【簡略化でもOK!?】略式結納について知りたい◇

【簡略化でもOK!?】略式結納について知りたい◇

正式結納ではなく、略式結納というものがあるのはご存知ですか?結納といえば仲人が両家を往復して間を取り持つ昔ながらの行事をイメージしますよね。けれども略式結納は仲人は立てません!正式な結納よりも簡略化されているので、気軽に行いやすいんです。そこで今回は略式結納について詳しくまとめていきますね*


略式結納って?

略式結納は花嫁側の家や近くのホテル、料亭などに両家が集まって結納品を取り交わすものです。仲人を立てることなく、すべて新郎新婦と両家で執り行います。結納品も品目数が少なかったり、場合によっては結納金だけの場合もありますよ。

略式結納にも程度がある

一概に略式結納といっても、地域や家柄によって違いがあります。

・仲人を立てるか立てないか
・どこで結納を行うか
・結納品の内容や品数
・食事の内容や誰が費用を持つか

略式結納でも、上記のポイントを決めなければいけません。仲人は立てないのが一般的ですが、略式結納であっても仲人を立てているカップルもいますよ!ちなみに結納品は正式なものであれば9品必要ですが、略式の場合は5~7品だけの場合もあります。結納品の数は両家と話し合って決めると良いでしょう◎

またお食事会と合わせて料亭で結納を行っているカップルも多く、レストランも人気です。料亭やレストラン、ホテルで結納をする場合は、食事の内容も考える必要があります。会場と話し合って、予算はどれくらいか、どのような料理を用意するのかを話し合いましょう*その時の費用は誰が持つのかを事前に決めておいてください!新郎新婦が負担する場合が多いですが、場合によっては両家が負担しているケースもあります。

一般的な略式結納の流れ

カップルによって違いはありますが、一般的な略式結納の流れをご紹介させていただきます。

■結納品の飾り付け
和室の場合は床の間か床の間の前、洋室ならテーブルの上に結納品を飾り付けします。男性側から先に飾り付けをするのが基本です。その後、女性側が飾り付けをして着席します。

■はじめの挨拶
基本的には男性側の父親が進行していきます。開宴の挨拶を経て、儀式がはじまります。

■結納品を納める(男性→女性)
まずは男性の母親が結納品を壁板に乗せて、お盆ごと女性の前に運びます。一礼して席に戻り、男性の父親が「ご縁組の印として結納の品々を納めさせていただきます。目録をお改めの上、幾久しくお納めください。」と述べます。

■女性から受書を渡す
女性側が結納品の目録を確認し、確認が済んだら戻します。「ありがとうございます。ご結納の品、幾久しくお受けいたします」と述べ、受書を男性に渡します。この時「受書でございます。幾久しくお納めください」と一言添えます。

■結納品を納める(女性→男性)
先ほど説明したのと逆バージョンです。地域によってはこの行程がない場合もあるので、事前に確認しておきましょう!

■男性から受書を渡す
先ほどと同じで男性から女性に受書を渡します。

■婚約記念品の披露
婚約記念品を準備している場合は、お互いの両親にお披露目してください。一般的には婚約指輪を記念品として披露します。

■締めの挨拶
最後に男性の父親が締めの挨拶を述べて、終わりになります。


儀式が終わったら全員での写真撮影をして、食事会に進んでいきます。

略式結納のメリット4選

略式結納には4つのメリットがあります。どんなメリットがあるのか見ていきましょう*

そこまで気を張らなくてもいい

結納といえば堅いイメージがありますが、仲人も立てなくていいのでそこまで気を張る必要はありません。また服装も堅苦しいものではなく、セミフォーマル程度で大丈夫です◎もちろんカジュアルすぎるのはいけませんが、正式結納よりは気が楽ですよ♪

両家の絆が深まる

略式でも結納を行うことによって、両家の絆が深まります。なかなか両家で集まって食事しながら会話をする機会はないですよね。少し堅苦しい印象ではありますが、結納の場を設けることによって両家の親同士で話がしやすいんです。結婚は二人が結びつくだけではなく、両家も結びつくので、両家が仲良くなってくれることで嬉しくなりますよね*

結婚へのけじめが付けられる

もともと結納は男女の婚約を正式に認めるための、日本で古くから行われている儀式です。これは今も変わらず、結納を行うことで結婚へのけじめをつけることができます◎これから二人で暮らしていくんだ、結婚するんだとけじめが付けられるので、気が引き締まりますよ。中には交際年数が長すぎて結婚に対してゆるく考えているカップルもいますが、結納をすることで付き合った当初の新鮮な気持ちが味わえます!

