結婚式の二次会といえば人数が多いと100名ほどになることもあります。 おふたりにとっては結婚式の二次会は大きなイベントになります*
多くの人数のパーティーを準備や運営を行うのは簡単ではなく、お二人が頑張ってお手伝いをしても幹事さんに負担が掛かってしまう事は少なからずあるもの*
おふたりの結婚式二次会がしっかり進めていけるように、誰に何を頼むことで円滑に準備が進めていくことできるのかを事前に考えておきましょう◎
まずは一番お願いしやすい相手に選びやすいのは、昔から仲良しグループの皆さんや新郎新婦の共通の友人に頼む方が多いですが、お互いにお友達のお住まいのエリアやタイミングなどで依頼ができないこともあったり、色んな事情が重なり、新郎新婦それぞれからのお友達で選出せず、片側から全員を出しているおふたりも増えてきていますね◎
もちろん、片側だけのご友人でも準備は進めれますが、可能であれば、男性目線や女性目線での偏った演出になってしまう事を防ぐ為、幹事さんが「全員男性」もしくは「全員女性」にならないように気を付けましょう*
また実際に新郎新婦さんで行った方がいいことは〔ゲストへの声かけ〕〔出欠確認〕です。
披露宴の準備で大変かとは思いますが、おふたりの友人に向けて行うことなので出来る限りご自身で行いましょう◎
そして二次会幹事さんに依頼して行ってもらうことは
〔会場との打ち合わせ〕〔ゲームや余興などの準備〕〔景品の手配〕
〔当日の司会進行〕〔受付スタッフ〕〔会場との精算〕
などがメインです◎
役割だけでいうと
・司会者(メイン)(サポート)担当
・受付(会計)担当
などで振り分けておきましょう*
人数としては3~5名ほどがベスト◎
あまりにも幹事の人数が多くなると幹事さん同士での連携が大変になってしまったり、意見がまとまらなかったり、負担が増えてしまうので、ご友人への幹事依頼はお声がけしすぎないように気をつけましょう♪
また3名では当日心配…なんておふたりは当日の荷物運びや細かなお手伝いの方(例えばチェキ撮影)などは2名ほど別でご協力いただけるご友人を立てておくことで幹事さんも新郎新婦さんも安心ですね♪
では実際にどんな方が向いているのかというと…
■二次会幹事の経験者
これはもちろんですね◎
幹事さん経験値があれば依頼をされたとどのような準備が必要なのかもお手伝いして頂けますね♪
■イベントなどの取りまとめをよくしている
学生時代からのお友達でイベントなどをよく取りまとめていた方だと二次会幹事もお手の物かもしれません◎
■人前でのお話しに慣れている方
こちらは司会者さんを行ってもらうにあたってですが、あまり人前でお話しすることが苦手な方に頼んでしまっては頼まれた方への負担が大きくなります…。
■二次会会場へ寄りやすいエリア在住の方
これは大切なポイント◎
*例え*大阪の二次会を東京のお友達には幹事さん頼みにくいことや、幹事さんも会場に寄りたくても簡単には動けないのでオススメできないです。
このようにポイントを抑えて幹事さんの依頼を行い無事に二次会当日を迎えていきましょう♡♡
でもお仕事や家庭の事情などどうしても幹事さんの依頼をできない場合はおふたりでできる限り行うのも1つの案です★
結婚式の準備や新生活の準備、ハネムーンなどの手配でそんな余裕あるか不安…なんて方も、しっかりウェディング担当者が付いた二次会会場であれば受付と司会をお友達で行ってもたらい会場さんと新郎新婦さんで準備も出来ますよ★
当日直接ゲストに関わる作業ができないので、少しはお友達の手を借りることにはなりますが事前にお友達にかける負担は減りますね◎
あとは「どうしても二次会の準備自分たちでは難しい!」なんて場合は幹事代行業者もかなり増えてきておりますので、会場探しから司会進行、景品やプチギフトの手配まで全部、依頼してみるのも1つかもしれません★
いろいろな方法がありますが、まずはポイントを押さえた幹事さん立てから頑張ってみましょう♪
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