ゲストへの声掛け時期
呼びたい方をリストアップはできているけど、次に悩みポイントが【お声がけ】です**
結婚式は招待状をお送りする時期などが大まかに決まっているし、プランナーさんからもこの時期にはお送りくださいねー!など声掛けがありますが、二次会は幹事さんと新郎新婦での準備が中心になりなかなかタイミングがわからないもの。
早すぎるのも、遅すぎるのも良くないのでいいタイミングをしっかり把握して準備を進めましょう♪またお声がけするみなさんへの少しの配慮で参加率もアップするので一緒に確認しておきましょう◎
■披露宴から続けて参加するゲストへの連絡
結婚式にも二次会にも参加してほしいお友達へのご招待は〔招待状到着目安でご連絡〕です*
招待状をお送りしたあとに、できるだけ近いタイミングで二次会のお声がけも!二次会の連絡だけが先行してしまうと「あれ?招待されるのは、二次会だけかな?」と誤解を生む場合や、二次会の連絡が全然ない場合「二次会はしないのかな?」と披露宴のあとの時間の動きを決めてしまい、二次会参加できなくなってしまう、なんてこともあります*
招待状発送▶数日後「招待状届いていますか?合わせて二次会にも参加頂ければ是非」と招待メールをお送りしましょう♪
■披露宴から続けて参加するゲストへの配慮
披露宴に呼ぶゲストを二次会にもご招待する場合、お祝儀+二次会会費と予算面での負担や、披露宴と二次会での拘束時間の長さなどでの負担などが多くあります**「絶対に来てね!」など、強要することは控え、出欠席の連絡がしやすいようにご連絡を*
また少しの工夫で披露宴から続けての二次会に参加しやすことも◎。
・二次会までの時間つぶしできる近場のカフェなどの案内
・披露宴参加ゲストは二次会会費を少し下げる
・披露宴からのゲスト中心の場合はそもそもの会費の額を低めに
このような配慮があればゲストのみなさんも参加がしやすいですね♡
■二次会だけ参加するゲストへの連絡
結婚式は人数の関係で招待できないけど、二次会だけでも招待したい…というゲストさん*
招待状を送るわけではないので、直接結婚の報告などを行ってない場合は、二次会招待がお二人の結婚に関しての正式な報告ともなります♪
〔あまりにも早すぎるご招待連絡〕の場合は「まだ予定がわからないから…」と曖昧な返答が多くなってしまうことも増えるのでしっかり時期を図らないといけません*できれば当日より【2ヶ月前~1ヶ月半前を目途】に連絡をしておきましょう◎
■二次会だけ参加するゲストへの配慮
また挨拶や報告をしっかりできていない場合にも備えて、結婚式参加予定のみなさんへのメールよりも本文に〔ご挨拶〕を意識しておきましょう◎
職場や学生時代の後輩ならともかく、付き合いの長い友人の場合は「結婚式の二次会だけ呼ぶのは失礼かな?」と、気になることも。お互い気まずい思いをしなくていいように二次会から招待する理由を伝えておきましょう◎例えば〔職場結婚なので、披露宴は会社関係がメインのため〕や、〔親族が多く家族中心の結婚式のため〕などの一言が大事です♪
注意したいのは、同じグループ内で、披露宴に呼ぶ人と二次会から呼ぶ人を分けてしまうのはNG!
グループ内で「なんで私は二次会だけなの…?」関係が悪くなるなんてことも。ゲストのみんなさんへの配慮もしながらご連絡を進めていきましょう◎
いかがでしょうか**
二次会の声掛けのタイミングや配慮を行いながらご招待を進めていきましょう♡
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