ウェルカムスペースの装飾方法はたくさんありますが、今回ご紹介するのはゲストも楽しめるフォトパネルのコーディネートです♡
新郎新婦から人気があり、取り入れている人が増えてきています*
ゲストもゆったりと新郎新婦の写真を見ることができ、待ち時間にもぴったりなアイテム。
フォトパネルは自作もしやすく、安価で揃えることができるためDIY初心者さんにもおすすめです♡
フォトパネルの自作方法や、先輩花嫁のコーディネート術をチェックしていきましょう♡
先輩花嫁から学ぶフォトパネルコーディネート術*
余白が絶妙なコーディネート*
前撮りの写真がたっぷりとあって、見るだけで幸せな気持ちにさせてくれるウェルカムスペース*
見やすいように間隔を取っていて、ゲストもゆったりと見ることができますね。
ゲストの目線に合わせて横に広がるコーディネートが多いですが、こちらは縦に広げたコーディネート*
女性ゲスト、男性ゲスト、年配者などそれぞれのゲストの視線で楽しむことができますね。
配置も余白を上手く活かしたコーディネートになっています。
ゴチャゴチャとならないように人物像だけではない写真も取り入れられていて、新郎新婦のセンスが窺えますね♡
フォトパネルは前撮りの写真を使う新郎新婦が多いですが、こちらは旅行先で撮られたもので揃えられたコーディネートです*
普段の新郎新婦を垣間見ることができるのでゲストや親族にも喜ばれやすいです◎
旅行先ごとに写真が分けられていて、新郎新婦の旅行好きが伝わってきますね♡
まるで美術館に来たかのようなコーディネート*
新郎新婦の写真ばかりを使うのではなく、新郎新婦の好みの絵画や写真を使っているところがお洒落ポイントです♡
新郎新婦の好みや結婚式の雰囲気を知ることができるウェルカムスペースですね♫
たくさん写真を使いたいときにおすすめのモノクロコーディネート♡
ゴチャゴチャとした印象にならず、まとまってくれます♫
前撮りの写真だけでなく、カップル時代の写真も取り入れたい人にぴったりのコーディネートですよ◎
たくさん写真を使いたいときにおすすめのモノクロコーディネート♡
ゴチャゴチャとした印象にならず、まとまってくれます♫
前撮りの写真だけでなく、カップル時代の写真も取り入れたい人にぴったりのコーディネートですよ◎
1面に並べた圧巻のフォトパネルコーディネート♡
新郎新婦の出会いから今までの思い出がぎゅっと詰み込まれていて、素の2人を感じることができるフォトパネルです♡
モノクロにすることで統一感もあり、たくさんの写真を使うことでゲストが長くゆっくりと楽しむことができるウェルカムスペースになっています。
簡単DIY!フォトパネルの作り方♡
〈用意するもの〉
・使用する写真を印刷したもの(コンビニでもできます)
・カッター
・両面テープ
・ハサミ
・発砲スチロール(DAISOのカラーボードを使う人も多いです)
・粘着タック(DISO)や粘着粘土(コクヨ)→式場は画鋲NGがほとんどのため、壁を傷つけないものを用意しましょう。
〈作り方〉
①コーディネートを先に決め、写真のサイズを測ってコンビニなどで印刷をしておきます。この際、サイドを隠すために余白部分が大きくなるように印刷しておきましょう。
②発砲スチロールやカラーボードを写真の大きさにカットします。
③両面テープで貼り付けます。サイドのスチロール部分が見えないよう包み込みましょう。印刷ミスでサイド部分が丸見えになってしまう場合は、白のマスキングテープを貼るのがおすすめです。
④式場の壁を傷つけてしまうのはNG。粘着タック等を利用しましょう!
おわりに*
いかがでしたでしょうか*
ゲストを楽しませてくれるフォトパネルコーディネート♡
新郎新婦の普段の姿や前撮りの楽しい姿を見ることができる素晴らしいアイテムです。
DIYも簡単で、100均で揃えることができるので1日で作ることができますよ*
写真選びやコーディネートに悩むことが多いですが、目指したい雰囲気によって変わってくるのでぜひ先輩花嫁のアイディアを参考にしてみてくださいね。
またフォトパネルをする場合は、壁に飾ることになるため早めにプランナーに確認を取っておきましょう。
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!