先輩花嫁が体験!この準備が大変だった①DIYアイテム
取り入れる人が多いDIYアイテム*
コストを抑えることができ、装飾を自分好みにこだわることができたりとメリットの多いDIYですが、やはり自分で作るのは大変な作業です。簡単なDIYであってもゲスト人数が多ければそれなりの時間を要します。またデザインが決まらなかったり、材質をどうするのかなど悩むことも多いため「式場にお願いすれば良かった」と感じることも。そうならないように、早めに取りかかっておくことが重要です◎特にデザインは打ち合わせが始まる前に決めておくことができるので、早めに決定しておくとスムーズです。
先輩花嫁が体験!この準備が大変だった②プロフィールムービー
多くの花嫁が苦戦するプロフィールムービー*
ほとんど式場にお任せする人でもプロフィールムービーは自分で作成する人が多いのではないでしょうか。プロフィールムービーが大変だと感じるポイントが大きく3つあります。
■①ソフトに慣れる
動画作成に慣れていない人は、ソフト選びからソフトに慣れるまでが大変だと感じるでしょう。
そのソフトが使いやすいか、どのように使うのか、使ってみないと分からないことがたくさんあります。早めに使いやすいソフトを調べて、使い方に慣れておくと良いでしょう。
■②編集作業
編集作業は誰でも感じるであろう大変な作業です。
構成は大まかに決まりますが、細かい部分で苦戦する人が多いです。また作業をしていくと小さな部分が気になりだしたりと止まらなくなることも多く、期日ギリギリになってしまう人が多いです。余裕を持って取りかかること、ある程度で終わらすことが大切です。
■③最終確認・DVDに焼く
式場で問題なく映すための最終確認とDVDに落とし込む作業は、慣れていないと戸惑うことが多いです。特にDVDに焼く作業は、DVD-RやDVD-RWに焼くためのソフトが必要になります。ただデータを移すだけでは式場で映らないので要注意。DVD-Rに移したら自宅で観ることができるか確認しておきましょう。
先輩花嫁が体験!この準備が大変だった③情報収集
ゲストテーブルやウェルカムスペース、演出方法など情報収集することはたくさんあります。
式場にお任せする人はあまり必要ない作業ですが、ある程度こだわりたい!という人にとっては取捨選択が大変な作業に。特にSNSではお洒落な結婚式がたくさん載っているので、憧れが強くなってしまいがちです。自分の好みに合っているもの、予算に抑えられるかなどを優先的に考えると良いでしょう。またウエディングノートの活用もおすすめです。ウエディングノートを作っておくと、好みの雰囲気やテーマが可視化されるため、取捨選択しやすくなります。またプランナーにも伝わりやすく理想の雰囲気に近づけることができますよ◎
先輩花嫁が体験!この準備が大変だった④ゲスト選定・席次表
どこまでゲストを招待するか、席次をどのようにするのかはどの新郎新婦も苦戦するポイントです。
友人や仲の良い同僚が多いと特に悩んでしまいますよね。困ったときは席次から考え、誰がどの卓に座るかを考えると良いでしょう。ゲスト同士の関係性も考えながら席次を決めると招待する人が絞られていきます。招待できなかった人には二次会に招待しても良いですね。親族関係で悩む人も多いですが、困った時は親に相談するのが1番です。招待しても良いのか、席次への配慮など親と相談しながら決めていくと良いでしょう。
また、ゲストを選定する際に誰に乾杯の挨拶や受付をお願いするかも考えておきましょうね。役を担当してもらうゲストには、早めに伝えておくことが大切です。
おわりに*
いかがでしたでしょうか。
結婚式は情報収集や打ち合わせ、DIYアイテムとスケジュール管理が大変です。特に結婚式の1ヶ月前は様々な最終決定が迫ってくるため、バタバタしてしまうことが多く、仕事があると手が回らない!なんてことも。パートナーと上手に分担し、早めに取りかかることが大切です*大変な準備を知っておくだけでも早めに取りかかることができるので、ぜひ参考にしてください◎結婚式の作業がスムーズに進みますように。
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