先日作り方をご紹介したペーパーフラワー♡
作り方が簡単で、最近ではDIYウェディングが人気なのでプレ花嫁さんにとっては必須アイテムです!
ペーパーフラワーは作る大きさを変えればいろんなウェルカムグッズに用いることができます♪
例えば・・・インスタでよく「#ラブオブジェ」のハッシュタグで見かけませんか?
ラブオブジェはその名の通り、英語の「LOVE」をモチーフにしたオブジェです。
ふわふわのペーパーフラワーが付いたラブオブジェは優しい感じにもなってかわいいですよね♡
挙式披露宴のウェルカムグッズとして、だけじゃなく色んなシーンに使えるアイテムです♪
しかも、一見難しそうに見えても実は簡単に作れるんですよ♡
ペーパーフラワーを使ったDIYアイテム♡
ラブオブジェの作り方をご紹介します*
DIYウェディングを考えているプレ花嫁は必見ですよ♪
【用意するもの】
■ペーパーナフキン
※32×32cmの大きさの物を使用しました
■布
■段ボール
■はさみ、のり、グルーガン、両面テープ、ホッチキス
【*STEP1】
まず、希望のオブジェの大きさに印刷した文字「LOVE」を紙に印刷をして段ボールに貼り付けます。
紙を貼り付けた段ボールは印刷した文字に沿ってカットします。
この時印刷する文字のフォントは文字が潰れない、はっきりとした形のフォントを選ぶのがおすすめです。
オシャレな筆記体にすると上からペーパーフラワーを貼り付けた時に文字が分かりにくくなります…
【*STEP2】
カットした段ボールに布を貼り付けていきますが、使用する布は家にある余った布などなんでも良いです。
今回は表裏全面にフェルト素材の布を使用しました。
ポイントは裏面の段ボールが見えてしまうとかわいくないので…
全面に布を貼り付けるのがおすすめです。
【*STEP3】
次に、ペーパーフラワーを作ります。
今回は16分1の大きさにカットをした柄のペーパーナプキンを4枚重ねて作りました。
土台のオブジェにはペーパーフラワーを敷き詰めるように貼り付けるので少し小さ目サイズで作った方がキレイな仕上がりになりますよ!
ちなみに、ふんわりとしたお花にしたかったので重ねて屏風型に折った先端は丸くカットしています。
【*STEP4】
たくさん作ったペーパーフラワーを1つ1つグルーガンで貼り付けていきます。
この時にお花とお花同士の間隔を狭く、ぎゅっと敷き詰めるように貼り付けるのがコツです。
そうすると土台が見えないのでボリュームのあるオブジェになりますよ♡
【*STEP5】
「L」が終わったら続けて「O」「V」「E」も同様にバランスを見ながらグルーガンでペーパーフラワーを貼り付けます。
土台の布が見えないように全て貼り終えたら完成です♡
今回は「LOVE」の文字で作りましたが、「HAPPY」の文字で作る花嫁さんもいます。
「HAPPY」だと「LOVE」よりカジュアルになりますよね!
また「HAPPY」だと「LOVE」ではなく、新郎新婦さんのイニシャルで作るのもオリジナルが叶うのでおすすめです♡
ちなみに、大きなサイズで作れば前撮りでのドレスにも和装にも似合います**
大きなサイズで作ったオブジェを披露宴では各テーブルのフォトラウンドの際にゲストさんに持ってもらえば素敵な写真を撮ることができますよ!
定番のフォトプロップスとは違ったフォトアイテムになるので、おすすめです♪
材料も100円ショップで手に入る物ばかりなのでコストを抑えてウェディンググッズを用意することができます。
コストを抑えた分、装花やウェディングケーキ、料理などをアップグレードして…なんてのもアリですよね◎
もちろんお花の切り方や大きさ、選ぶペーパーナプキンの柄などでイニシャルオブジェの雰囲気が変わるアレンジし放題のDIYアイテムなのでぜひ参考にしてみてください♪
ラブオブジェに欠かせないペーパーフラワーの基本的な作り方についてはこちら↓
DIY花嫁さん必見!使い方次第でアレンジが広がるペーパーフラワーの作り方♡
https://www.strawberry-wedding.jp/articles/15幼稚園での行事の装飾として見かけたり、小学生時に運動会に向けて薄い紙を何枚も重ねてお花を作ったりした記憶はありませんか? これはペーパーフラワーと呼ばれ、手作りウェディングが流行っている中でウェルカムグッズや会場装飾などに使用するため準備しているプレ花嫁さんが増えています♪
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