まとめ

今回は略式結納について詳しくまとめていきましたが、いかがでしたか?正式な結納は堅苦しすぎてあまり好まないカップルもいると思います。そんな時は略式結納をしてみてはいかがですか?ちゃんと日本の伝統を感じられつつも、けじめをつけられるのでおすすめですよ♡

この記事のeditor

現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
ウエディングのプロが可愛い花嫁さんのための情報を発信します!

関連する投稿


結婚式会場にフォトスポットは必要?メリット・デメリットと失敗しないための準備ポイント*

結婚式会場にフォトスポットは必要?メリット・デメリットと失敗しないための準備ポイント*

「思い出に残る写真をたくさん残したい」「ゲストが待ち時間も楽しめる空間をつくりたい」 そんな想いから、最近では結婚式会場にフォトスポットを作る花嫁さんが増えています◎ 今回は、フォトスポットを作るメリットとデメリットを徹底解説! 「かわいいだけで終わらせない」ための実用的な準備ポイントまで、プロの視点でしっかりお伝えします*


結婚二次会って必要なの?ナシでもOK?ゲスト目線で考える最適プラン♡

結婚二次会って必要なの?ナシでもOK?ゲスト目線で考える最適プラン♡

結婚式の後、二次会を開くかどうか悩んでいる新郎新婦も多いですよね*結婚二次会は友人を中心にしたカジュアルなパーティーですが、「本当に必要なのかな?」「やらないと後悔する…?」と迷っている声もよく聞きます。そこで今回の記事では、ゲスト目線から見た結婚二次会のメリット・デメリットを考えつつ、結婚二次会ナシでも満足できる最適なプランを紹介していきます♡


人前式は自由度も高くてお得♡人気の理由や費用などを解説します!

人前式は自由度も高くてお得♡人気の理由や費用などを解説します!

結婚式を挙げると決めたものの、「できるだけ費用を抑えたい」「宗教にこだわらず、オリジナルの式をしたい」と考えている人も多いですよね!そういうカップルに人気なのが人前式(じんぜんしき)という挙式スタイル♡♡最近では、格式ばった結婚式ではなく、アットホームで自由なスタイルを求めるカップルが増えていて、人前式の人気が急上昇なんです♪*。しかも、挙式費用を抑えられるというメリットも◎!今回の記事では、人前式が人気の理由や費用の相場、具体的な流れについて詳しく解説していきます♡


結婚挨拶に行く前に読んでおきたい!結婚挨拶でよくある失敗とその対策まとめ◎

結婚挨拶に行く前に読んでおきたい!結婚挨拶でよくある失敗とその対策まとめ◎

結婚を決意した二人にとって、ご両親への「結婚挨拶」は大切な第一歩♡結婚の報告と共に、これからの人生を共に歩むパートナーを紹介する機会はやっぱり緊張するもの* 結婚挨拶でよくある“うっかりミス”とその対策を具体的に紹介していきます**事前に知っておくことで、落ち着いて当日を迎えられますよ♪*。


もう迷わない!結婚挨拶で渡す手土産の選び方&地域別おすすめアイテム特集

もう迷わない!結婚挨拶で渡す手土産の選び方&地域別おすすめアイテム特集

「結婚挨拶」というのは人生の大切な節目のひとつ*「よろしくお願いします」の気持ちを込めて訪れる場所だからこそ、第一印象はとっても大切です◎!ただ、結婚挨拶の中でも意外と悩むのが、“手土産選び”。「どんなものが喜ばれるのかな?」「地域によって違う?」「高すぎても失礼?」など、不安に思うことはたくさんあるかと思います。そこで今回の記事では、結婚挨拶の“手土産マナー”と“地域別おすすめアイテム”をご紹介していきます♪これを読めば、手土産選びでもう迷わないはず♡



