「写ルンです」を使ってゲストにカメラマンになってもらうアイデア♡
卒花嫁さんたちのInstagramをチェックしてみると、よく見かける「ゲストカメラマン」。名前のとおり、プロのカメラマンではなくゲストにカメラマンになってもらうこと*カメラマンになってもらうとはいっても、気軽にパシャパシャ撮ってもらうだけなので負担も少なくて済むところが◎ゲスト同士で写真を撮ってもらったり、ゲスト目線で撮ってもらったりすることができるので、新郎新婦さんからは見ることが出来ないゲストの表情などを楽しむことが出来るんです♪インスタントカメラを使うので、小さなお子様から年配のゲストまで気軽に使っていただくことができるのが魅力的なポイント♡♡インスタントカメラなのでコスパも◎
♡結婚式準備♡「写ルンです」のDIY方法が知りたい!!
「懐かしい!」の声で溢れること間違いなしの「写ルンです」♪*。そんな「写ルンです」をアレンジしてお洒落花嫁さん達が用意してるんです!!カメラカバーを作ったり、シールなどでデコレーションしたりして、用意してみてはいかが??ここではDIY方法をご紹介していきます♡
■用意するアイテム
・写ルンです
・カッターやハサミ
・両面テープ
・台紙
・ラッピングペーパー
・シールやマスキングテープなど
■作り方
①「写ルンです」に付いているカバーを剥がす。
②剥がしたシールを台紙に張って型紙を作る。
③台紙にラッピングペーパーを重ねて切り抜く。
④切り抜いたものをインスタントカメラに貼る。
結婚式で使う「写ルンです」はいくつ用意しておいたらいいの??
結婚式で使う「写ルンです」を用意する前に、まずはいくつ用意しておくべきかを把握しておきましょう**
■各ゲストテーブルに1つずつ
一番多いのが各ゲストテーブルに1つ用意しておくケース。ゲストテーブルには友人グループ、同僚、先輩や上司、親族などで分かれているので各テーブルに置いておくとゲスト同士で写真を撮って楽しんでもらうことが出来ます**最低でも各ゲストテーブルに1つは用意しておくようにしてくださいね。
■お子様ゲストの席に用意しておく
お子様ゲストを招待する場合、そのお子様ゲストにお渡ししてキッズカメラマンになってもらうのも◎子ども目線での写真を見ることが出来るので、結婚式後に現像した時に「こんなところ見てたんだ!」などちょっとした発見があることも♡♡
■ゲストテーブル+高砂席に用意しておくのも
ゲストテーブルに用意しておくだけでなく、新郎新婦さんが座る高砂に用意しておくのも◎高砂から見える光景を写真として残すことが出来るのでオススメです♡♡ゲストが食事や歓談を楽しんでいる姿や高砂から見えるご両親の姿、二人のツーショットなどを撮っておくのも良いかも♪*。
■結婚式二次会で用意しておくのも
結婚式で用意するだけでなく二次会用に用意する人も多いんです**結婚式では緊張から少しぎこちない表情だったゲストも二次会ではリラックスしたいつもの表情だったりします♪自然な笑顔の表情を残すことが出来るので、+二次会用で準備しておくといいかも♡
「写ルンです」を用意するときのポイント
■時間に余裕をもって用意すること
「写ルンです」を用意するときは、まず個数を決めることが大切◎いくつ用意するか決まったらさっそく準備に取り掛かりましょう!!というのも、数年前まではコンビニなどで気軽に購入することが出来ていましたが、最近では置いていないお店も…。置いてあったとしても数が少なかったり、カメラ屋さんでは制限があったりすることも。意外と入手困難のアイテムでもあるので、個数が決まった時点で少しずつ購入しはじめておくことが重要♪*。
■説明カードの用意も
ただ「写ルンです」を置いておくだけではダメ。どうやって使うのかなどを記載した説明カードを添えておくようにしましょう。カードには「ゲスト同士で自由に撮ってね!」、「フラッシュはオンにしてね!」など一言書いておくだけでOK!!
日中の結婚式は日差しも入っているのでフラッシュは必要ないと思いがち。ですが、「写ルンです」の場合、現像したときに意外と暗かったりすることも。照明が暗い所で撮ると真っ暗だった…というケースもあります。「フラッシュはオンにしてほしい」という旨は書いておいたほうが安心です**
「写ルンです」でゲストに楽しんでもらおう♡♡
ゲスト参加型の演出として人気のアイテム「写ルンです」のDIY方法について解説してきました♪*。ゲストからも「懐かしいね!!」という声が聞こえてきそう♡ぜひ用意してみてはいかがでしょうか**
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