結婚式のあと二次会を行う予定の新郎新婦さん**
「正直しっかり準備が大変そう」
「友達に幹事は頼みたくない」
「これ以上の予算はかけたくない」
いろんなことを考えていると「二次会もういいかな…」とネガティブモードになってしまうなんてことも**
二次会は【準備を簡単に】したっていいんです**
基本的な《ゲストのリストアップとお声がけ》をお二人が行たうえで、ほかの項目を楽にする3つの方法をまとめてみました♪
①二次会会場で簡単な内容にて開催
結婚式の二次会といえば【結婚式の小さいバージョン】のようなイメージをもっていませんか?
今準備している結婚式の準備をもう一回するなんて…。と少し面倒になっているのであれば、簡易な内容で準備を進めましょう♡♡「二次会はこの内容でないとダメ!」なんてルールはありません◎会場を決定した後は、簡単な流れを決めて当日まで一直線です♪
新郎新婦会場へ到着
会場をラウンドにて入場(♪)
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みなさんへの挨拶
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ウェディングケーキ入刀(♪)
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乾杯のご挨拶、乾杯(♪)
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歓談時間
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ビンゴゲーム(★)
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歓談時間
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式場エンドロール上映
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新郎新婦挨拶
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新郎新婦退場(♪)
お見送り(★)
===お開き===
こんな簡単な進行内容でもOKなんです◎
この内容なら直前確認でも、お友達でおしゃべり上手な方がいれば司会者さんもお願いしやすいですよね☆また、事前に購入などしないといけないものは(★)のビンゴの景品やお見送りのプチギフト*
景品やプチギフトもネットやAmazonなどで購入できる時代です♡♡
簡単にゲットして準備を簡単に済ませましょう♪
またBGMに関しては(♪)の箇所さえおふたりのこだわりにしておき、残りは会場さんに「いい感じの洋楽で」とお願いしちゃうのもOK◎ゲストへの声かけ、会場決定、簡単な準備で二次会を迎えちゃいましょう♡♡
②二次会をライトに考えて【飲み会風二次会】にする
ゲストのお声がけ、会場選び…
でも後の準備はしたくない!!
だけどお友達と過ごす時間は欲しい!
そんなお二人は【二次会】への向き合い方を【飲み会風二次会】へと変えてみましょう◎
■メリット
・準備が圧倒的に少ない
・当日の準備は移動のみ
・会費を下げてゲストへの負担を減らせる
■デメリット
・二次会からの参加者さんからすると物足りない
・時間を区切っておかないと間延びする
・ウェディング感はあまり出せない
このようにそれぞれのメリットデメリットはありますが、二次会からのゲストも予定はあまりなく、披露宴でゆっくりお話できなかったお友達との時間を楽しみたい方でしたら、飲み会風でもOKですね★
■気を付けたいこと
・衣装は新郎新婦としてドレスアップしておく
・あくまでもウェディングパーティーの延長としてしっかり挨拶はする
ゲストのみなさんは【結婚式帰り】のおしゃれをしてきてくださっている状態です**
お二人は披露宴会場までの移動しやすい恰好などで参加ではなく、参加者のみなさんと同じレベル、できれば花嫁さんはホワイトなどのワンピースに新郎さんはジャケットスタイルなどで向かいましょう◎披露宴用にお二人ともヘアメイクは完璧なので、おしゃれな恰好で向かいましょうね★
③二次会準備を丸投げ【幹事代行サービス】を利用
準備を簡単に…といっても手間がかかる…。
飲み会風は少しカジュアルな雰囲気すぎる…。
そんなときは【幹事代行サービス】を執り行っている会社にお願いしちゃいましょう♪
・会場の選別
・進行内容の決定
・景品の代理手配
・受付などの手配
・司会者さんの手配や打合せ
・当日のサポート
プロがしっかりサポートしてくれるのでお二人の負担は軽減されるのにしっかり内容を行えます♪
いかがでしょうか♡♡
二次会は案外簡単に開催できるので【二次会すればよかったな…】とならないようにこれからも簡単に開催できる方法などアップしていきますね♡♡
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