ご祝儀袋9種 ①カラフル
夏を感じるポップな柄とカラフルな色の組み合わせが目を惹くこちらのご祝儀袋。実は紙ではなく布で作られているんです。布なら、ご祝儀袋がもったいなくて捨てられない…と思われる花嫁さんも残しておくことができるので嬉しいですよね◎水引も布に合わせてカラフルに♪ラッピングする際に使う針金や、何色もの糸を水引に使うとオリジナリティが出せるので、チャレンジしてみてはいかがですか?
ご祝儀袋9種 ②包装紙リメイク
茶色い包装紙をリメイクして作ったご祝儀袋には、水引に明るい色をプラスするのがポイント。雪の結晶の模様や、お花の模様が薄っすらと描かれた包装紙を使うとさりげない心づかいが感じられて◎シンプルすぎないデザインは、どんな結婚式にも合うはず。また、こちらの写真の水引の結び方は松結びといって、松の木を形作っているんですよ。縁起のいい松と鶴を組み合わせて作られた水引は、ユニークでありながらお祝いの気持ちをしっかりと表現できておすすめです♡
ご祝儀袋9種 ③パステルカラー
ピンク×水色のパステルカラーが目立つこちらのご祝儀袋。挿し紙には鳥やお花が描かれていて、とてもキュートですよね♡水引の結び方はあわじ結びにすることで、より華やかな印象に。あわじ結びには、一度固く結ぶとしっかり結びつくという意味が込められているので、一度きりの結婚式や、二度と起こってほしくない弔事などでよく使われているんですよ。かわいいもの好きな花嫁さんに贈ってみてくださいね◎
ご祝儀袋9種 ④和モダン
現代的な和モダン柄がおしゃれなこちらのご祝儀袋。包み紙の柄と水引の色が見事にマッチングしていて全体的にまとまっています◎写真のご祝儀袋には、ハイビスカスやガジュマルの木など沖縄らしさ溢れる柄が描かれているそうですよ。地域ならではの特徴をデザインに落とし込んだご祝儀袋を渡してみるのも面白いかもしれませんね♪
ご祝儀袋9種 ⑤紅白
紅白の色と水引の松結びがめでたさを引き立たせてくれるご祝儀袋は、和婚にぴったり。白×ゴールドの水引や、紅白の色を組み合わせた水引も、あえてシンプルな真っ白のお祝儀袋に合わせることで、オーソドックスなのにどこか個性的なご祝儀袋になりますよ◎また、簡単に結び直せる花結びは本来ご祝儀袋にはタブーですが、あわじ結びと組み合わせることで固くほどきにくい花結びになるので、右のご祝儀袋のように結婚式でも使うことができますよ♪
ご祝儀袋9種 ⑥てぬぐい
富士山柄の手ぬぐいを使ったこちらのご祝儀袋は、あとからハンカチとして使うこともできて万能◎水引の色はゴールド×シルバーの組み合わせにすることで、お祝いの日にふさわしい配色に。一度結ぶとほどけないという意味がある結び切りとの相性も良いですよ♪
ご祝儀袋9種 ⑦ピンクゴールド
ゴールドの色味やきらきらしたラメ感がゴージャスなご祝儀袋は、あわじ結びできらびやかに。美濃和紙を使い贅沢に仕上げられたご祝儀袋は、繊細でありながら高級感があって美しいですよね♡のしにゴールドを取り入れてトータルバランスを合わせるのもおすすめです。とてもかわいらしい色とデザインなので、花嫁さんの好きな色のご祝儀袋を渡してお祝いしてみてくださいね♪
ご祝儀袋9種 ⑧シンプル
まるで手紙のようなこちらのご祝儀袋。水引を結び切りにすることで、ご祝儀袋の型は崩さずに、でも遊び心のあるデザインに。よく見ると白色で「寿」の文字が書いてあるのも、こだわりが見えて粋ですよね♪筆ペンで書くと全体が締まって見えるので、好みに合わせてアレンジしてみるのも◎しっかりと結ばれた水引が新郎新婦の幸せを願っているような印象を与えてくれます♡
ご祝儀袋9種 ⑨お花
水引そのものがお花の形になっているデザインが斬新なこちらのご祝儀袋。インパクトがあるだけでなく、水引の色の組み合わせによってお祝いの気持ちを華麗に表現することもできます◎桜×あわじ結び、梅×梅結びなど、お花のイメージに合わせた結び方でご祝儀袋をより一層豪華にしましょう♪
キュートで個性的なご祝儀袋9種いかがでしたか?
今回は王道なご祝儀袋よりも一風変わったご祝儀袋を9種ご紹介しました。
包み紙や水引など、こだわりたいところってたくさん出てきますよね。お祝いの伝え方は人それぞれ。だからこそ、想いのこもったご祝儀袋をぜひ贈ってみてくださいね♡
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