結婚式トラブルケース①ゲストのドタキャン
予定していたゲストがドタキャンしてしまうケースはよくあります。
体調不良になってしまったり、仕事が入ってしまうなど仕方がないケースがほとんどですが、困ってしまうケースが「スピーチをお願いしていた人のドタキャン」と「複数人によるドタキャン」が起きてしまうことです。
当日にドタキャンされてしまった場合は、スピーチをする人がいなくなってしまうので、すぐにプランナーに報告。
そしてスピーチの演出自体をなくしてしまうか、他のゲストにお願いするかを決めなければいけません。
また複数人のキャンセルが出てしまった場合には、席次の問題が出てきますよね。
一卓で2人になってしまう、など人数調整が難しくなってしまいますが、基本は既に確定した席次でOKです◎
ゲストの関係性的に移動が必要であれば、プランナーに相談して進めていきましょう*
結婚式トラブルケース②思っていたヘアメイクと違う
これはメイクリハーサルを行わずに、当日本番でメイクをしてもらう場合によく起こるトラブルです。
「相手はプロなのだからと期待しているととても濃いメイクになってしまった」
「自分に全然似合わないメイクになってしまった」
などリハーサルを行なっていないからこそ、雰囲気や好みのメイクが伝わらないケースが多いです。
メイクリハーサルは本当に大切なので、必ず行うようにしましょう。
どうしてもリハーサルが難しい場合は、してほしいメイクや好みの雰囲気の写真を必ずメイクさんに伝えて、具体例を出しましょう!
結婚式トラブルケース③当日の体調不良
結婚式あるあるなのが、当日の体調不良です。
緊張で眠れなくて寝不足になってしまう、緊張で胃が痛くなるなど様々なケースがあります。
前日はできるだけリラックスできるように、早めに就寝する、アイマスクなど安眠に効果的なグッズを使うなど対策をしておきましょう。
それでも当日しんどくなってしまうこともあり得るので、常備薬の準備やお白湯を用意しておくなど、できるだけ体調を整える準備をしておきましょう。
また体調不良の際はプランナーやスタッフに相談をしておくことも大切です。
お色直しの時間に休憩を挟んでもらえるので、早めに相談しておきましょう!
結婚式トラブルケース④見積もりが高い
初期にもらった見積もりより高くなってびっくりするケースがよくあります。
式場見学の際にもらう見積もりは最低限の金額になっていることが多いので、だんだんと見積もりが高くなっていってしまうのは普通のことなんです。
見積もり費用の対策としては、最初の見積もり時にマックスの金額を提示してもらうOR初回見積もりから平均的にどれくらい上がるのか聞いておくことがおすすめです◎
見積もりを1番高い金額で提示してもらえれば、必要ないものを削っていくだけの作業になるので、数字で可視化しやすく節約効果も高まりますよ*
結婚式トラブルケース⑤業者に依頼した品物の遅延やミス
SNSでよく見るようなお洒落なウエディングアイテムを取り扱っている業者との間に起こり得るトラブルです。
よくあるのがペーパーアイテムや装飾品などを個人で一つ一つ手作りしているところに依頼して、締め切りより遅れてしまうケース。
結婚式に間に合わないことはありませんが、予定していた締め切りより遅延してしまい、式場に納品するのがギリギリになってしまうことも。
また遅延ではなく印字が間違っている、枚数が足りないなどのトラブルがある場合もあります。
この場合は時間がかかってくるため、間に合うか不安になってしまいがち。
不安を失くすためにも、早め早めのスケジュール管理と業者選びをしっかりとおこないましょう◎
おわりに*
いかがでしたでしょうか。
意外にも結婚式でのトラブルはよくあります。
特にゲストのドタキャンや体調不良といったケースは普通に起こり得ることなので、どのように対策をするか早めに考えておくと良いでしょう。
また困った時は早めにプランナーに相談することが大切です。
様々な経験からアドバイスをもらえるので、改善案が思いつくかもしれません◎
結婚式の準備はスムーズにいかないこともありますが、当日本番ではスムーズに進行していくことがほとんどです◎
早めの準備を心がけておけば、トラブルになっても対処しやすいため、余裕を持つことができますよ♫
参考になれば幸いです。
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