーブルでお話しているだけだと手持ち無沙汰にもなってしまうので、進行組の段階からしっかり把握して回避できる準備をしておきましょう◎
少人数二次会のすすめ方
■会場選び
ゲストの人数に合わせた会場選びが大事なポイント*
100名ほどで実施できる会場に、20名で二次会となれば、とても寂しい雰囲気になってしまうし、
反対に小さい会場で、ギューギューなお店での開催となれば、新郎新婦とゆっくりお話しを!なんてこともできなくなってしまいます*
実施する会場は予定人数より15~20名ほどは多くご案内できる、スペースにゆとりのある会場などをピックアップしておきましょう◎
■司会進行
少人数で開催する場合に一番避けておきたいことは〔間延びすること〕です*
歓談時間などには新郎新婦がゲストテーブルにてお話するなど、ゲストと近い距離で楽しめる分〔時間配分〕をしっかりみておき、ひとつのグループやテーブルで長く過ごしてしまわないように気を付けておきましょう◎
バランスよくできる自信がない場合は、司会者さんやプロデューサーさんが付いている場合は「お二人そろそろ移動ですよー!」などお声がけしてもらいましょう◎
また挙式で流した映像などを流すのもオススメ!
式ではゆっくりお二人も見れていないことも多いので、進行内容に組み込んでおきましょう♪
■ゲームや景品
少人数でパーティーの場合は簡単なゲームがオススメ◎
ビンゴやくじ引きなどでゲスト全員が参加しやすいものにしておきましょう♪
また景品は少人数で行う場合は、できるだけ皆さんにいきわたるようにするのもオススメ◎
メインで3点ほど豪華なものを用意しておき、残りは低価格なもので数を作れば予算もおさえられます*
ご招待ゲストが仲のいい近い関係の皆さんだけで少人数パーティーだと、挙式披露宴あとの緊張も解けてきっととても楽しい時間になること間違いなし◎
ゲストとお二人にとって楽しい時間になりますように準備頑張ってくださいね♡♡
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