少人数の二次会を行うメリット
結婚式二次会を開催したいけど、大人数での開催ではなく、気兼ねなく楽しめる少人数で開催したい新郎新婦さんも少なくないです◎【二次会 = 60人~70人】集めて行うのではなく【30人前後】で開催すれば、ゲストとの時間も大事にできますね♡
POINT①会場選び
少人数パーティー準備の際に、こだわりたいポイントの1つは【会場選び】です◎
雰囲気などはもちろんですが、会場の場所、雰囲気などまで要チェックです♪
例えば、
二次会ゲストが【30人】のとき
式と二次会に参加するゲスト 10人
二次会から参加するゲスト 20人
となれば、エリアは式場から近い場所よりも主要駅に近い場所を選ぶなどゲストの人数が少ないからこそ【式場の近くで!】などではなく、【来やすく、帰りやすいエリア】がおすすめです◎
POINT②会費設定
二次会の会費は地域柄も出るので一概にはお伝えできませんが、選ばれた会場の【基本プラン料金+2,000円】程度で抑えることでゲストへも、お二人にも負担が少なく開催できます◎
例えば
基本プラン 6,000円 × 30名 = 180,000円
会費金額 8,000円 × 30名 = 240,000円
準備に使える予算60,000円
60,000円の内輪
景品代 40,000円
プチギフト 9,000円(300円×30個)
余り 1,1000円
こうしておくことで、ゲストの当日欠席の場合に、不足が出ても補える予算も残しておけます*
欠席者がなく皆さんが参加してくださり、余りの予算がそのまま残った際には会場内全員でのじゃんけん大会などで1万円総取りなんて企画にしてしまうのもアイディアです◎
会費設定が高すぎるとゲストの参加が低くなってしまうことや、低すぎると どんな会場でするんだろう…と心配させてしまったり、「二次会だけの参加だし、お祝いを持っていこう…」とゲストの負担になってしまうこともあるので要注意です◎
POINT③食事内容
会場・会費設定と同じくらい大事なのは【食事内容】です**
例えば挙式披露宴にも参加しているゲストばかりで、二次会のお食事内容がパスタやピザなどのしっかりメニュー中心だと少し重たい…なんてことにもなりますし、反対にゲストが二次会から参加の方ばかりなのに、おつまみテイストのものばかりでも物足りない…となります。
ゲストの比率を見ながら会場のスタッフさんに【二次会から参加が多いので、メニューをボリュームあるように工夫したい】【挙式披露宴参加者ばかりなのでおつまみ系やデザートを多くしたい】など相談してみましょう♪
POINT④衣装の準備
大事なポイント*新郎新婦さんの衣装です◎
二次会用にドレス・タキシードをレンタルしたり、式場から延長など様々な方法がありますが、少人数の二次会となれば少しカジュアルな雰囲気でいいかも!とウェディングドレスとタキシードではなくドレスアップしたワンピースとカジュアルなスーツなどで向かうのももちろんOKです*ただ、ゲストのみなさんも披露宴参列後となればドレスアップしたワンピースやスーツ姿です!
主役のお二人とゲストとの差があまりにもないとなれば、せっかくのウェディングパーティーとして少し寂しい気分になるゲストもいるかもしれないので、遠目で見て新郎新婦さんとわかる衣装でコーディネートしましょう♡♡
例えば、ゲストが着てこない【ホワイト】のワンピースを選んでみることや、ネットでカジュアルなウェディングドレスであれば安価で販売しているので要チェックです♡♡
また新郎さんにはスーツのなかでもベストを合わせたスリーピーススタイルや、ダブルのジャケットスタイルなどを合わせたおしゃれ新郎さんで♡♡チーフやブートニア、蝶ネクタイなどを合わせればばっちりゲストとの差別化が可能◎少しのアイディアでゲストとの差別化もできるのです♪
このポイントを抑えて準備を行いゲストとの楽しい時間を迎えられるように二次会の準備を進めていきましょう♡♡
大阪エリアを中心に結婚式二次会のサポート!
準備に関する豆知識や実施様子のレポートなどリアルな二次会情報をお届けします。