相手に期待しすぎないこと
「きっと言わなくてもやってくれるはず」と言ったような具合に勝手に相手に期待しすぎないこと。
付き合っていることから、こちらの思っていることをすぐに察してくれるタイプの男性なら話は別ですが、多くの男性が言われないと分からないことが多いのです。これは結婚したからと言って変わることはありません。相手に察してもらうことは期待せず、お願いしたいことはどんどん伝えましょう。そうするほうが夫婦で協力しあっていろんなことを達成していくことが出来ます。
良い嫁を演じすぎないこと
義理両親の前で無理して良い嫁を演じすぎないこと。
結婚すると2人だけの関係ではなく、彼の義理両親や義理兄弟との関わりも増えてきます。相手に気に入られたいとは思うかもしれないけれど、良い嫁を演じすぎずに自然体でいることを心がけましょう。良い嫁を演じたところで、疲れるだけ! しかも相手が過度に期待を寄せてくるようになってしまいます。結婚したときから、嫌なものは嫌、感謝するべきところは思いっきり感謝するようにしておけば、嫁姑問題をそれほど恐れる必要はありません。
頑張りすぎる必要はなし
すべてにおいて頑張りすぎる必要はないこと。
旦那さんのために良き妻でありたいと思うことはとてもいいことですが、そればかりを考えすぎると「すべてを完璧にこなさなければ!」と自分自身にプレッシャーをかけてしまうことになります。最初からがんばりすぎると、あとから失速して「前はやってくれたのに、なんで最近やってくれないの?」と嫌味を言われることも。頑張りすぎる必要はありません。70%くらいの力で気楽に嫁業をこなしましょう。
節約はほどほどに
節約することに夢中になりすぎないこと。
結婚してからお金の管理を任される花嫁の方も多いでしょう。節約して貯蓄を増やしていくことはとてもいいことですが、今まで楽しんでいたことが出来なくなるような節約の仕方はNG! あなた自身も節約のために我慢に我慢を重ねる必要なんてないんです。お金の管理を任されたとしても一人で悩まず旦那さんと話し合って、出費を削ることができるところを探したり、適切な毎月の貯蓄額を決めていきましょう。
「いいお嫁さんになれるかな……」そんな不安も少しあると思います。でもあなたならきっと大丈夫です!
海外でのウエディング事情や珍しい出来事
結婚式あるあるなど結婚に関わるコラムを掲載中