家具・家電必要になるものリストを作ろう*
まず、買い物をする前に必要な物リストを作りましょう。
買っておくと便利なものをまとめています*
・洗濯機
・冷蔵庫
・炊飯器
・電子レンジ
・ベッド
・テレビ
・エアコン
・掃除機
・ケトル
・ソファ
・照明
・カーテン
・ダイニングテーブル
・ドライヤー
・キッチン用品
・収納棚
・収納小物
引越し時にはこれだけの物が必要になってきます。
これは一部で、その他に洗剤などの生活用品も 必要になります。
家具・家電の予算はどれくらい??
上記のリストのものを一気に購入するとなると、かなりのお金が必要となりますよね。
一般的に新居における家具や家電にかかる予算は50万円〜100万円を見ておくと良いでしょう。
家電のスペックによって値段に差があるので、2人で予算を見ながら相談していきましょうね!
家具・家電を買う際に気をつけて欲しいポイントとは*
家具や家電を買うにはかなり費用がかかりましたね。
費用を抑えるためにも、知っておいてほしいポイントがいくつかあります*
■引っ越す可能性があるかどうか
まず引越しをする可能性があるかどうかで購入する家具や家電が変わってきます*
特に賃貸の場合は引越しをする可能性が高いですよね。
その場合は家具はコンパクトに安いもので揃えておくと良いでしょう◎
カラーボックスなど後々でも使えるものを購入すると、引越した後でも便利です*
■家族が増える可能性を考える
子どもを考えている場合、冷蔵庫や洗濯機は容量を考慮して購入しておくと良いでしょう*
冷蔵庫は450L以上、洗濯機は10キロ以上を考えておくと困りません*
炊飯器も5号炊きができるものを購入しておくと安心です!
家電はあまり買い換えるものではないので、5年〜10年のライフプランを考えてから購入すると良いでしょう◎
■高く買うもの、安く抑えるものを分ける
購入する前に、「値段が高くても品質の良いもの」「すぐ買い替えができるように安く抑えておくもの」を分けておくと良いでしょう。
品質の良い物は長く使うことができるので、家電や布団に向いています*
逆に引越し時に買い換えるかもしれないソファやカーテンは安く抑えておくと良いでしょう*
■ネットで事前に値段を調べておく
下調べというのはとても大切で、事前にどれくらいの費用がかかるのかを見ておくと予算が決めやすくなります。
特に高額になりがちな冷蔵庫や洗濯機は機能なども見ながら値段を調べておくと良いでしょう。
家電量販店でも値段が違いますし、値下げをしてくれるところがほとんどです。
いくつかの店舗を見て回るのも一つですよ*
■各サイズを測るのも忘れずに*
お店に行く前にカーテンやベッドなど必要になるもののサイズを全て測っておきましょう!
特に注意しておきたいのが玄関スペースです*
冷蔵庫や洗濯機など大きな物を運ぶ際の搬入が十分にできるかどうかを見ておかなければなりません。
特に階段がある場合、踊り場のスペースが狭い物件は搬入が難しくなります。
窓から搬入する場合は余計に費用がかかるため、前もっての注意が必要です◎
ファミリー向けの物件であれば、そういったことも考えられているため、安心しても大丈夫ですよ♫♫
■必ず店舗で行って目で確認しよう!
最近は家具や家電はネットでも購入することができますよね。
手配も簡単で行く手間が省けるので非常に便利ですが、長く使う物に関しては必ず目で見て、手で触って感触などを確かめましょう!
ネットで買うと思った色と違ったり、素材が違うことがあるので、できるだけ店舗に足を運ぶことをお勧めします♡
店舗で購入すると値引きもしてもらえるので、ネットより安く買えることもありますよ◎
おわりに*
いかがでしたでしょうか。
新居で必要になる家具や家電はたくさんありましたね!
それぞれ優先順位を決めて、大きな物から購入して行くと良いでしょう。
まずは必要な物を書き出す→品質にこだわる物とそうでない物を分ける→費用を調べる→採寸するの順番がスムーズです。
手間に感じるかもしれませんが、これからの暮らしに必要になる物なので、よく考えて購入することをオススメします◎
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