最新の投稿


後悔しない結婚式場選び!ブライダルフェアで必ず確認しておきたいチェックリスト7選◎

後悔しない結婚式場選び!ブライダルフェアで必ず確認しておきたいチェックリスト7選◎

「プロポーズされて、いよいよ結婚式場探しスタート!」となったとき、たくさんの素敵な写真やチャペルにワクワクが止まらないですよね。でも、いざ式場を決めようとすると「何から見ていいかわからない…」「後から『こんなはずじゃなかった』と後悔したくない!」と不安になるプレ花嫁さんも多いはず。 式場選びは、結婚式の大成功を左右する一番大切なステップです。 今回は、ブライダルフェアや見学の時に「絶対に事前に確認しておきたい7つの重要ポイント」を分かりやすくご紹介します!


会社の人はどこまで呼ぶ?招待の基準から、招待状の渡し方・祝辞のお願いまで「職場のゲストマナー」完全ガイド

会社の人はどこまで呼ぶ?招待の基準から、招待状の渡し方・祝辞のお願いまで「職場のゲストマナー」完全ガイド

結婚式の準備の中で、頭を悩ませるポイントの一つが「会社の関係者をどこまで・誰を招待すべきか」という問題ですよね。 「上司だけにする?同期や後輩は?」「お世話になったけれど、呼べない人への配慮はどうすればいい?」など、社会人としてのマナーや人間関係に気を使うプレ花嫁さんも多いはず。 今回は、会社のゲストを招待する際の基準から、招待状の渡し方、祝辞や余興のお願い、そして気になる引き出物のマナーまで詳しく解説します!


大好きな♡おじいちゃん♡おばあちゃん♡に安心して楽しんでもらう!高齢ゲストへの心温まるおもてなしマナー*

大好きな♡おじいちゃん♡おばあちゃん♡に安心して楽しんでもらう!高齢ゲストへの心温まるおもてなしマナー*

結婚が決まったとき、「一番に報告したい!」「絶対に元気な姿で当日を迎えてほしい!」と思い浮かべる大切な存在といえば、おじいちゃんやおばあちゃんですよね。 いざ結婚式の準備を始めると、「足腰が悪いけれど最後まで疲れないかな…」「お料理は食べられるかな?」と、ちょっぴり心配や不安を感じるプレ花嫁さんも多いはず。 大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに負担をかけず、心から安心してハッピーな時間を過ごしてもらうためには、どのような配慮が必要なのでしょうか?今回は、会場選びからお料理、感動のサプライズまで、大切な祖父母を笑顔にするおもてなしポイントをご紹介します!


結婚式の日程を決めたあとも要注意!イベント開催が分かったときに確認したいこととゲストへの対応をご紹介♪

結婚式の日程を決めたあとも要注意!イベント開催が分かったときに確認したいこととゲストへの対応をご紹介♪

結婚式の日程が決まり、式場との契約も完了♡ あとは準備を進めるだけ!と思っていたところに、近隣で大きなイベントが開催されることが分かるケースも…。「ゲストはちゃんと会場まで来られるかな?」「帰りの交通機関は大丈夫?」と、急に心配になってしまいますよね* 今回は、結婚式の日程を決めたあとに周辺イベントが判明した場合に確認しておきたいことや、ゲストへの案内についてご紹介します♪


1.5次会の会費はいくらがいい?♡予算別に考える料理・会場・おもてなしのバランスをご紹介♪

1.5次会の会費はいくらがいい?♡予算別に考える料理・会場・おもてなしのバランスをご紹介♪

披露宴よりカジュアルで、二次会よりもしっかりしたパーティーにしたい♡ そんな花嫁さんから注目されているのが「1.5次会」です* 一方で、1.5次会はスタイルに決まりが少ないからこそ、 「会費はいくらにしたらいい?」「料理はビュッフェで大丈夫?」「引出物は必要?」など、 悩むことも多いですよね。会費を決めるときに大切なのは、金額だけではなく、会場・料理・演出・ゲストへのおもてなしとのバランスを考えること♪ 今回は、会費の価格帯別におすすめの1.5次会スタイルをご紹介します♡


Strawberry ranking


>>総合人気ランキング