婚約指輪と結婚指輪の違いって?
婚約指輪は、プロポーズや結納の時に、結婚の約束として贈る指輪。結婚指輪は、夫婦の証としてお互いに交換する指輪。
最近では1つの指輪で婚約指輪と結婚指輪を兼用したり、結婚指輪だけを贈るカップルも増えています。結婚指輪に比べ、婚約指輪は大振りのダイヤが装飾されていたり、華美で普段使いにはもったいない・・・と思い、しまっている方も多いそう!!
最近では、重ね付けに適したデザインの指輪も多く、結婚記念日や結婚式への参加以外でも、日常的に重ね付けを楽しむ花嫁さんも増えているんですよ♪
重ねてつける場合の順番って?
婚約指輪と結婚指輪を重ねて付ける場合、どっちが先でどっちが後にするべきなのか、わからない!という方は多いと思います。適当につけていても問題はないですが、重ね付けにはきちんとした意味があるんですよ♪
重ね付けのポイント!
つける指は「左手の薬指」
まず、結婚指輪を先につけ、次に婚約指輪をつけます。婚約指輪を後からつけることで、結婚指輪を永遠の愛の証としてロックする役目を果たすそう♪
オススメの重ね付けデザイン
♡ラインを合わせる
VラインにはVラインを、ストレートラインにはストレートラインを。形を合わせるととってもキレイに見えます◎
♡色を合わせる
ゴールドやシルバー、プラチナなどの同じ色で重ねると、統一感がでてキレイに見えますよ♪
♡色違いで合わせる
ゴールドとシルバー、プラチナなどの素材や色の違う指輪を合わせると、コンビネーションいう方法でオシャレな印象に見えます☆
♡思い出と一緒に重ねる
母親や祖母などから指輪を受け継いだ指輪と結婚指輪を重ね付けする場合や、結婚記念日などで増えた指輪を重ね付けする場合、シンプルな指輪からつけると品が良くキレイに見えますよ♡
別々でつけると2度楽しめる♪
仕事柄や好みで重ね付けをしない人は、別々でつけて楽しんで愛用しています。右手の薬指に婚約指輪を、左手の薬指に結婚指輪をつけている方も!その日のコーディネートやおでかけシーンに合わせて使い分けてもいいですよね♡
自身のスタイルに合わせて結婚指輪と婚約指輪をセットで購入したり、別々で購入したり、夢は広がりますよね♪ぜひ参考にしてみてください!!
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