結婚式の受付を頼まれたら?具体的な仕事内容と流れを把握しておこう*

結婚式の受付を頼まれたら?具体的な仕事内容と流れを把握しておこう*

結婚式の受付は新郎新婦、両家の顔として大切な役割とも言えます。ゲストへの挨拶もしっかりこなして、失礼のないように対応したいものです。そこで今回は、結婚式の受付を頼まれた場合の受け答えや当日の流れなどご紹介します。受付を頼まれた人は必見です!


*受付をお願いされたら

受付は結婚式当日、両家を代表してゲストをお出迎えする大切な役割*そんなとっても重要な役割を依頼されるということは、あなたが新郎新婦から信頼されているという証拠でもあります♡引き受けられないよほどの理由がない限りは、快く引き受けましょう*受付にはご祝儀を預かるというとても大きな任務があります。数百万円という大金を預かるわけですから結婚式当日は緊張感をもって挑んでくださいね。ゲストに失礼のないよう最低限のマナーやスムーズに対応できるように当日の流れなど、しっかり把握しておくといいですよ♡
もしもやむを得ない理由で引き受けられない時は、なるべく早い段階で「こういう理由で引き受けることができません。せっかく依頼してくれたのに本当にごめんね。」という旨を伝えましょうね。

*事前に確認しておくこと

集合時間を確認しておこう

受付をお願いされた場合、他のゲストよりも30分~1時間ほど早く会場入りすることがほとんど*
ですが、会場によって会場入りのタイミングが違うので新郎新婦にしっかり確認しておきましょう♪招待状にも「受付係の方は○時に集合してください」と書かれている付箋が同封されてあると思うので、見落とさないようにしましょうね*新郎新婦に直接聞く場合は、会場に到着した時にどこに行くといいのかといった集合場所も確認しておくといいですよ♡

ふさわしい服装&身だしなみ

両家の代表として1番最初にゲストをお出迎えする受付は、両家の顔ともいえます*そのため服装やヘアメイクは結婚式といった場にふさわしい身だしなみにするよう心がけましょう。

女性の場合、肩や胸元、足など露出の高いドレスを避けるだけでなく、花嫁さんが着るウエディングドレスのカラーでもある白や、重たい印象を与えてしまう黒は避け、できるだけ華やかな装いがいいです♡受付はご祝儀を受け取るだけでなく、お辞儀をしたり会話を機会も多いので、ヘアスタイルはアップやハーフアップなどに整えると髪の毛が顔にかからず、明るい印象を与えます。

男性の場合は、黒色のスーツが基本ですが、会場の雰囲気や状況によってはダークカラーのスーツでも大丈夫◎ここで気をつけたいのがストライプやドット柄などといったタイプのもの。基本的に柄物は結婚式にはふさわしくないと考えられているのので避けましょう。少し周りと差をつけたい場合には、明るい色のポケットチーフやネクタイピンなどをアクセントにするのがオススメです♡これは男女ともに言えることですが、受付は指先に注目が集まるが多いので、爪や手元を美しく整えておきましょうね♡

当日の流れを確認&把握しておこう

結婚式当日はご祝儀を受け取るだけでなく、芳名帳に記入をお願いしたり、新郎新婦から事前に預かった御車代を渡したり、待合室やクロークの場所を案内したりなど、やらなければいけないことがたくさんあります。当日になってこれらを把握するのは無理があるので、以下のものだけでも事前に確認しておきましょう♪

・ゲストから預かったご祝儀は、いつ、誰に渡すのか
・御車代を渡すゲストがいるか
・もし御車代を渡す場合は、誰に渡すのか
・ご高齢のゲストや妊婦、お手伝いが必要なゲストがいるのか確認する
・受付を済ませた後に、新郎新婦の両家に取り次ぐゲストがいるかを確認
・当日、ゲストが受付時間までに来なかった場合の対応

基本的な流れ①*会場に到着

会場に到着した時は、まず服装やヘアメイクなど身だしなみチェックをしましょう。そして、会場スタッフに「○○家の受付係です」と、到着したことを知らせます。ここで、面会ができるようであれば新郎新婦、親族にご挨拶をしておくと尚GOOD◎ご祝儀を手渡す親族がいれば、あらかじめ顔合わせをしておいたほうが安心ですからね♡

当たり前のことですが、遅刻は厳禁!!遅刻しないように会場までのアクセスを確認しておき、遅延や乗り遅れるなどといった想定外のハプニングにも対応できるように、早めに家を出るなどといった行動を取りましょう。

