夏の和装前撮りのメリット・デメリット*
■メリット
・青空がキレイ
梅雨が明ければ気候が安定していて、雨の心配が少ないのが夏の良いところ*
青空もキレイで、明るい写真を撮ることができます。
・緑が美しい
和装を着る人は、この夏の緑のキレイさを撮りたいと希望する方が多いです。
夏ならではの緑の楽しみ方です◎
・コスパが良い
夏は一般的にオフシーズンになるので、撮影業者もお得なプランを用意していることが多いです*
前撮り費用を抑えることができますよ◎
■デメリット
・とにかく暑い!
梅雨が明けてしまうと本当に暑いです。
湿気も混じっているので、じっとりとした暑さの中で1、2時間の撮影に耐えなければいけません。
・メイク崩れの心配
新婦さんから多く聞く声がメイク崩れです。
特に汗をかきやすい人は心配ですよね。
メイクさんがすぐに直してくれますが、気になってしまう人もいるかもしれません。
また新郎側も汗をかきやすい人は夏の前撮りに抵抗のある方が多いです。
・青空がキレイ
梅雨が明ければ気候が安定していて、雨の心配が少ないのが夏の良いところ*
青空もキレイで、明るい写真を撮ることができます。
・緑が美しい
和装を着る人は、この夏の緑のキレイさを撮りたいと希望する方が多いです。
夏ならではの緑の楽しみ方です◎
・コスパが良い
夏は一般的にオフシーズンになるので、撮影業者もお得なプランを用意していることが多いです*
前撮り費用を抑えることができますよ◎
夏の和装前撮りをするなら!抑えておきたい事前準備*
■ロケーション選び
・スタジオでの撮影
屋外のこだわりがなければスタジオ撮影が断然おすすめです!
空調が効いているので汗の心配もメイク崩れの心配もいりません。
和室を設けているスタジオも多いので、和装をしっかりと楽しむことができます◎
・屋内での撮影
結婚式場内やカフェなど屋内で涼しみながら撮影できるロケーションもおすすめです*
和を感じられるロケーションはたくさんあるので、探して予約を取りましょう!
撮影業者によっては、プラン契約している場所もあるので、そこから探してみるのも一つですよ♫
・日陰の多い場所
外で撮影をしたい人は、できるだけ日陰の多い場所を選びましょう!
神社仏閣などの中や周辺は日陰も多く、緑も多いため涼しみながら撮影することができます。
※撮影する時間帯に気をつけよう!
スタジオなど屋内での撮影は関係ありませんが、屋外で撮影する場合は、できるだけ早朝OR夕方を選びましょう。
朝が1番涼しく撮影できる上に、人も少ないので撮影しやすいです。
当日の熱中症対策に!事前準備と当日の対策アイテム*
・しっかりとした睡眠を
睡眠不足は熱中症になりやすいです。夏の前撮りは体力を使いますし、疲れやすくなるため、前日はしっかりと睡眠を取っておきましょう!
・当日の服装はサラッと涼しいものを
撮影当日は和装に着替えるので、着脱しやすいものが良いでしょう。
また撮影後は和装の重さと暑さに疲れているので、サラッと着れるワンピースタイプのものが良いでしょう。
・不調はカメラマンに伝えよう
夏の前撮りでは無理は禁物!
少しでもしんどくなってしまったり、頭痛がしてきたらカメラマンに伝えましょう。
木陰で休みながら撮影を進めることも可能です。
楽しく撮影を進めるためにも、遠慮なく言いましょう◎
〜当日の持ち物〜
・飲み物や塩分補給できるものを買っておく
夏の前撮りには欠かせないアイテムです!
とにかくこまめな水分補給が必要になってきます。
凍らせておくと首元に当てたりと、保冷剤代わりにもなるのでおすすめです。
塩分補給できるものも忘れずに。
タブレットなど手軽に口に入れるものでもOKですし、スポーツ飲料でもOKです*
・扇風機を持っていこう
ハンディの扇風機を持っていきましょう。
団扇でもOKですが、扇風機の方が楽ですし風量も選べます。
冷却プレート付きのものがあれば、よりベターです!
・冷却スプレーやタオル
冷却スプレーは暑い日に重宝します。
タオルにシューっとかけて首元に当てるだけでも体感温度が下がるので、暑い前撮りの日にはぴったりのアイテムです。
おわりに*
いかがでしたでしょうか。
夏の前撮りは、場所選びと当日の対策次第で乗り越えることができます◎
梅雨前と梅雨明けで暑さが変わってきますが、天気が落ち着いているのは断然梅雨明けです!
晴れた日が続くので、スケジュール通りに進めやすいのも夏の良いところです*
暑さが気になる人は梅雨前あたりが良いでしょう◎
暑くてもカラッとしているので汗ばむことはほとんどありません。
夏の前撮りを考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね♡
素敵な前撮りになりますように*
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!