男性が結婚を意識し始めるときっていつ?*
■転勤が決まったとき
ある程度、社会人を経験していると、勤め先から転勤の辞令がでることもあります。隣の市などへの異動であれば気持ちに変化はないのかもしれませんが、違う県や全く知らない土地への転勤の場合、『ついてきてほしい』と思う人も多いようです*遠距離として付き合っていくべきなのか、夫婦として生涯を共にするのか、葛藤する人もいるようですが、転勤のタイミングで結婚を決意するのも、1つのタイミングでもありますよね♡
ある程度、社会人を経験していると、勤め先から転勤の辞令がでることもあります。隣の市などへの異動であれば気持ちに変化はないのかもしれませんが、違う県や全く知らない土地への転勤の場合、『ついてきてほしい』と思う人も多いようです*遠距離として付き合っていくべきなのか、夫婦として生涯を共にするのか、葛藤する人もいるようですが、転勤のタイミングで結婚を決意するのも、1つのタイミングでもありますよね♡
■料理上手/食の好みが一緒
衣食住を共にするわけですから、やっぱり【食】は大事な部分となってきます*食の好みが一緒で、なおかつ彼女の手料理も美味しかった時、『こんな子と結婚したいな』と思う人も多いようです。よく『胃袋を掴め』と聞くように、やっぱり食の好みと料理上手というところは大切なポイントのようです◎
■自分の両親と仲良くできる/相手の両親と仲良い
結婚するということは、ふたりだけの問題ではありません。相手の両親と上手に付き合っていけるのか、仲良くやっていけるのか、ということが大切になってきます。自分の両親との相性や付き合い方を見ている男性も多いようで、『この人なら両親も賛成してくれそうだな』『この人なら、自分の両親のことも大事に思ってくれるだろうな』という人を選ぶ傾向にあります。
■ “お付き合い”の延長線
恋人として付き合っていく中で、『この人と結婚したい』『家族になりたい』といった思いが芽生える男性は多いようです。“恋人”という薄い関係性ではなく、“夫婦”として強い関係性で一緒に生きて生きたいと思ったときに、結婚を意識し始めるようです。ただ、『この人と結婚したい』『この人となら、どんなことでも乗り越えていける』と思うキッカケが、人それぞれなので不明確でもあります。例えば料理を作ってくれたときかもしれませんし、看病してくれたときかもしれません。『結婚したい』と思えるキッカケを作る必要があります。
■社会人として収入が安定してきたとき
もちろん、結婚するうえで【愛】は1番大切なこと。ですが、【愛】だけでは生活することはできません。生活をしていくためには、【安定した収入】が必要です。男性の中には、『安定した収入が確保できないと、結婚することはできない』という考えの人も多く、そのままズルズル結婚が先延ばしになってしまうことも。
■些細な約束も守れる女性
友達や家族とのあいだでも、約束を守るということは大切なことですよね。それは恋人との間でも同じです。どんな些細な約束でも、守ることが難しい約束でも、裏切ることなく守りきるということが大切です。
■ビビっときた/『この人と結婚する』と予感した
よく出会った瞬間に、『あ、この人と結婚するな』という予感がしたという話を聞いたことってありませんか?お付き合いをしている期間に結婚を意識し始めるのではなく、付き合う前の段階で結婚を予感するケースも。
■相手が結婚したい理想の女性だったとき
『付き合う人は、こんな人がいい』と理想があるのと同じで、『結婚するならこんな人が良い』といった好みやタイプがあります。相手の結婚相手としての理想の女性になるのも、大事な要素です◎今、お付き合いしている彼と結婚を望んでいるのであれば、さりげなく『どんな人が好み?』『結婚するならどんな人としたい?』と聞いてみるのもいいかもしれませんね。
■ありのままの姿を見せることができる
なにか嫌なことがあったとき、疲れたとき、悲しいことがあったとき、いっぱいいっぱいになって、ふと素の自分を出してしまう時ってありますよね。『素の自分を知られたくない』『ありのままの自分を見せることができない』そんな相手とは結婚に踏み切ることはできません。逆に、一緒にいて安心する、リラックスできる、癒される、包み隠さず素の自分でいれる相手なのであれば、『この人と結婚したいな』と思うはずです。どんな一面を見ても、寛容的に受け止めてあげましょう◎
■妊娠
お付き合いをしていると、彼女の妊娠が発覚してしまうことがあります。また、女性は結婚願望が強くても、男性は結婚に前向きではない人もいますよね。『いつかはしたいけれど、今じゃなくても良い』と先延ばしにしてしまうことも。そういった考えの人に結婚をせかしてしまうと、嫌な態度を取られてしまうかもしれません。順番は違いますが先に妊娠をして、プロポーズされて結婚に至るケースも珍しくはありません。
■共通の趣味がある
ずっと一緒に添い遂げるわけですから、共通の趣味があって、『毎日こんなふうに過ごせたら楽しいだろうな』と結婚につながるケースもあるようです。結婚生活を共通の趣味で、一緒になって楽しめるという未来を想像させてみるのも良いかもしれません。
■男性をたてる/男性の意見を尊重してくれる
男性の中には『頼ってもらえる』ということを好む人もいます。あまりにも頼りすぎるのもいけませんが、悩み相談をして意見を求めたり、友達や家族の前では一歩引いた態度でいたり、決定権を男性側に委ねたりしてみると良いかもしれません◎また、なにかしてもらった時には『ありがとう』、仕事で疲れていたら『毎日お疲れ様』と言ってみたり、そんな些細な言葉を伝えるということも大切なポイントです**
■両親に催促された
ある程度の年齢になると、自分の両親や相手の両親から『いつ頃結婚するの?』『まだ結婚しないの?』と言われることもあります。お互いの両親から言われて、『そろそろ結婚しようかな』『プロポーズしようかな』と思い始める男性も少なくはないようです。
結婚のタイミングを見逃さないで♡*
『結婚はタイミング』とは聞いていても、実際にそのタイミングに気づくことができなければ、大事なタイミングを逃してしまうだけ。今回ご紹介したタイミングを見極めて知っておくことが、結婚への近道なのかもしれませんね**
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