♡ウェディングドレスってどんな種類があるの?
ウェディングドレスの基本種類は5つ!
・ プリンセスライン
・ Aライン
・ エンパイヤライン
・ マーメイドライン
・ スレンダーライン
上記の5種類のシルエットに分かれます
【プリンセスライン】
ウェディングドレスの代表格と言えば、ブリンセスライン!長身さんからふくよかな方まで、体型問わず着られる正統派のウェディングドレスです。
上半身はスッキリと、ウエストの切り替えからはボリュームたっぷりのスカートで全体的にも華やかでゴージャスな印象に♪
【Aライン】
ウエストの少し上部分で切り替えが入り、裾にかけて広がるシルエットが特徴のAライン!縦のラインが強調され、体型を問わず、ほっそりみせてくれると人気です。シンプルなシルエットで上品でクラシカルな印象に*
【エンパイアライン】
胸下すぐに切り替えが入ったクラシカルなエンパイアライン。
古代ギリシャの女神の衣装がモデルと言われており、ハイウエストで背を高くみせれくれると小柄な花嫁やマタニティの花嫁にも人気です。
【マーメイドライン】
ボディラインにそったタイトなシルエットと、膝下のフレアが特徴的なマーメイドライン!背が高い方やスタイルの良い方にオススメの女性美を感じされるデザインです。ゴージャスで大人の印象に♪
【スレンダーライン】
ボディラインにそった細身のシルエットが特徴的なスレンダーライン!縦のシルエットが特有のデザインで、上品なクラシカルな印象に♪レストランウェディングやガーデンウェディングなど、アクティブに動きたい花嫁にオススメです。
♡ウェディングドレスにかかる金額っていくら?
結婚式の花嫁にかかった衣装代の平均は30〜50万前後と言われています。この中には、ウェディングドレスのみ、ウェディングドレス+カクテルドレス、ウェディングドレス+色打掛や白無垢などのお色直しの衣装も含めた総額です。
また、ウェディングドレス一着のみの場合は、平均30万前後と言われています。有名デザイナーや有名ブランドのドレスは高額なケースが多く、購入・レンタルに関わらずノーブランドものを選ぶと費用を抑えられる傾向があります。
♡レンタル派?購入派?
結婚式でウェディングドレスを着る場合、どのように用意すればいいのでしょう?
・式場提携業者で「購入」「レンタル」
・それ以外の外部業者で「購入」「レンタル」し、「持ち込み」
この2パターンに分かれます。
■ 式場提携業者で「購入」「レンタル」する場合
式場のセットプラン内に購入またはレンタル代が含まれているプランが多く、先輩花嫁の多くが利用しています。式場提携業者の場合は、式当日まで保管が効き、自分で持ち運ぶ必要がありません!購入よりもレンタルの方が安い場合が多く、レンタルの場合は使用後の保管場所やクリーニング代がかからないのがメリットです。
■ 外部業者で「購入」「レンタル」する場合
外部業業者でドレスを選ぶ場合は、「持ち込み料」の有無の確認が必須です!
式場によって、持ち込み料が設定されているので、契約前にしっかり確認しておくといいでしょう。セミオーダーやオートクチュールで自分の体型や好みにあったドレスを用意でき、式場提携業者より安くドレスを用意できる場合もありますよ。
♡選ぶときのポイント
ウェディングドレスを選ぶときのポイントは、
「なりたい花嫁像に一番近いもの」
「会場や希望する雰囲気にあったドレス」
「自分の体型・顔立ちにあったドレス」
気になっているシルエットやデザインのウェディングドレスを沢山試着しましょう!沢山試着することで、自分にあっているシルエットやデザイン、素材がみつかるはずです♪
また、試着する時は、自分のなりたいイメージを伝えましょう!初めてのことなので、ハッキリとイメージが湧かない場合は、お店のスタッフにオススメのものを選んでもらいましょう♪自分の顔立ちや体型、雰囲気にあったデザインのものを紹介してくれますよ♡
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