【結婚式二次会】とひとくくりにしても【結婚式当日に行う二次会】と【結婚式と別日に行う二次会】があります◎多くの新郎新婦さんは、結婚式当日に披露宴の後そのまま二次会を用意していることが多いですが、結婚式、披露宴の後に続けて開催ができないこともあります**
例えば、リゾート地での開催でご家族と一部のゲストで開催する場合や、ナイトウェディングでお開きが遅い時間になること、親族だけでの開催など様々な理由があります◎その場合【結婚式別日での開催】を予定されることになりますね♪
ただ、別日で開催となっても「どれぐらいの日数で開催するのがいいものか…」と開催日が悩みポイントに*今回は【結婚式】と【二次会】を別日で行う場合の「開催日」を決めるポイントをご紹介させていただきます♡♡
■結婚式後すぐの開催
例えば国内リゾート地での開催の場合、(金)前日入り (土)挙式披露宴 (日)観光、帰宅、などのスケジュールを組みが多く見られますね◎
そして翌週の(土)(日)には二次会を開催してしまいます!
結婚式のあと間髪入れずに開催するとブライダルネイルやカラー、なども心配ないのがメリット♡♡
またウェディングテンションのままで開催できるのも最大のメリットです♪
間の平日はかなりスケジュールが詰まってしまうので、
・挙式前にできるかぎりのパーティー準備を済ませておく
・打合せなど事前のスケジュール組み
・To doリストなどでタスク管理
・体調の管理
などはマストですが、間が空いてしまうと準備などが面倒になってしまいそうなお二人にはオススメです◎
デメリットは、
・慌ただしい期間になってしまう
・写真データが間に合わない
ことなどです*
対策はスケジュール管理と、結婚式の際に参列ゲストやご家族で沢山お写真を撮ってもらうことや、業者さんへのクイック対応などが可能か確認しておきましょう◎
■結婚式後1ヶ月後目安で開催
結婚式、披露宴開催から1か月程度での開催が人気のスケジュールです◎
結婚式前までの準備は大枠だけ決めておき、式後に細かい打合せや準備を進めていくことができるので、別々のものとしてしっかり準備ができるのが最大のメリットです♪
またお写真データなどが納品されるのも1か月程度が多いので、ゲストへ報告もかねてプロジェクターなどを使いスライドショーで流すことなども可能ですね◎
もちろん間に合えばウェルカムグッズなどにも*
印刷しておしゃれなフォトフレームに入れるだけで、充分です♡♡別日で開催する場合ゲストへの報告が大事なポイントになるので、結婚式のお写真などはできる限り、出していきましょう♡♡
デメリットは間が空くことで花嫁美容関連(ヘアカラー、ネイル、エステ)などは、もう一度行うことになりますが、定期的にヘアカラーやネイルを行っている花嫁さんにはそこまで大きな負担ではないです◎また2種類のブライダルネイルなどを楽しめるのは、メリットとも言えますね♡♡
少し間が空くことで、新郎さんはウェディングテンションでなくなってしまう方が多いのでできるだけウェルカムグッズや、ペーパーアイテムなどの準備のお手伝いをしてもらうように意識して◎
■結婚式後半年目安で開催
家族式やリゾートウェディングが済んでから会場探しなどをはじめるカップルも意外と多いんです♡♡その場合準備期間で2~3か月から半年ほどの期間で開催することも◎
また少し期間を空けることで準備などがしっかりできるのが最大のメリット♡♡
結婚式のお写真や映像などを使ったプロフィール、オープニング映像やウェルカムグッズなどを準備して、ドレスなども一度披露宴を行ったうえで選ぶと、実際に披露宴で着たからこその選び方もかなえられますよね♪
デメリットは間が空くことで【結婚式への気持ち】をキープすることや、【環境】の変化などに気を付けておくことを意識していくことです*結婚式後の会場探し期間でのご懐妊などで状況が変わってしまうと、二次会よりも…と別のことへ気持ちがスライドしてしまうことも考えられるので、見通しを立てて進めるのが大事**
このように、それぞれ期間によって準備も変わってくるので、別日で開催を予定している場合はお二人でしっかり話し合って準備してくださいね♡♡
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