なぜ「長期休暇」のタイミングで話し合うのがベストなの?
お盆休みや年末年始などの夏季・冬期休暇は、普段は離れて暮らしている両親や家族がゆっくり顔を合わせられる絶好のチャンスです。
じっくり時間をかけて相談できる
仕事の合間や電話の短時間では、お金のことや結婚式の希望など、少し切り出しにくいデリケートな話題はなかなか深掘りできません。休暇中のリラックスした雰囲気の中なら、全員が向き合って落ち着いて話し合うことができます。
「両家の意識のズレ」を早い段階で防げる
地域ごとの風習や、「盛大にやりたい」「アットホームに家族だけで済ませたい」といった結婚式に対する価値観は、家族によってさまざま。準備が動き出す前にすり合わせておくことで、後々のすれ違いを防ぐことができます。
「話し合っておくべき」4つのポイント
① 結婚式の大まかな予算と「費用の分担」について
一番デリケートでありながら、一番最初にクリアにしておきたいのがお金の話です。「ふたりですべて貯金から出すのか」「両家から援助やご祝儀のサポートがあるのか」を、新郎新婦だけでなくそれぞれの親御さんの意見も含めて確認しておきましょう。ここを曖昧にしたまま式場を契約してしまうと、後々大きな負担になってしまうこともあります。
② 招待したいゲストの人数と顔ぶれ(規模感)
「親族だけでアットホームにやりたい」のか、「友人をたくさん呼んで賑やかにしたい」のかによって、選ぶ式場やプランが大きく変わります。お互いの親御さんに「絶対に呼びたい親族やゲストは何人くらいいるか」をあらかじめ聞いておくと、式場見学の時の見積もりがグッと現実的になります。
③ 地域ごとの風習や、親御さんの「希望・こだわり」
「地元の神社で挙げてほしい」「引き出物にはこの地域特有のしきたりを取り入れたい」など、親御さんならではの強い希望がある場合もあります。後から「聞いていなかった!」とならないよう、「何かこだわりや、こうしてほしい希望はある?」と事前にオープンに聞いておきましょう。
④ スケジュールの大枠(時期や季節感)
「仕事が落ち着く秋頃がいいね」「来年の春の気候が良い時期にしたいね」など、希望する時期のイメージをすり合わせます。また、お互いの家族に大きなイベントや仕事の繁忙期がないかも、このタイミングでチェックしておくと安心です。
話し合いを円滑に進めるためのコツ
お金やしきたりに関することは、少し切り出しにくいと感じることもありますよね。そんな時は、こんな工夫をしてみるのがおすすめです。
プランや選択肢をいくつか用意しておく
「何も決まっていない状態」で意見を聞くよりも、「こういう式場があって、費用はこれくらいを想定しているんだけど、どう思う?」と具体的な資料やアイデアを見せながら相談すると、親御さんもアドバイスしやすくなります。
新郎新婦の意見をしっかり一致させておく
両家の意見を聞く前に、まずは新郎新婦ふたりの間で「どんな結婚式にしたいか」の軸をしっかり決めておきましょう。ふたりの希望が固まっていると、家族会議もスムーズにまとまりやすくなります。
家族みんなが笑顔で当日を迎えるために
結婚式準備は、ふたりが夫婦になる第一歩であると同時に、新しい家族の絆を深める温かい時間です。
忙しい日常から少し離れた長期休暇のタイミングで、ぜひ家族みんなで未来の結婚式について楽しく語り合ってみてくださいね。温かいサポートに囲まれた、最高の結婚式準備のスタートを切ることができますように!


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