結婚式二次会は、新郎新婦と仲の良いご友人などを中心に開催することが多いですが、実際にお声がけする際に【結婚式から続けてご招待】【二次会だけのご招待】と、お声がけするゲストのリストアップが必要です*
結婚式の二次会に関しては、ここまでの人を呼ぶのは必須!などのルールはありません*
お二人が呼びたい人を招待すれば問題ありません♪ただ新郎新婦さんによっては「なにか基準がないと、ゲスト選びが進まない…」なんてことも**
二次会のゲストリストアップ*グループに分けてリストアップ
まずは大きく分けて【披露宴にご招待しない組】【披露宴にも招待する組】のなかでゲストへの声掛けの準備を進めていきましょう◎ここで招待漏れをふせぐポイントは、更にグループ分けをしておくこと!
新郎側/新婦側それぞれに【地元でのご友人】【高校時代の友人】【大学時代の友人】【趣味関係の友人】【職場の同僚・後輩】【その他】と振り分けておくことで、声掛けに漏れを防ぐことができますね!
また、それぞれにリストアップしたリストなど、共有できるようにしておきましょう◎
共通のお知り合いが居る場合声掛けの重複を避けることや、お互いのリストを把握しておくことで現状での人数が把握できます◎
二次会のゲストリストアップ*披露宴に呼べなかった人
披露宴のゲストは職場関係者や親族が第一優先での招待になり、
「来てほしいけど、人数の都合上声掛けすらできない」なんてメンバーが出てきてしまうものです。
もちろん『結婚式の人数予定を増やせばいいのではないか。』と思う気持ちと、『式場の許容人数』や『新郎新婦のゲスト人数のバランス』など様々な理由から増やせないもの*そんな披露宴に呼べなかった人は優先して、二次会へご招待していきましょう◎
二次会だけのご招待ってどうなんだろう…。と悩み、そもそもお声がけすらせず、後でパーティーの存在を知ったご友人のほうが辛いものですよ!
二次会のゲストリストアップ*披露宴にも来てもらう人
【披露宴に呼ぶお友達 = 特に仲のいい友人】となれば、二次会にももちろん来ていただきたいですよね**
二次会会場探しや決定時期はゲストの人数を把握してから!
呼びたいけど二次会会場の人数制限が…。とならないためにも式から続けてきてほしいお友達の人数もリストアップしておきましょう◎
ただし二次会の開催時間は夕方以降が多いので、お友達のなかで「お子さんが最近産まれたなあ」「新婚さん」などもしかしたら二次会は参加しにくいかもしれない…。と思う点がある場合は、リストアップ時点でチェックしておきましょう!それにより大幅に声掛けと参加人数にずれが出ることを防ぐことができますよ◎
二次会のゲストリストアップ*ゲストの人数
新郎さん・新婦さんそれぞれに【二次会だけ】【披露宴から続けて】など、リストアップが完了したら一旦人数を確認しておきましょう◎
新郎側〇〇名(二次会だけ〇名 披露宴から〇名)
新婦側〇〇名(二次会だけ〇名 披露宴から〇名)
結婚式とは異なり、ゲストの人数バランスをできるだけそろえる必要はありませんが、ここで【披露宴から】のゲストがお互い多いなら「二次会会場は披露宴会場に近くできるだけ時間の間を減らそう。」や、「二次会からのゲストが多いから一番近くて大きい駅の近くで参加しやすい時間にしよう。」など、会場選びのポイントが決められます◎
また、それぞれに男女別の人数を確認しておきましょう◎
会費が男女別の場合予算面も変わることや、あまりにも男女差が大きい場合は「男性(女性)ゲストが多いこと」などを事前に伝えておくこともできます*
明らかに異性が多いパーティーだったことを当日参加した際に知るのはゲストにとって「場違いかな…」なんて思わせてしまい、楽しんでもらえないことも。二次会の出欠席連絡をいただくにあたり、様々な面から配慮しておきましょう◎
このようにゲストのリストアップもポイントを抑えて始めれば大変なことはありません*
二次会会場探しにはゲストの人数把握も必須なので余裕があるタイミングでリストアップをはじめておきましょう◎
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