基本的な流れ②*会場の設備などの確認

受付をしているとゲストから「荷物はどこに預けるの?」「待合室はどこ?」「お手洗いはどこ?」など聞かれることもあります。これらの質問にも対応できるように、会場スタッフにフロアマップをもらうなどして事前に確認しておくと良いですよ◎

~事前に確認しておきたい設備~
・お手洗い
・クローク
・待合室
・喫煙スペース
・授乳室

基本的な流れ③*受付同士の顔合わせ

相手側の受付を担当する人にも挨拶をします。その後、会場スタッフから芳名帳や筆記用具、お車代やゲストリストなどを受け取り、受付係が担当する仕事内容の説明を受けます。

基本的な流れ④*役割分担をする

流れをスムーズに行うためにも、受付同士で誰が何をするのか役割分担をしましょう*主に、ご祝儀を受け取り芳名帳への記入をお願いする者(ゲストリストでチェックし、御車代を渡す必要があるのかを確認)と、席次表を手渡し 待合室へ誘導する者があります。どちらがどれを担当するのか決めておきましょう♡

基本的な流れ⑤*受付がスタートしたら

受付は「両家」としてゲストに接します。ここでは、ゲストが受付に到着からの基本的な流れを、会話例を交えながらご紹介していきますのでご参考くださいね♡

ゲストが受付に到着しご祝儀を受け取る

ゲスト:「本日はおめでとうございます。(ご祝儀渡す)」
受付:「ありがとうございます。お預かりいたします」

ここでゲストからご祝儀を受け取り、ご祝儀袋の名前からゲストリストにチェックをし、御車代があるかどうか確認します。

芳名帳に記入をお願いする

受付:「恐れ入りますが(お手数ですが)、こちらにご記帳をお願いいたします」

芳名帳には名前と連絡先を記入してもらうのが一般的*ピーク時には混雑することもありますが、記帳漏れなどがないようにしっかり案内・誘導をしましょう。もし、混んできた時には「記帳が混み合っており申し訳ございませんが、こちらにお並びいただけますでしょうか」 と一言お声がけすると親切ですよ♡

席次表をお渡しし、待合室をご案内

受付:「席次表です。お名前のある席をご確認ください。待合室がございますので、開始までそちらをご利用ください。」

御車代を渡すゲストには 「○○よりお渡しするようにと、預かっております。」 と、ひとこと添えるといいでしょう◎

ゲスト全員揃っているか確認

受付終了の時間5~10分前頃に、ゲストが全員受付完了しているか、残り何人なのかをゲストリストを見て確認をします。

※ゲスト全員揃っている場合
ご祝儀袋と芳名帳は、指定されている親族(基本的にはご両親)に手渡します。会場スタッフに渡す時は、渡す人の名前をキチンと確認し手渡しします。

※ゲストが揃っていない場合
受付終了時刻間近になってもゲストが現れない場合は、誰が来ていないのかを会場スタッフに伝え、受付をお願いされた1~2名が残ります。挙式や披露宴が始まる時間になっても、ゲストが現れない場合には、改めて誰が来ていないのかを会場スタッフに報告し、ご祝儀袋と芳名帳を決められた人、もしくは会場スタッフに手渡しましょう。その後、挙式・披露宴の会場へと向かいます。

*これはダメ!受付のNG行動

受付の態度やマナーが悪いと、新郎新婦のイメージも最悪になってしまいます。せっかく新郎新婦がおもてなしをしても、受付のせいで台無しになってしまうことも・・・。ゲストや新郎新婦にも迷惑をかけないためにも、これらの事には気をつけて行動するように心掛けましょう。

・友達に出会っても、受付で話し込んだりすることは避けましょう。
・数百万円といった大金を預かるので、勝手に持ち場を離れたり、誰もいない状態をつくらないようにしましょう。
・預かったご祝儀は、必ず受付係から指定された人に直接手渡しましょう。違う誰かに預けるのは絶対にしてはいけません。
・受付が開始される前に、自身の受付を済ませておきましょう。

*当日はスムーズ&円滑に♡

いかがでしたか*最初にも言いましたが受付をお願いされたという事は、新郎新婦にとってあなたが信頼されているという証♡受付は誰にでも任せられる仕事ではありません*そんな重要な役割をお願いされたからこそ、両家の顔として当日はマナーを守って挑んでくださいね♡

この記事のeditor

現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
ウエディングのプロが可愛い花嫁さんのための情報を発信します!

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