二次会するならどんな会場?
二次会を開催する場合【会場】【内容】【予算】など、様々な決定事項がありますが、
【どんな会場で開催するのか】によって、予算や内容などすべてが変わってきます**
今回は、二次会会場として大きく上げられる4種
【レストラン・カフェ】
【ウェディング専門会場】
【披露宴会場】
【居酒屋】
をそれぞれにご紹介させて頂きます◎
レストラン・カフェ
まずは一番多くの新郎新婦さんが最初にチェックするのが、貸し切り可能な【レストラン・カフェ】ですね♪普段からレストランとして営業されているので料理やドリンクが充実しているのが最大の魅力♡
二次会用のプランや担当のスタッフを立てているお店も多くあります◎
プランなどが始めからご用意されている場合は、音響設備などもスタンバイされているのですが、準備のない会場の場合は、マイクなどの音響設備を持ち込まなければいけない場合やそもそも会場ではマイクが使えない場合もあるので、注意しておきましょう◎
ウェディング専門会場
ウェディングパーティーに特化した、【ウェディング専門会場】は音響や映像設備が充実しており、音量もこだわることができるので、余興や演出に力を入れたい方にオススメ♡♡また、専門会場ならではの【専門スタッフ】や【料金プラン】、【会場装飾】などで二次会の準備がスムーズに進められるのが最大の魅力です◎
二次会だけではなくお披露目会などを受けておられる会場が多く、お食事などもかなりこだわりを持っている会場が増えているので安心ですね◎
ただ、同じく貸し切りで対応しやすい【貸し切り専門会場】の場合は【ウェディング専門会場】と異なりスペースの貸出となりますので、お食事やプランナーさんなどはついていないことが多いです**ご自身での持ち込み準備がかなり増えるので【ウェディング専門会場】かの確認は必須ですよ◎
披露宴会場
予算は少し上がりますが、レストランなどに続いて選択肢によく挙がるのが【披露宴会場】で披露宴後にそのまま開催するパターン◎披露宴会場からの移動が無いため、天候や移動などの心配もありません**なにより、披露宴から参加するゲストにとってやさしく、スムーズに進行しやすいのが最大のおすすめポイントです。
ただ、[移動時間がない = 二人の準備待ち]となってしまうので、新郎新婦さんの準備をなるべくスムーズにしてゲストの待ち時間が長くならないような工夫が必要です。また、会場が同じことによるマンネリ化を打破するために、照明やコーディネートを披露宴時と雰囲気を変える工夫を忘れずに◎
郊外の会場で帰りの時間が不便な場合や、二次会から参加のゲストが多くいらっしゃる場合にはオススメできないですね**
居酒屋
カジュアルに仲のいいお友達と軽く飲みたい!
そんなパーティーには【居酒屋】の選択肢◎お酒やフードなども充実しておりますし、カジュアルな雰囲気で気軽に参加できますね!
居酒屋の最大のデメリットは、大人数が収容できる個室がなければ、貸し切りは難しく、一般のお客様と一緒のお食事になり、二次会らしさが感じられないことや、音響など希望が叶わない場合は、シンプルな飲み会となり、三次会のような雰囲気になるので注意が必要です。「披露宴のあと仲のいい数名で飲み会程度」であれば、いい選択肢になります**
このように選ぶ会場次第で【雰囲気】や【予算】なども変わってくるので、まずは新郎新婦のお二人がどの種類の会場で二次会を開催したいかをしっかり考えてから会場探しを進めていきましょう♪
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