ハイフのメリット・デメリットを知っておこう!
■ハイフのメリット
グッと皮膚が持ち上がるため、たるみに悩んでいる人やほうれい線などが気になっている人におすすめです◎またリストアップの効果があるため、フェイスラインが気になっている人や小顔になりたい人にもぴったり♡整形とは違い、メスを使わず機械を肌に当てるだけなので、手軽にリフトアップができます。
■ハイフのデメリット
ハイフのデメリットはいくつかあります。
紫外線の影響を受けやすい
そのため紫外線が強い時期や強い時間帯はおすすめしません。施術後は日焼け止めをしっかりと塗り、水分補給をしましょう。その日の保湿も大切です。日焼け止めや保湿を怠ると、肌荒れの原因になってしまい、赤みが出てしまったり効果を感じられなくなってしまう可能性があります。
赤みや腫れの恐れ
これは個人差がありますが、結婚式前にハイフをする際には知っておいてほしいデメリットです。
敏感肌の人や肌が弱っている時は赤みが出てしまうことがあります。施術直後になってしまう人や、翌日に赤みが出てしまうことも。日が経つと引いていきますが、結婚式直前では不安になりますよね。少なくとも結婚式の1週間以上前にしておくと良いでしょう。
頰がこけることがある
これは顔の脂肪が少ない人に当てはまります。
元々痩せている方がハイフを行うと、頰がこけてしまい、印象が変わる恐れがあります。フェイスラインがシャープな人も注意です。施術前にしっかりとカウンセリングを受けましょう◎
ハイフの効果ってどう?医療ハイフとエステハイフの違いは??
■ハイフの効果はいつまで続く??
ハイフの効果は長く、3ヶ月〜6ヶ月と言われています*
個人差がありますが、とても長く維持できるのは嬉しいですよね◎効果が3ヶ月〜6ヶ月をピークに落ちていくので、多くのサロンでは3ヶ月半〜半年ごとの施術を推奨しています*
■医療ハイフとエステハイフの違い*
ハイフを予約する際に、医療ハイフとエステハイフのどちらが良いのか迷いますよね。それぞれに良さがあるので自分に合った方を選びましょう。
医療ハイフとエステハイフの違いは主に出力が違います。医療ハイフの方が出力が高く、肌の深部まで熱を届けてくれる作用があります。その分効果の期待も大きく、持続期間も高くなるため高い効果力と持続力をメインに考えている人におすすめです。一方エステハイフは、効果や持続力が医療ハイフに劣るものの、価格帯が低いため気軽に試すことができます。また出力が低くなるので、肌が荒れる心配も少ないです。試してみたい人や医療ハイフが高すぎる!と感じる人は、エステハイフの方が良いでしょう◎
結婚式のベストタイミングとは!?
ハイフは施術直後から効果を感じることができますが、当日から1週間以内に赤みが出る人もいるため、結婚式直前は避けた方が無難です。また長期間持続すると言っても、ピークを終えるとだんだんと落ちてくるため、あまり時間は空けない方が良いでしょう。
施術後1ヶ月後から肌のコラーゲンが増加する時期になるため、リフトアップと共に肌の弾力もアップします。そのため、結婚式1、2ヶ月前が施術受けるベストタイミングと言えるでしょう。結婚式まで時間がまだまだある人は半年ごとに受けておくと、結婚式にツヤのある肌が仕上がりますよ◎
おわりに*
いかがでしたでしょうか*
今話題のハイフは、結婚式前に受ける際には気をつけておくべきポイントがありました。直前は避けること、保湿は徹底することが大切です。医療ハイフやエステハイフによっても、価格や効果が変わってくるので自分に合った方を選びましょう◎どちらでもカウンセリングを行なっているため、不安なことはしっかり聞いておきましょうね。ツルツルな肌は化粧もしやすく、表情も変わるため、自分の自信に繋がります◎結婚式当日はたくさんの人に見られるため、ぜひ気になっている部分があればハイフで改善していきましょう!参考になれば幸いです◎
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