結婚式に「親戚や友人の子どもたちにも出席してほしい!」
家族ぐるみで招待する結婚式は、会場がぐっと和やかな雰囲気になりますよね。
でもその一方で、「子どもが泣き出したらどうしよう」「親御さんが大変な思いをしないかな…」と心配になる新郎新婦さんも多いはず。
今回は、小さなお子さん連れのゲストが多い結婚式で、おふたりができる気遣いのポイントをまとめました◎
親御さんもゲストも、そして子どもたちも。みんなが笑顔で過ごせる1日にするための実用的なアイディアをご紹介します*
子どもゲストが多い結婚式、何が大変?
まずは、パパ・ママゲストがどんな点に不安を感じているかを知っておきましょう◎
【不安なポイント】
・長時間の式に子どもが飽きてしまいそう
・食事や授乳のタイミング、おむつ替えの場所
・ぐずったり、泣き出したりして周りに迷惑をかけないか
こうした不安は、おふたりのちょっとした準備で軽減できます。「子どもたちも大歓迎だよ!」というメッセージを形にして伝えましょう*
小さな子どもが多い結婚式でできる7つの気配り
■キッズスペースを用意する
会場の一角にマットや小さなおもちゃを用意したスペースがあるだけで、親子ともに安心感が増します。
◎おすすめアイテム: 塗り絵、シールブック、音の出ない絵本など
◎注意点: 誤飲の恐れがある小さなパーツは避け、大人の目が届く場所に設置しましょう
■子ども用の食事メニューを工夫する
年齢に応じたメニュー(離乳食・お子様ランチなど)を式場と相談しておきましょう。
◎アレルギー確認: 招待状で必ず事前に確認を!
◎食べやすさ: 手づかみで食べられるものや、カットされた料理があると親御さんもゆっくり食事が楽しめます。
■授乳・オムツ替えスペースの確認
会場の設備を事前にチェックし、当日スムーズに案内できるようにしておきます。
◎授乳室の有無や、おむつ替え台があるトイレの場所を把握。
◎設備がない場合は、個室や控室を貸してもらえるかプランナーさんに相談を♪
■子どもゲストに「お楽しみ」をプレゼント
子どもたちにとっても、結婚式はちょっと特別なイベント。
ほんの少しの“お楽しみ”があるだけで、ぐっと思い出深い時間になります。
【おすすめアイディア】
◎席札代わりにおもちゃやお菓子を添える
◎子ども用のミニギフト(塗り絵セット、シールブックなど)
◎ウェルカムスペースに「子ども専用ギフトボックス」もかわいい!
特にお利口に過ごしてくれた子どもには、最後に「ありがとう」の一言を伝えられると最高ですね。
■音や照明の演出に配慮する
披露宴では音楽演出や照明の演出がつきものですが、音や光に敏感な子どももいます。
◎急に大きな音を出す演出(花火、爆音入場など)は注意
◎照明を一気に暗くする場面にも気を配る
◎特に赤ちゃんが多い場合は、落ち着いた演出中心にするのが◎
盛り上げたい気持ちはわかりますが、「子どもが多い披露宴」という点を意識するだけでも、空気感がやさしくなりますよ。
■ゲスト同士の座席配置を工夫する
小さな子どもがいる親御さんには、気兼ねなく過ごせる配置を意識すると親切です。
◎出入り口に近いテーブルを用意しておく
◎ベビーカーやチャイルドチェアのスペースを確保
◎子連れゲストと同じテーブルにして交流しやすくする
また、お子さんが静かにできなくても気にしなくていいように、年配ゲストとの距離感にも配慮できるとベストです。
■出入りしやすい進行にする
披露宴で1つ1つの演出が長すぎると、ぐずったこどもを連れ出すタイミングをお母さんが悩んでしまうもの1つ1つの演出がコンパクトな構成を意識すると、全体の満足度もアップします。
子どもが多い披露宴では、「テンポの良さ」も大事なポイントです。
まとめ
小さな子どもたちが多い結婚式は、ふたりからのやさしさや気配りが伝われば、親御さんやゲストにとっても「心に残る一日」になるはずです。
「子どもがいても楽しめる結婚式だったね」と言ってもらえるように、ちょっとした工夫を重ねながら、あたたかい空間づくりを目指してみてくださいね。
未来の家族や友人たちとの思い出が、きっと何倍も輝くはずです。


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