造花のブーケがオススメの理由
・季節を問わずに希望のお花で準備ができる
・保存ができて移動などの負担がない
・花嫁さんの負担が減る
・何度も利用できるので節約になる
・ウェディングパーティー後には自宅で飾るなどの使い道がある
などの理由が挙げられます*
一つ一つを簡単に説明していきますね☆
季節を問わずに希望のお花で準備ができる
造花を使う最大のメリットともいえるのが《季節を問わずに準備できる》ことかもしれません♡もちろん、ウェディングパーティーの時期などに合わせた季節感もとっても大事*
例えば「真冬にひまわりのブーケ」ってなんだかすこし違和感がある…、なんて思われるかもしれませんが、前撮りなどを冬や春に行い、ウェディングパーティーは夏の花嫁さんであれば前撮り内でのブーケが【ひまわり】でもステキですよね♡
またお二人の思い出のお花などであれば、季節感よりも大事なポイントになります♪季節が異なり諦めないといけない…なんて思わずに、準備できるのが造花ブーケのいいところです♡
■保存ができて移動などでの痛みや負担がない
前撮り、結婚式や二次会など花嫁さんは様々な移動シーンがあります*
当日だけでも披露宴会場から二次会会場など持ち運びがありますが、生花のブーケはお花が繊細なので長時間使用していると少なからずお花が傷んでしまうこともあります。
また擦ってしまうなどで、お花に傷ができてしまことも。造花のブーケだと時間とともに傷んでしまう、傷で傷んでしまうなどを避けることができます♪傷みやすいお花を使用することも叶いますね!
■花嫁さんの負担が減る
生花のブーケは、水分を含ませたオアシスに刺していたり、お花自体の重さも相まって思っているより重量感があるんです*お花を束ねている【クラッチブ一ケ】でも案外重たいもの…。造花のお花で作られたブーケは生花に比べると軽いので、花嫁さんの負担が少なく収まります♪
■何度も利用できるので節約になる
生花のブーケは当日利用するのみですが、造花の場合何度も再利用が叶います♪
前撮り・挙式・披露宴・二次会などご自身が使用されるシーンを想定して準備をしましょう◎
例えば…
①前撮り 和装時
②前撮り 洋装時(ホワイトドレス)
③挙式 ホワイトドレス
④披露宴 ホワイトドレス
⑤披露宴 カラードレス
⑥二次会 ホワイトドレス
などシーンをしっかり把握しておけば
②④と⑤⑥で同じブーケを使う
③は生花で準備するなど、それぞれに合わせた用意が叶いますね♪
■ウェディングパーティー後には自宅で飾るなどの使い道がある
生花のブーケだと披露宴のあとは長く保管することはできませんが、造花の場合そのままお家のインテリアとしてそのまま飾るなど保管ができます♪
造花でブーケと聞くとなんだか安く収めているみたい・・・。とネガティブに思ってしまう方も多いですが、実際にはメリットもたくさん♡また、造花の中でも見た目が生花とほとんど変わらないものも多くあります♡理想的でステキなブーケを是非用意してみましょう◎
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