結婚式の二次会を開催するにあたって、準備はどんな流れで進めればいいの!?
二次会を行うには、どんなことを決めなきゃいけないの!?
幹事さんって誰にどのタイミングで頼むのが正解!?
ゲストへの声掛けはいつ!?
と二次会をしたい!と決めても、そこからの悩みが尽きないものです**
実際に二次会の幹事さんを経験したことがある花嫁さんだと、なんとなく流れや動き方がわかっていても、幹事さん経験のない方だとなかなかわからないものですよね**
だからといって相談しようにもなにから相談すればいいのか、お友達に相談して負担はないのか…などそこでも気になることの山積み!なんてお話をよくお伺いしている二次会プランナーが、順番にご説明させていただきます♡♡
■二次会開催するためにやらなければいけないこと
①会場探し&会場決定
②幹事さん決定
③ゲストへの声掛け
④二次会の内容決定
⑤景品や備品の手配
大きく分割するとこんな感じです**
「何をすればいいのか?」状態から、考えるとやることが見えれば、かなり前に進みましたね♪
■二次会開催するために準備する期間
大きく分割できたやるべきことのリスト!
次はそれぞれのことを行う時期を考えていきましょう◎
■①会場探し&会場決定
会場決定は早すぎても遅すぎてもダメ!
準備時期を見誤って早くから会場を探してみたり、「早く会場を決めたい」と動かれている花嫁さんがいらっしゃいますが、実は早過ぎるとデメリットも*
早くから決めておくメリットは〔すきな会場〕を選べる可能性が高いことです◎
結婚式場から近く、主要の駅からも交通アクセスがいい!雰囲気が好き!などの好みの会場を抑えることができますね♪
ですが、デメリットもあります。。。
それは、〔条件や内容が変わる〕可能性があること!会場の内装やメニューや条件などが1年必ず変わらない保証はどこにもありません… あまりに早くから決めてあとで困らないように、半年~3か月前を目途に会場を決めましょう!
■②幹事さん決定
お友達を代表して準備を手伝ってもらう大事な存在の幹事さん*
お願いをすることが多いので、できるだけ早くから声をかけたいと思う気持ちもわかりますが、
早くからお願いしすぎても、お友達は何をしてあげればいいのかわからなくなってしまうので
二次会会場決定後を目安にお声がけしましょう◎反対に遅すぎるお声がけも避けましょう*
■③ゲストへの声掛け
二次会のご報告が結婚式の招待より先になってしまうことのないように◎
お声掛けは結婚式の招待状を発送後が目安*
2ヶ月前にお声がけ、1ヶ月前に回答期限、2週間前に最終期限、などと刻みながら提示することが大切です◎また結婚式とは違いギリギリまで人数変更が利くことが多いので、人数の把握をしっかりしておきましょう◎
■④二次会の内容決定
内容の大まかなことは1ヶ月前を目途に決めておきましょう!
1ヶ月前あたりにはゲストのリストも大まかに決まっているので準備がしやすい時期です♪
また、二次会の進行内容は基本的に結婚式と同じ*
新郎新婦入場 ▶ 挨拶 ▶ ウェディングケーキ入刀 ▶ 乾杯のご挨拶 ▶ 歓談 ▶ ゲーム ▶ 歓談 ▶ 余興など ▶ ご挨拶 ▶ 新郎新婦退場
余興やゲームなどに、どれほどの時間を使うかがポイントです*こだわりすぎたゲームは魅力的ではありますが、その反面、ゲストが対応できるのか、またどれぐらいの時間が掛かるのかなどが分かりにくくなるので要注意です*
■⑤景品や備品の手配
ゲームなどの進行が決まれば必要な備品などの購入です◎
ゲストの人数の最終期日あたりの2週間前あたりから準備をしておくのが理想的♪早くから準備をしすぎると〔置き場〕に困ったり、ゲストの変動で景品の数が変わったりとイレギュラーが出てしまうので早すぎないことをお勧めします◎
■まとめ
初めての準備で早くから行いたい気持ちはもちろんですが、早すぎるとデメリットもたくさんあるのが二次会の準備*
そして、案外日程が近くならないと決められないことが多いのも実際のところ!
なんだか心配だな…。という花嫁さんは、ぜひプランナーさんが就いている会場や、サポートをしてくれる会社との契約をオススメさせていただきます♡♡大阪市内であれば私たち2次会ティアラもお手伝いできるのでご相談くださいね♪
大阪エリアを中心に結婚式二次会のサポート!
準備に関する豆知識や実施様子のレポートなどリアルな二次会情報をお届けします。