ケーキの選び方1*生ケーキかイミテーションか
プランナーから説明がありますが、まず生ケーキにするか、ケーキカットをする部分にだけスポンジと生クリームを入れこんだイミテーションかを決めていきます。それぞれメリットがあって、生ケーキはゲストみんなに食べてもらうことができます*イミテーションは値段がリーズナブルな点と高さがあるものを選べるため、見栄えが良いです♡
ケーキの選び方2*式場かオーダーか
ほとんどの人は、式場でウエディングケーキを用意してもらうことがほとんどですが、外部にお願いすることも可能です*(式場に確認してください)お気に入りのケーキ屋さんや友人が作ってくれるケーキもこだわりがあって素敵ですよね♡
ケーキの選び方3*形やサイズを考えよう
ここまで決まったら、実際の形や大きさを考えていきます。
これは式場で行われるアイテムフェアやプランナーから参照されるケーキのデザインを見ながら決めていくことがほとんどです。ウエディングケーキは様々な形があり、スクエア、ハート、丸型と選ぶことができます。また一段ケーキやニ段ケーキと大きさも選ぶことが可能*生ケーキにする場合は、ゲストの人数に見合うケーキの大きさになるようにしましょうね*
ケーキの選び方4*デザインを考える
いよいよデザインです*
シンプルなものにするか、ゴージャスにするか、可愛くするか、大まかでも良いので決めていきましょう。会場のテーマがある場合は、それに揃えるとより統一感が出ます◎
ケーキの選び方5*予算を考える
デザインまで考えたら、ウエディングケーキにかかる値段がハッキリとしてきます。
自分たちの考える予算と合わせていきましょう*高額になってしまった場合はデコレーションを外していくか、ケーキに内容を変えていく必要があります。プランナーやパティシエとよく話し合っていきましょう*
ちなみに、ウエディングケーキの相場は「ゲスト人数×1000円」です。これがシンプルなケーキですと、1000円以下になりますし、フルーツをふんだんに使ったケーキですと15000円以上になったりします。予算を予め決めておいて、どのようなケーキが作れるか聞いてみるのも一つですよ◎
ウエディングケーキを外部にオーダーする場合の注意点*
ウエディングケーキを外部の業者にお願いする場合ですが、いくつか注意点があります。
●持ち込み料がかかる場合がある
●キャンセル料がいつからかかるのか確認
●会場まで配達してもらえるのか
●会場側でどのような保存がされるのか
そもそも衛生上の問題で外部の業者にお願いできない場合もあるため、式場に確認をしてください。
大丈夫な場合は持ち込み料がいくらかかるのか確認しておきましょう*また保存方法を聞いておくのはとても大切です。どのタイミングでケーキを出すのかなどもケーキを保存する上でとても大切なので、話し合っておきましょう。
ウエディングケーキの様々なデザイン*
先輩花嫁たちのステキなウエディングケーキを見ていきましょう♡
シンプルなフェイクケーキ*
一段で小柄な形が可愛いですね。上に乗っている花の存在感がたっぷりとあります◎ケーキ自体がシンプルなため、リボンにお花を飾るだけで十分可愛いです!
こちらはなんと星型のケーキ!
ゲストの分のケーキもたっぷりとありそうですね。フルーツをたくさん乗せることによってカラフルで元気な印象に*
まるで本の1ページかのような素敵なケーキです*メッセージや2人の名前が入っているのが素敵ですね。
おわりに*
ウエディングケーキは式場で用意されているモデルのケーキを注文することが多いですが、こだわりを入れることは可能です◎装花やデコレーションを上手に使って自分たちの理想のケーキを作りましょう♡ステキなウエディングケーキになりますように*
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!