結婚式二次会の幹事さんって何名にお願いすべきだと思いますか?
少なすぎると前日までの準備はもちろんのこと当日はご飯を食べることができないぐらいバタバタしてしまいます・・・もちろん多すぎると幹事さん同士で情報共有が出来なかったり、意見が合わなくてトラブルになってしまった、なんてことも・・・
二次会の準備をそろそろ始めようかと思っている新郎新婦さん♡幹事さんお願いするのに適した人数を知って楽しい二次会をしましょう!
親族や会社の上司が参列する挙式、披露宴はちょっと堅苦しい雰囲気。友人がメインの結婚式二次会はその分カジュアルに楽しい物にしたいですよね!
二次会にもさまざまなスタイルがありますが、大きく分けるとゲームや余興がないお食事や飲み物の用意だけで済む飲み会スタイル。居酒屋の個室などを貸し切って新郎新婦さんもゲストもわいわいと楽しみます♪人数が少ないからこそ叶うこのスタイルはゲストと新郎新婦さんの距離が近く、久しぶりに会うゲストもいると思うので、お話が弾みますよね♡
一方で景品付きのゲームや余興があって進行内容が盛りだくさんの二次会スタイル。新郎新婦さんのお祝いとしてゲストがダンスや映像を披露したり、
豪華景品を賭けたゲームを行ないます!この場合、進行を進める司会がいなければまとまりのないパーティーになってしまいます・・・
パーティー中は時間の管理が必要になるので上手く進まなければ、間延びしたり時間が押してしまう恐れも・・・!?それを防ぐためにも親しい友人へ幹事をお願いしましょう♡
そもそも幹事さんって何名にお願いすべきだと思いますか?少なすぎると前日までの準備はもちろんのこと当日はご飯を食べることができないぐらいバタバタしてしまいます・・・もちろん多すぎると幹事さん同士で情報共有が出来なかったり、意見が合わなくてトラブルになってしまった、なんてことも・・・
二次会の準備をそろそろ始めようかと思っている新郎新婦さん♡幹事さんお願いするのに適した人数を知って楽しい二次会をしましょう!
【最低でも3~4名がベスト】
できれば新郎さん側と新婦さん側それぞれで幹事メンバーを出すのが良いです。けれども、新婦さん側に幹事をしてくれる人がいない・・・というお話をよく耳にします。そういう場合は、新婦さんの友人に当日の受付だけやってくれるようにお願いをしましょう♪
一般的には新郎さん側から2名、新婦さん側から2名の計4名に幹事をお願いします。幹事さんの人数を多くしすぎてしまうとなかなか連絡がとれなかったり、
幹事さんの会費はなし、にしてしまうと二次会の予算が少なくなってしますので多くても5名ほどで十分です!幹事を何名にお願いするかは二次会の進行内容や規模によるので、
人数が多い二次会であれば新郎さん側と新婦さん側それぞれ3名づつお願いして計6名にしても良いですね。
もし当日の荷物が多くて幹事さんだけで持つのが大変な場合は、男性ゲストを中心に声をかけて手伝ってもらいましょう♪
【幹事さんをお願いできる人人数が少ない時は・・・】
どうしても幹事をお願い出来る人数が少ない場合は、最低でも2名にお願いしましょう。ゲストの人数や結婚式二次会の内容にもよりますが、人数が少ない二次会だったり、特別凝った進行内容でなければ二人でもなんとかできます!
ただ、幹事さんのお仕事は意外とやるべきことが多いので、基本的には二人でこなすのはかなり大変!もしお願いをする幹事さんの人数が少ない場合は、進行内容を複雑にせず、歓談中心にしたり準備などは新郎新婦さんも一緒になって動いてあげましょう♪
【新郎さん側だけでも良い!?】
新婦さん側にはお願いできる人がいない!ということで新郎さん側のみに幹事をお願いすることも◎新郎さん側の友人同士に幹事をお願いした場合、気心が知れているのでお互いにあまり気を使う事なく、二次会の準備を進めることが出来ます♪無理に知らない同士の新郎さん側と新婦さん側それぞれでお願いするよりも、スムーズに進む事が多いですよ♡
男性二人でも二次会の準備や当日の司会は充分できますが、男性になにもかも任せると細かい所まで気が回らない場合もあります・・・もし、配慮が必要になるところがあったり女性目線での気配りが欲しい場合は新婦さんがフォローしてあげましょう♡
当日までの準備は難しいけど当日の司会のみするよ!という友人もいらっしゃるケースもあります。その場合はしっかりと進行表を基に内容を共有して二次会を進めましょう♪
楽しい二次会にしたいと思う気持ちはお願いされた幹事さんみんな一緒です。お互い協力し合って準備を進めましょう♡
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