和装もドレスもどっちも着ることはできる◎
和装も楽しみたいし、ウエディングドレス、カラードレスも楽しみたい!という花嫁は多いはず*
実際に全て着用して楽しんでいる花嫁は多くいます◎
パターンとしては2つあります*
■神前式で和装→披露宴ウエディングドレス→お色直しでカラードレス
神前式で和装にして、披露宴でウエディングドレスに着替えることでどちらも楽しむことができます*
ただ神前式になると、友人を呼ぶことができないため、写真撮影を楽しむことはできません。
家族での記念写真は撮影することができます◎
■挙式でウエディングドレス→お色直しで和装
和装を考えている花嫁に人気のパターンです。
カラードレスは着ることができませんが、お色直しで和装を着ることで、ギャップを出すことができゲストに喜ばれます◎
またテーブルラウンドで写真撮影も楽しむことができるため、ドレス・和装とどちらも楽しむことができます*
■挙式で和装→お色直しでウエディングドレス
上記の逆バージョンを取り入れる花嫁も多くいます。
挙式は和婚だけれども、ウエディングドレスは着たい!という花嫁に人気のスタイル*
お色直しが和装だと中座の時間がかかりがちですが、ドレスにすると時間も短縮でき、ゲストを待たせません*
■和装、もしくはウエディングドレスを前撮りにする
1番多くの花嫁が活用しているのが前撮りです*
挙式、披露宴はドレスで楽しみ、前撮りを和装で楽しむ人が多いです*
お色直しを和装にして、カラードレスを前撮りにしても良いですよね◎
それぞれ写真撮影も楽しむことができます。
前撮りを検討している人にはオススメできるパターンです◎
和装とドレス両方を着るときの注意ポイント*
■中座の時間を考えよう
お色直しで和装に着替える場合、時間がかかってしまうことを念頭においておきましょう。
ドレスからドレスのお色直しは短時間で済みますが、和装となると全着替えになり、ヘアセットも大きく変わります。
その分ゲストをお待たせしてしまうため、中座の演出は考えておいた方が良いでしょう。
司会の人ともよく打ち合わせをしておきましょう。
■会場の雰囲気を合わせよう
和装とドレスを結婚式でどちらも着る場合に会場の雰囲気に合うかどうか考えておくと良いでしょう。
会場の雰囲気が思いっきり洋風だと和装はマッチしませんよね。
和装を着るのを決めているのであれば、式場見学の際にどちらにも合う会場を探しましょう◎
式場は洋風だけど、和装が着たい!という場合は小物に和装のものを入れると良いでしょう◎
テーブルコーディネートや高砂の装花に和を意識するだけで、雰囲気を変えることができます*
フラワーアレンジメントのスタッフに相談しましょう◎
■費用が高くなることを念頭に
和装を着るということは、新郎も着替えることになります。
新郎新婦の衣装分がかかってくるため、費用がかさみます。
また前撮りや後撮りも結婚式の見積もりとは別に費用がかかってくることになります。
式場で前撮りのプランを確認しておきましょう。
■ヘアメイクのリハーサルは入念に*
ヘアメイクのリハーサルは必ず行いましょう◎
和装と洋装と両方のヘアメイクが必要となるため、前もって希望のヘアメイクを探しておくとスムーズです◎
希望がなくてもメイクさんが上手に提案してくれるので安心してくださいね*
和装・洋装と着る予定の写真は持っていくようにしましょう。
できれば様々な角度で撮っている写真が好ましいです。
また式場の写真や結婚式のテーマも伝えておくと良いでしょう。
様々なイメージから花嫁に似合うヘアメイクを提案してくれます*
おわりに*
一生に一度のイベントだからこそ、様々な衣装を楽しみたいですよね。
和装と洋装は両方着ることができ、色々なパターンがあります。
神前式をする場合は、挙式中の写真撮影ができないため、きちんと写真として残したい!という人は前撮りがオススメです◎
またお色直しで和装・洋装とどちらも着る場合は、前もって式場の雰囲気を注意しておくと良いでしょう。
もう式場が決まってしまっている場合は、和柄を取り入れるか、装花の種類を和に合うものにしても良いですね◎
それぞれプランナーやコーディネーターとよく相談しましょう*
衣装は花嫁の1番の楽しみですから、思いっきり楽しんでくださいね◎
素敵な結婚式となりますように♡
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!