【先輩花嫁さんが選んだウェディングケーキ】
海外の雰囲気が漂うネイキッドケーキ♡
「ネイキッド」というのは「裸」という意味があり
スポンジの部分がクリームで完全に覆われておらず、
見えていることが特徴です。
ナチュラルな雰囲気をテーマにしている花嫁さんに
ぴったりのデザインケーキです◎
新郎新婦さんの人形と英語の字体を合わせたケーキトッパー♡
最近、モダンカリグラフィーをケーキトッパーにするデザインが増えていて、フリマアプリでも買えたり、インスタで特注のケーキトッパーを作ってもらう方もいます♡
また、ウェディングケーキに生花を飾ることにより、とても華やかなウェディングケーキになります*このお花は、卓上のお花を飾るフラワーコーディネーターに相談して、会場の雰囲気に合わせてもらうと、テーマが統一できて、とても素敵ですよ♪
披露宴でこんなケーキがでてきたら、思わず写真を撮ってしまいます♡
デザインを考えた花嫁さんはとっても個性的でおしゃれですよね*
いまは、ウェディングケーキは様々な形があって、丸や四角だけではないようです。
是非、他の花嫁さんとかぶらないような、おしゃれで個性的なウェディングケーキを作ってください♡
今大人気の「カラーリップケーキ♡」
この、 真っ白なケーキにカラーのシロップが垂れ流れるデザインがとてもおしゃれ♡
ゲストの前でシロップをかけるため、披露宴の中のひとつの演出としても楽しむことができます◎
カラーのシロップだけではなく、キャラメルや蜂蜜などでもできるので、披露宴のテーマカラーなどにあわせて色を選ぶのもいいですね。
ドライフルーツやドライフラワーを飾ったナチュラルなウェディングケーキ♡
主張する色を使わないことで、落ち着いた雰囲気のケーキを作ることができます*
ナチュラルがテーマのウェディングや、緑が沢山のアウトドアウェディング にも合うケーキですよね♡
とってもかわいい星形のウェディングケーキ♡
しかも、スポンジが見えているネイキッドケーキ や、シロップが垂れているようなデザインのドリップケーキの要素が含まれており、とってもおしゃれ♡
いま流行のケーキの要素をすべて取り入れた、ウェディングケーキですね。
ゲストからも、「かわいい!」「おしゃれ!」の声があがることは間違いなしです◎
最後にウェディングケーキでの演出である、ウェディングケーキ入刀やファーストバイトに込められた意味 をお伝えしたいと思います♡
【ウェディングケーキの由来】
元々、ケーキをカットする由来は、ふたりのカップルが永遠の愛を誓う際、ひとつのパンを分かち合ったというギリシャ神話の一説からきています。
また、別説では
昔から、華やかな場所に悪魔は幸せを妬んでやってくるといわれ、また「悪魔は甘いものが苦手」という言い伝えがありました。そのため、新郎新婦さんの近くに悪魔がやってこないように、甘いウェディングケーキを置きました。
そして、それをみんなで分かち合うことでゲストの「魔除け」として食べられていたともいわれています*
【ウェディングケーキの入刀に込められた意味】
ナイフを二人で握り合いケーキをカットするように、この先、どんな困難や揉め事があっても
「ゆるぎない愛で手を取り合い、自分たちで幸せを切り開いていく」という、困難を切り開くという意味がウェディングケーキ入刀には込められています。
また、ウェディングケーキを切りゲストに分けることは、「幸せのおすそわけ」ともよくいわれていますが、「切って分けるほど食材がある→将来食べるものに困らない」という、豊かさの象徴であるとも言われているんですよ*
【ファーストバイトに込められた意味】
ファーストバイトをする際、司会者が意味などを説明してくれる場合が多いので、ファーストバイトに込められた意味などはよく耳にすることがあると思います。
まず新郎さんから新婦さんに、ケーキを食べさせてあげます。
これは「これから一生食べ物に困らせません」という意味が込められています。
つぎに新婦さんから新郎さんへ*
これは「一生おいしいお料理をつくって支えていきます」という意味が込められています。
最近では、恥ずかしいからという理由でファーストバイトを、しない新郎新婦さんも増えてきていますが、ぜひ、このような意味があることを知ってファーストバイトの演出ををとりいれてほしいです♡
本当におしゃれなウェディングケーキがたくさんありますね♡
ぜひ、こだわりいっぱいのおしゃれなウェディングケーキを作ってください♡
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